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プチSM千夜一夜ものがたり第73夜「自衛官の妻」13.操られる家族(2)

自衛官の妻
 自衛官増田は平凡な男だが、同期で入隊した妻千恵利は争奪戦が起こったほどの美形で聡明な女性。母親似の高校生の娘も生まれ新居を購入して順風満帆な人生を送る増田だったが、かつての恋敵佐々木が現れて、強引に千恵利を米兵専用カフェで働かせるようになってから変化が起こる。一月経っていきいきと若返った妻を不審に思う増田だったが、佐々木から送られて来た衝撃的な動画で策略に嵌まった事を知った時には、既に手遅れだったのだ。MC+NTRと言う、クセのある内容。
13.操られる家族(2)

 奈々と俺に屈辱的な本心の吐露を口にさせた佐々木は、堂々と千恵利と睦み始めていた。

「チェリーちゃん、娘も亭主も変態だと認めたぞ。さあ、遠慮はいらないからいつものようにエッチして見せ付けてやろう」
「はい、ご主人様」
「奈々ちゃん、パパからもママからも目を離しちゃいけないよ。わかったかい?」
「はい、わかりました」
「おい、増田。俺はチェリーちゃんとヤってるからな。お前もいつもやってる事を思い切りやれ。今日は娘のイチゴパンツもおかずだぞ。嬉しいか、増田」
「はい。ありがとうございます、ご主人様」

 自由にならない口が勝手にそんな言葉を吐くと同時に、俺はズボンとパンツを一気に下ろしてしまう。そしてプルンと露出した勃起ペニスを手に握ると、いきなりビュッと先走り液が飛び出してしまい、さっそくシコシコと始めてしまった自慰行為による快感は、もうどうなっても良いと感じさせる程恐ろしく甘美であった。憎い男に易々と抱かれ歓びを露わにしてしまう妻の千恵利と、子供っぽいパンツを露出して羞恥に慄えている娘の奈々を交互に見やりながら、俺はたちまちのっぴきならぬ状態へと駆け上がって行く。

 千恵利の方はソファから下りてしゃがみ込み、佐々木のイチモツを取り出すと口にくわえ、両手を股間にやって陰部と尻穴を弄っていた。そんな両親の恥ずかし過ぎる姿から目を離せない奈々は、搾り出すような言葉を口にしたのだが、佐々木はそんな娘の純情も踏みにじった。

「パパ……ママ……もう、やめてえ!」
「おやおや、変態さんのくせに言うねえ。奈々ちゃんも、もっと素直にならなくちゃ。キャサリンッ!」

 佐々木が英語で何か伝えると、スカートを両手で持ち上げた格好で動けない奈々の後ろに立ち、手持ち無沙汰にしていたブロンド女が行動を開始した。まず背後にピタリと寄り添ったキャサリンは、見るからに嫌らしい舌使いでレロレロと首筋の辺りを舐め上げる。途端にビクンと大きく反応し、狼狽を露わにしてしまう奈々。感じてしまったその反応で調子に乗ったキャサリンは、しばらくネッキングを施してから奈々の顔を強引に振り向かせ唇を求める。日本女性なら抜群に背が高いバレー選手の奈々は、自分と同じくらいガタイの良い外人女のレズ愛撫にうろたえ遠目にもわかるくらいビクビクと身体をおののかせていたので、抵抗する力もなく唇を奪われてしまう。

