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プチSM千夜一夜ものがたり第27夜「下着泥棒」

下着泥棒

  薬剤師をめざして大学受験勉強中の優等生で色白美形の香苗と、家事は得意だが勉強は苦手でお気楽な高校生活を送っている沙織は、何もかも好対照だが仲の良い姉妹。親が不在で二人だけの週末、沙織はバンド仲間だと言う男の子達を家に連れ込み、パーティーを決行。香苗は生まれて初めて口当たりの良いお酒を飲んで酔っ払ってしまい、意識不明に。未明に目覚めると、香苗に手錠と首輪を掛けて拘束する沙織。こうして美しい姉を自分の奴隷に堕とそうとする妹の羞恥調教が始まる。抵抗する香苗だが、用意周到な沙織の色責めは着実に優等生美少女の心と体を蝕み、いつしか妹の奴隷「犬」として飼われる亊に歓びを覚えてしまうのだった。(約3万2千字)


プチSM千夜一夜ものがたり 第2期 目次

「変わった下着泥棒だよね。選りに選ってお姉ちゃんのパンツを盗むなんて……」

 かっちーん! 私は生意気な妹沙織に一言言ってやろうかと思ったのだけど。

「そうよねえ……不思議だわ……」

 ママにまでそんな風に言われると、言い返す事も出来なかった。

「ホントに間違いないの、香苗ちゃん?」
「だって、ホラ、私のだけ少ないもん……」

 うちの庭に干しておいた女3人分の洗濯物が初夏の風のないカンカン照りの中で並んでる。沙織が1人ずつ分別して干してくれたので間違いない。小学生みたい、とからかわれる、私の飾り気ない純白の木綿下着だけなくなってる。

「どうして、アタシのが盗まれないで、お姉ちゃんのが盗まれるわけ? おかしくない、その下着泥棒?」

 コイツ、まだ言うか! でも私がキッと睨み付けても、沙織はどこ拭く風で不服そうに口を尖らせてる。まるで小学生がはぶててるみたいで、怒る気にもなれなかった。

「アタシのパンツの方が全然かわいいのにい~ ママはどう思う?」
「沙織ちゃん、又泥棒が出るかも知れないから、今度はアナタ気を付けなきゃ」
「でしょお!」

 何じゃそりゃ。確かに沙織が自分で買って来る下着は、ピンクのフリフリが付いてたり、いかにも女の子っぽいデザインので、ママのちょっとドキドキするようなセクシーな下着も並んでるのに、私の小学生みたいなパンツが盗まれるとは、自分でもビックリだ。でも私はママが買ってくれるのをそのまま着用してるのに。ママが沙織の言い分を認めたのがちょっとしゃくにさわった。するとまるで私の気持ちを逆撫でにするかのように、沙織がニッと笑って私に目配せをする。コイツがママも顔負けの際どいTバックだのヒモパンだのを隠し持ってるのを私が知っているからだ。

「アンタ達だけで、3日も大丈夫? ママ、やっぱり残ってようか?」
「大丈夫だよ、アタシがいれば。お姉ちゃんの面倒も見たげるし」

 沙織が言ってるのは正しいので文句も言えない。大学受験生だと言うのもあるが、私は家事がまるでダメ。反対に沙織はとても家庭的な子で、普段からママよりよく働いてるくらいだ。きっといいお嫁さんになるに違いない。

「でも物騒じゃない?」
「下着なんか外で干さなきゃいいんだよ。それにママがいても、女ばかりには違いないんだし……」

 今私達のパパは長期研修とかで3か月ほど家を空けている。ママは、私達高校生が夏休みに入るのを待って、明日から3日ほどパパの身の回りの世話をしに行くんだそうだ。これまで家に私と沙織の2人だけ、なんて事はもちろんなかった。私はどの道朝から晩まで勉強漬けだけど、沙織は前からとても楽しみにしているようだった。

「それじゃ沙織ちゃん、頼んだわよ。戸締まりとかキチンとね」
「わかったあ! 行ってらっしゃい、ママ」

 高三の私より高二の妹の方が頼りにされるのも情けないが、仕方ないと私は思う。私達のパパは大きな病院の院長先生。男の子がいないので、長女の私は小さい頃から将来立派な医者をおムコさんにもらって跡取りとする事を義務付けられてるのだ。そのために医者は無理にしてもせめて薬剤師の免許を取れと言われ、高校も進学校に進んで勉学に明け暮れる毎日である。家のお手伝いより、とにかく勉強。そう育てられて来た。対照的に次女の沙織は放任されて、私の目からはずいぶんとお気楽に高校生活をエンジョイしてるようだ。男女ともに友達付き合いも活発で、最近はバンドに参加して男の子達の中で1人女性ボーカルなんだそうだ。でも私達のきょうだい仲はとても良い。お互いに正反対で、比べられたり争う所がないからだと思う。外見もママに似て色白で背が高く、自分で言うのも何だが美人タイプの私に対して、沙織はパパに似て色が浅黒くて背が低く、ずいぶん幼い感じの子だ。こうして夏休みに入った始めの、親のいない私と妹の沙織だけの3日間が始まった。沙織は朝からウキウキしてたけど、私は1日中予備校の夏期講習だ。

「お姉ちゃん、頑張って来てね。アタシ、夜腕によりを掛けてお姉ちゃんの好きな物作ったげるから」

 沙織はバンド仲間と練習するんだとか言ってた。 あ~あ。アタシは正直気が重かったけど、沙織の言葉が楽しみで、今日ばかりはコイツに感謝する気持ちになった。彼女は本当に料理が上手だし、私のために腕によりをかけて作ってくれると言う気持ちが嬉しかったのだ。ところがその夜夏期講習を終え疲れて帰って来ると、とんでもない事になっていた。たぶんバンドのメンバーなのだろう。沙織が男の子を2人連れ込んでたのだ。