「キャサリンは、若くてかわいい女の子が大好物なんだよ。パパやママも楽しんでるんだから、奈々ちゃんもしっかり気分を出しなさい」

 仮にも自分の妻が同席する場で、他の人妻を抱こうと言う佐々木と、それを容認して女子高生にレズ愛撫を仕掛ける外人妻キャサリン。こいつらだって変態じゃないか、と思っても俺に非難する資格があろう筈もなかった。それどころか佐々木夫妻にいたぶられている妻と娘をオカズにせんずってしまう俺は、この異常な状況の中で凄まじい爆発がもうじき訪れる予感におののいていた。そして、唇を奪ったキャサリンに上半身の制服を脱がされブラジャーもむしり取られた奈々の、予想を上回る豊かな美乳に目を奪われ、自らの股間をまさぐりながら佐々木のペニスをねっとりとしゃぶり上げている千恵利の悩まし過ぎる痴態にやられた俺は、ドピュッと一発目の精液を噴出してしまう。ほぼ同時に射精したらしい佐々木の肉棒を愛おしげに処理する千恵利は、コクリと咽を鳴らしてザーメンを飲み下していた。

 続いてソファの上に抱き上げた千恵利を佐々木は堂々と犯し始める。千恵利は「タカ君、ごめんなさい!」「奈々ちゃん、見ないで!」などと何度も俺達を気にする言葉を吐きながら、操られている身の悲しさ、易々と身体を与えてしまう。おまけに、精力絶倫なやつの俺より逞しいペニスに貫かれてしまうと、今度は調教された千恵利の身体が否応なく歓んでしまい、20年近い俺との性生活では見せた事のない性の快楽でトチ狂うスケベ女に堕ちてしまうのだ。俺や奈々に断りの言葉を述べるのと同時に、気持ちいい~!、ご主人様、すてきい~!、などと胸の潰れるような本心からのよがり声も盛んに出てしまう千恵利。動画の中ではもう見慣れた寝取られ妻の痴態も、すぐ側にいながら佐々木の術で金縛りにあった状態で見せ付けられるのはとても堪らなかった。

 俺はまだ良い。普段潔癖な少女で性的な事を嫌っている奈々は、恐らく性行為を見る事自体初めてだろう。夫以外の男に抱かれる浮気セックスで悶え狂う実の母親を、彼女は一体どんな気持ちで見ていたのだろうか。それでもパンツを露出した格好で一歩も動けない奈々に、経験の少ない少女を蕩かせるレズ愛撫はお手のものだと言う佐々木の妻キャサリンがまとわりついて、ゆっくりと優しく性の歓びを教えるような淫らないたぶりを加えている。いつの間にか上半身を裸に剥かれスカートだけになった奈々の、思った以上に豊かに実りこぼれるように露わになった双乳と先端でツンと勃ったピンクの蕾が俺の目にクックリと焼き付いた。キャサリンは実に丁寧に慈しむようにその膨らみを両手で揉みしだきながら、口唇を上半身のあちこちに這わせる。しきりと英語で話し掛けているようだが、英会話の経験を積むためこの店に来た奈々も、こんな形で淫らなレッスンを受ける事になろうとは思ってもいなかっただろう。そして性の手管に長けたキャサリンが、わざと放置していたと思われる敏感な乳頭の実に唇を被せて強く吸い上げた時、反応を押し殺していた奈々がとうとうひどく悩ましい鼻声をア~ッ!と洩らしてしまったのを、交わった千恵利を力強く突いて歓ばせながら余裕綽々の佐々木は見逃さなかった。

「奈々ちゃんも、ようやく気分が出て来たみたいだね。ママもそろそろイッチャう頃だよ、ホラ。それにパパだって……」

 両親を良く見ろと言う命令に縛られている奈々が、生まれて初めてかも知れない乳首を吸われる心地良さに喘ぎながら視線を送って来た時、俺は二発目をだらしなく射精していた。驚異的なハイペースだが、愛する妻と娘が他人にいたぶられる快感に悶える痴態で凄まじく興奮してしまう俺は最早オナニーを覚えた猿も同然。いくらでも出せそうな錯覚すら覚えていた。が、そんな浅ましい俺を観察していた佐々木は言う。

「何だ、又出ちまったのか? えらく元気が良いじゃねえか、増田。だけど一寸手を休めろ。ザーメンの始末なんかしないでいいから、大人のチンポを娘に良く見せてやるんだ」

 それは後先考えず二発も出してしまった俺のペニスを休ませてくれる、素晴らしい命令だと思った。俺はごく自然に射精直後で精液が付着したままのペニスを手に持つと、奈々に向かって誇示していた。俺は常日頃からこのかわいい娘に自分のペニスを見せてやりたい、と言う変態願望を持っている事を自覚している。でなければ、奈々にオナニーの現場を目撃されてしまったあの日、ひどく惨めな気持ちになりながらより一層興奮して出さずにはいられなかった事の説明が付かない。だから娘に性器を見せ付けろと言う佐々木の言葉に従わぬ筈がないのだ。おまけに俺の口まで勝手に動いて、不道徳な言葉を奈々に掛けていた。

「さあ奈々。お前がエッチな姿を見せてくれたから精子を出しちゃった、パパのおちんちんだよ。しっかり見ておくれ」

 キャサリンの執拗な乳首弄りによる快感で身体をくねらせ悩ましい鼻声を洩らしていた奈々が、目線を上げて俺の見せ付けるシンボルをじっと見つめて、小声で呟いた。

「パパあ」

 当分口を利いてくれなかった娘の発する甘ったるい声だけで、柔らかくなり掛けていた俺のシンボルはググッと力を取り戻して硬直した。あちらのソファでは、千恵利が派手な大声で「イク、イク」と絶頂を告げていたけれど、それが気にならぬ程俺はじっと奈々を見つめて勃起ペニスを差し出し、はっきり性の対象として実の娘を求めていた。するとそれを見透かしたかのように佐々木が言う。

「おい増田、お前娘とヤリたいんだったよな。奈々ちゃんに、正直に言ってやれ」
「奈々。パパは君とセックスしたいんだ。お願いだ、ヤらせておくれ」
「パパ、そんな事……」
「奈々っ!」

 馬鹿正直に娘にセックスの所望をしてしまった俺は、嘘を吐けない奈々が返答に困っているだけで、感激の余り泣きそうになっていた。すぐに拒絶されて、罵倒されても仕方ないと思っていたからだ。佐々木が呆れたように言う。

「コラコラ、奈々ちゃん。本当に、パパとエッチしてもいいのかい?」
「わかりません」
「もしかして、奈々ちゃんは処女かい? 男の人とエッチした事があるかどうか、答えなさい」
「はい、私は処女です。男の人とお付き合いした事もありません。あんっ!」
「驚いたね、こんなにカワイイのに。それじゃわかんなくても当然か。オナニーはした事あるの?」
「ありません……あ~っ! 駄目です、もう駄目え~っ!」
「おっぱいをモミモミされて、そんなに良くなっちゃったのも初めてかな?」
「初めてですう! ああ~っ! こ、こんなの初めてえっっ!!」

 やはり慣れているのだろう。飽く事なくずっと続けられていたキャサリンのレズ愛撫は、俺が思っていた通りのオナニーすら知らない清純な娘奈々を着実に狂わせていた。おまけにこの中年外人女はまだ上半身しか手を出してはいないと言うのに。するとここで又佐々木はキャサリンに英語で指示を下した。千恵利を力強く突きまくりながらそんな余裕があるのだから、全く憎らしい程タフな男である。千恵利の方はもう2、3度は極めてしまったようで、その度に体位を変え新しい角度で佐々木の肉棒を味わわされているのだ。夫である俺の目の前だと言うのに何はばかりなくよがり泣く千恵利の嬌声が耳に痛いが、それすらも俺の変態ペニスを際限なく回復させる力の源となり、俺は動きを止められた手の中で二回射精した直後とは思えぬ程強烈な勃起を取り戻したペニスをドクドクと激しく脈動させる。何か刺激が加わろう物ならすぐさま次の爆発が訪れそうな勢いだ。

 佐々木の指示を受けたキャサリンは奈々の乳房を揉むのを一旦切り上げて正面に回り、しゃがみ込むとずっと露出を強要されているイチゴパンツを調べていた。と、思ったら佐々木に向かって乱ぐい歯を剥き出しにしてニヤリと笑う。そして奈々のパンツをずり下ろし始めた。

「チェリーちゃん、悪いが一休みだ。キャサリンから娘のパンツを受け取って、どんな状態か夫にもわかるように報告しなさい」
「はい、ご主人様あ」

 何度も連続でイカされた千恵利は完全に佐々木に媚びた甘え口調で、いかに催眠中とは言えこうまで露骨に寝取られてしまうとは、俺は正直な所グウの音も出ない心境だった。しかしそれと反比例するように股間のボルテージは超人的なまでに高まり、腹の底から無限のエネルギーがわき起こって来るような錯覚すら覚えていた。

「娘のパンツは凄く濡れてます、ご主人様。タカ君、奈々ちゃんったら、パンツをこんなビチョビチョにしちゃってるよ」

 千恵利がわざわざ広げて見せた奈々のイチゴパンツは、離れた俺の位置からでも納豆の糸が引いているような惨状である事がわかる。まだオナニーさえ未経験なオクテの娘が、外人女のレズ愛撫に負けてこんなに局部を潤わせてしまったのだ。

「奈々ちゃん、こっちを見てごらん」

 千恵利との交接を中断した佐々木は、そう言うと俺と同じように勃起ペニスを手で持ち奈々に見せ付けていた。千恵利と佐々木自身の体液でヌラヌラと妖しく光っておりひどく卑猥だ。

「パパのとどっちが大きいかな?」
「よくわかりません」
「エッチするなら、パパと私とどっちがいい?」
「ああ……パパです。パパの方が好き」

ーー奈々!

 佐々木の催眠術に呪縛されている俺は、やつに言われなければ勝手に動く事も口を利く事も出来ないのだが、娘に向けて勃起ペニスを握り締めて見せる姿のまま、感激で泣きそうになっていた。もししゃべる事が出来たとしても奈々に掛けてやる言葉は見つからなかったろうが。さっき告白させられたように、俺は娘とセックスしたい、処女を破ってやりたい、と言う父親にあるまじき人道にもとる欲望を隠していたのだ。それを奈々も受け入れてくれると言うのだから、彼女への想いが溢れて感情がパンクしても仕方なかろう。

 ところが、蛇のように狡猾で残忍な佐々木は、俺達父娘が心の底に秘めていた近親相姦願望を暴き出し告白させながら、それを叶えてくれるつもりなどハナからなかったのだ。

「ハハハ、パパとえっちしたいだなんて、イケない娘だな。だけど奈々ちゃん、残念ながらパパとえっちする事は出来ないんだよ。チェリーちゃん、娘に教えてやれよ、その理由を」

ーーやめてくれえ!

「奈々ちゃん、パパとえっちするなんて、人として許されないのよ」
「そんな事じゃない。もっと困った理由があるだろ」
「……パパはね、女の人と出来ないの。インポなのよ」

 純粋無垢な娘奈々は、その言葉の意味がわかっただろうか。

「わはは、残念だったな増田。お前まさか、嫁さんと出来ねえくせに、娘とならセックス出来そうだなんて虫の良い事を思ってたわけじゃあるまいな。どうなんだ、答えろ!」
「はい、私は娘の奈々となら出来るのではないかと思っていました、ご主人様」
「何だとお、この大馬鹿野郎がっ! 俺が今から娘を女にしてやっからよ。お前はそこで見ながら、せんずりでもこいてろ! チェリーちゃん、娘のパンツを渡してやれ」
「タカ君、バラしちゃってごめんね。はい、奈々ちゃんのパンツだよ」

 俺は自分のあまりの惨めさに、今度こそ本当に屈辱の涙をこぼしていた。それでも佐々木の命令は絶対で、俺は千恵利から受け取った奈々のパンツでせんずり体勢に入る。そして、娘の体液で汚れたホカホカの布地でペニスを握り締めると全身の血が逆流するかと思う程強烈な興奮に包まれ、簡単に放出してしまわぬよう必死で自制せねばならなかった。この状況で佐々木の嘲る通りせんずってしまう情けなさに猛烈な抵抗を覚えても、愛する女性を寝取られる事に無上の快感を覚えてしまう俺の変態性欲は最早コントロール不能だったのである。

 奈々はもちろん今日初めて会った佐々木に犯されたいなどと言う願望は毛ほどもあるわけがない。何しろバージンなのだから、死ぬ程嫌がっているだけだろう。佐々木は奈々を操る事が出来ないと判断したのか、彼女をSMグッズで拘束していった。それも絶対手出し出来ない俺に見せ付けようと、わざわざ至近距離まで近付けて置いたソファの上にと言う鬼畜さだ。こうして奈々は、俺のすぐ目の前に見るも無惨な姿で縛り付けられたのだが、佐々木夫妻だけでなく母親千恵利まで協力して四肢の自由を奪っていた事で、奈々がどれだけ辛い思いになっているかと思うと胸が苦しくなった。

 佐々木の言葉を信用するならば、そもそも千恵利は自分の意志で奈々をこの店に連れて来て、催眠術で女を操り売春させる鬼畜なこの男に引き合わせたのだ。もちろん千恵利自身が佐々木や米兵達に陵辱されている時の記憶は完璧に消されているものの、現実に戻った時娘をあえてこの店に連れて来る気持ちになったのはなぜだろう。それは今嬉しそうに奈々の陵辱に加担している、信じられない彼女の行動を見れば明らかで、千恵利は優しい母親という仮面の被りながら、心の底ではかわいい一人娘の奈々を性的にいたぶってやりたいと言う、不道徳極まりない母娘願望を隠し持っていたのである。だが、同じく奈々を犯したいと願っていた俺に、そんな妻のインモラルさを非難する資格などありはしなかった。

 こうして手を伸ばせば届きそうな至近距離に完成した奈々の拘束は、千恵利が初めて司令官に陵辱された時と同じ格好だった。すなわち、女性器をモロに露出させるM字開脚縛りに後ろ手拘束、そして口を強制的に金具で開かせる、最高に淫らで残酷な束縛だ。奈々は身体中を好きなように嬲られてしまう体勢で身動きが取れなくなったのである。

「チェリー、パパのせんずりのおかずに娘のおまんこクパアを見せてやれ」
「奈々ちゃん、パパに見てもらいましょうね。はい、クパア!」

 ぐあっ! こんなに猥褻なのに美しい眺めがこの世に存在したのか。まだ使われていない処女の淡いピンクの陰唇が母親千恵利の白く細い指で「クパア」とくつろげられて、より濃いピンクの膣内粘膜まで見えてしまった時、俺はいきなり爆発していた。

「ハハハ、気が早過ぎるぞ、増田。もう少し加減しねえと、最後まで保たねえぞ」

 実の娘に性交を所望して受け入れてもらったと言うのに、その不道徳だが本心からの願望は果たせず、妻千恵利を寝取った憎い男佐々木に今度は娘の奈々まで奪われてしまうのだ。おまけにすぐ目の前で娘が処女を散らされる様子を見ながら、無力な俺は一人寂しく自分を慰めるよりないとは。余りに酷い佐々木のやり口に今度は屈辱の涙が溢れて来たが、狂った俺のペニスは何度も出してしまった後とは信じられぬ程に猛り狂って刺激を求めていた。それは理性では説明が付かない、俺のどMな本性の露呈したものであり、半ば自暴自棄になって荒れ狂うペニスをしごき始めた俺の目の前で、奈々の処女を奪う陵辱は着々と進行していた。

「さて、俺もまず一発抜いておかなくっちゃな。奈々ちゃん、ママのえっちなお汁がこびりついたチンポを、よおく味わいなさい」

 佐々木がそんな下劣な言葉と共に、すでに放出したザーメンと千恵利の体液でヌラヌラと妖しく光る肉棒を、金具で閉じる事の出来ない奈々の口にぶち込んだ。そして嫌悪でいっぱいになった奈々の顔が、どうしようもない性的興奮で恍惚とした嫌らしい表情に変わるのにさほど時間は掛からなかった。何しろこの間、上半身への愛撫だけで奈々のパンツを潤わせてしまったキャサリンとあろう事か実の母親千恵利が協力して、彼女のロストバージンの激痛を和らげてやるべく、まだ固い蕾をこじ開けるように性感帯を目覚めさせていたのだから。処女である奈々に男根型バイブレータなどの道具こそ使われなかったが、少女の泣き所を心得た2人の中年女の手指と口唇が、心は未熟でも立派な大人に成長していた身体を這いずり回るのだから堪るまい。口内に発射してしまったらしい佐々木が、よしよしいい子だ、全部飲むんだよ、などと言いながらペニスを抜き取ると、千恵利はまだバージンなのに夥しく濡れてしまった奈々の秘唇を柔らかく指でくつろげて俺に見せ付けながら言うのだった。

「タカ君、ごめんなさい。奈々ちゃんったら、もうこんなになっちゃった」
「よおし、それじゃさっきまでオクチに入れてたチンポをおまんこに入れてあげよう。いいね? 奈々ちゃん」

 奈々は首を左右に振って嫌だと言う意思表示をした。

「聞き分けの悪い子だなあ」
「ねえ奈々ちゃん。やっぱりパパにしてもらう方が良かったの?」

 千恵利の問い掛けにコクリとうなずく奈々を見て、俺は全身全霊でペニスをしごいてしまう手の動きを止める。かわいい娘が入れて欲しがってるのに、自分で慰めて果ててしまうバカがどこにいると言うのだ。

「ご主人様、いけませんか?」

 まだ佐々木に服従するだけの女には堕ちていなかったのか慈悲を請う奈々だったが、俺達家族三人の不道徳な願いはついに叶えられる事はなかったのである。

「ケッ! 役立たずの亭主に娘を犯らせようなんて、チェリーまで頭がイカれちまったのか? せんずるしか能のないインポ野郎に何が出来るってえんだ! 増田! 娘は俺のチンポが女にしてやっからよ、オメエは言われた通りシコシコを続けるんだぜ」

 こうして佐々木は容赦なく、奈々の割り裂かれた処女の部分に押し入っていく。そしてかなりの鮮血が飛び散っていると言うのに乱暴にストロークを続ける佐々木を見て、アッサリ意志が砕け、果てしなく自慰行為を続ける事を強要されている俺は、自分の無力さに号泣した。涙が溢れて目が見えなくなり、奈々の悲惨なロストバージンを直視しないですんだのは救いだったが、それでも佐々木の命令に操られる俺はペニスをしごき続けてしまう。そして涙とザーメンが体内の水分量を減らすに連れて、意識が朦朧として来た。もしかすると俺は精液を出し過ぎて廃人となってしまうのではないか。そんな馬鹿げた考えまで頭に浮かんだ頃、佐々木の次なる命令が飛んで来た。

「おい増田、いい加減せんずるのはもうやめろ。マジで死んじまうぞ、ハハハ。チェリーと奈々ちゃんはこっちにおいで」

 ようやくオナニー地獄から解放されても、俺の悪夢はまだこれで終わりではなかった。本当の地獄への入り口に過ぎなかったのである。

「増田、いつまでも泣いてねえで、目を開けろ。そしたら床に下りて、仰向けで横になるんだ。それから、口を大きく開けておくんだぞ」

 まだ催眠術は解けておらず、佐々木の命令に俺は素直に従う。さっきまで屈辱的な試練に耐えて来たのだ。今さらどうなろうと構うものか。そんな投げやりな服従であったが、佐々木の意のままに操られていた事には変わりない、

「タカ君」
「パパ」

 床に寝そべった俺の目に、こちらへ向かって来る千恵利と奈々の真っ白な全裸が写った。いつの間にか奈々を雁字搦めに束縛していた縛めが解かれていたのである。少しだけ安心した俺だが、佐々木が妻と娘に下した命令は予想も付かぬ破廉恥で下劣な代物だった。

「ごめんなさいっ!」

 そう言った千恵利は、何と俺の顔をまたいで性器が丸出しになってしまう格好で腰を下ろすと、金具で閉じられない口を目掛けて勢い良く放尿を始めたのである。あっと言う間に千恵利の小便は口から溢れ、俺は辛くてゴホゴホ咳き込んでしまったが、どんなに嫌でも金具のせいで口を閉じる事は出来なかった。

「アハハハ! 嫁さんのションベンはうめえか? 増田。娘のもしっかり飲んでやるんだぜ」

 千恵利に続き「パパ、ごめんなさい」と腰を下ろして来た奈々にも小便を飲まされる俺は、困った事に蘇る性的興奮で恍惚としてしまった。最愛の妻と娘がモロに性器を露出して腰を下ろして来るだけでも恐ろしく刺激的だった。苦しみながら口一杯に注ぎ込まれた小水を飲み下し、顔を尿塗れに汚されながら、おぞましい興奮に包まれてしまう俺は、眠っていたM願望が完全に目覚めてしまったようだ。

「oh!」

 勢い良く降り注ぐ奈々の小便を顔に浴びている時そんな外人女の声が間近に聞こえ、いつの間にか硬度を取り戻していた肉棒をギュッと掴まれた。精液が尽きて血が出そうになるまで酷使していたのに、全く性懲りもない馬鹿息子である。どうやらキャサリンが面白がって弄って来たらしい。こんな物が拝めるなんて夢にも思わなかった奈々のどアップの性器から噴出するオシッコを飲まされている最中だったので、キャサリンの手慣れた手コキは余りにも心地良く、恥知らずな俺の肉棒はムクムクと膨らむ一方だった。そして奈々が俺の口目掛けての小用を終えると佐々木が言う。

「奈々ちゃん、かわいそうなパパにサービスしてあげなさい。オシッコが終わったらそのまま顔の上にお尻を置いてじっとしておくんだよ。増田! お前は娘のマンコを舐めてションベンの後始末をしてやれ」

 完全なド変態マゾ男に転落してしまった俺にとって、それは正に至福の時だった。まだ処女喪失時の血が残っていた奈々の陰部は、若いためかアンモニア臭がきつく血の臭いと混じって頭がクラクラする程の悪臭が漂っていたが、それが変態な俺をこよなく興奮させてしまうのだ。無我夢中でむしゃぶりついて舐めまくると、奈々は愛らしいエッチな声で、パパ、パパ、と俺を呼びながらよがってくれた。佐々木に言われて彼女なりに「サービス」しているつもりなのか、じっとしている筈の奈々は俺の口に気持ち良い箇所を押し当てるように動き、感じてくれるのだから最高だった。奇跡のように復活を遂げたペニスの方は出来たら千恵利にお願いしたい所だったが、男みたいなキャサリンの手にも鋭敏に反応し、彼女の口奥に含まれて勢い良くディープスロートを施されると、一体どこに残っていたのか相当量の精子を抜かれてしまった。そしてジュルジュルと卑猥な音を立てながらザーメンをしゃぶり取ったキャサリンは、奈々が顔から下りてもなお閉じる事を許されない俺の口の中に、怪しげなアンプル入りの液体を流し込む。アッと思った時にはもう、例のハーブティーを何倍にも凝縮したような濃厚な香りと苦みを伴った液体は咽を通過してしまい、俺はたちまち意識が混濁してわけがわからなくなってしまったのである。


続き→14.佐々木のミスリード
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