「こんばんわ」
「おじゃましてます」

 帰って来た私にすぐそう挨拶して来た男の子達は、ごく普通っぽい感じで悪い印象ではなかったが、私は嫌な胸騒ぎがして、バンドのメンバーだと紹介して来た沙織に、もう夜だし帰ってもらうようにと言った。が沙織はそんな気はさらさらないようだった。

「え~っ、お姉ちゃんが帰って来たら一緒にパーティーのつもりだったのにー」

 と言い、そのために準備して来たのであろう4人前の料理やらケーキやらをテーブルに並べ始めたのだ。そして男の子達はこんな話を沙織に仕掛けた。

「ねえ、お姉さんは何て名前?」
「かなえ。香りに植物の苗って書くの。」
「沙織ちゃんの言ってた通りだ、すごい美人……」
「でしょ、アタシと大違いなんだから」

 ずいぶん露骨だけど、ホメられて悪い気はしなかった。更に沙織が、私が難関大学をめざして受験勉強してる事までしゃべってしまうと、ますます男の子達は感心した様子だ。私が着てたセーラー服がこの子達の高校よりずっと偏差値が上の進学校のものでもあるし、スゲー、尊敬します、などと言われてはむげに帰らせるのもはばかられてしまった。

「お姉ちゃん、今日だけだから。たまには息抜き、いいでしょ?」

 結局私は沙織に押し切られてしまった。男の子達は話してみても感じの良い子達で、人見知りの私も他愛のない話で意外と簡単にうち解ける事が出来た。それに沙織が腕によりを掛けた料理は絶品だし、連日の受験勉強に疲れていた私は、つい気を緩めてしまったのだった。男の子達がお酒を出して来た時、私は注意してやめさせる事が出来なかった。それどころか、お姉さんもどうぞ、と言われて私は生まれて初めて本格的なアルコールを口にしていた。そのジュースみたいに甘い飲料はしかし、実は相当きついお酒が入ってたらしい。私はあっと言う間に目が回って気を失っていたのだ。ハッと目を覚ましたのは次の日の明け方だった。

「お姉ちゃん、大丈夫?」

 床に倒れて寝ていた私に、沙織が毛布を掛けてくれたらしい。セーラー服を着ていたはずだが、これも沙織が着替えさせてくれたのだろう、私はゆったりしたホームウェアを着ていた。

「お水をどうぞ」
「ありがと」

 私は沙織が用意してくれた水をゴクゴクと飲み干す。喉がからからに渇いていたので、生き返ったような気分だ。が、頭がズキズキと痛んで全身が猛烈に気怠い。生まれて始めて飲んだお酒がいけなかったのだろう。

「お風呂に入るといいよ。アタシ沸かして来たげるから」
「う、うん……」

 沙織が浴室へと向かい、部屋の時計を確かめると4時台だった。テーブルの上は既に片付けられ、飲酒の痕跡などみじんも残っていない。沙織の事だ。ママにばれないよう、すみずみまで奇麗にしたのだろう。うう、頭が痛いし、吐き気がする。これが2日酔いと言うものか。沙織に勧められるままに浴室に向かった私が服を脱いでると、沙織がガラリ、と脱衣所のドアを開けて入って来た。

「ちょっと沙織!」
「お姉ちゃん、一緒に入ろ。アタシお姉ちゃんを奇麗に洗ったげる」

 一体この子は何を言ってるんだろう。私が全裸を隠す事も出来ず、アルコールの影響で幻覚でも見てるのだろうかと思ってると、沙織がケイタイでパシャリと写真を撮った。

「な、何撮ったの?」
「お姉ちゃんの奇麗な裸」

 うむ。あり得ない会話だ。私はやはりまだ夢でも見てるに違いない。風呂の前で呆然としてると、更なる衝撃が私を襲った。沙織も服を脱ぎ始めその下から現れたのは、見覚えのある控え目な花柄プリントの下着。下着泥棒に盗まれたはずのアタシのパンツとブラだった。

「お姉ちゃん、ごめん。アタシが下着泥棒。昨日からアタシ、洗濯してないお姉ちゃんのブラとパンツ着けてたの」
「な、な……何すんの、沙織っ?!」
 
 私が言葉を失って唇を慄わせてると、沙織はいきなり両腕をとってねじり上げ、背中でガチャリ、と何かで留めた。手錠だ!あまりに意外な急展開に私の頭はまともに働かず、何か悪い夢でも見てるんじゃないかと混乱してるうちに浴室に連れ込まれてた。

「香苗姉ちゃんはアタシのかわいいお人形さんよ。キレイキレイしたげるから、大人しくしてなさい」

 それから沙織は、私の手が使えないのをいいことに、全身をボディーシャンプーで洗って来た。くすぐったいような気持ちいいような感覚が込み上げて来た私が、沙織に問い掛ける声は羞ずかしいくらい慄えてうまくしゃべれなかった。

「な……なんで、こんな……」
「お姉ちゃんが大好きだから。アタシ、お姉ちゃんが欲しいの!」
「だ、ダメ……そんなの、いけない……うふうんっっ!!」

 くすぐったさばかりだったのが、おっぱいに手が掛かるとえっちな鼻声が洩れてしまう。

「ねえ、お姉ちゃん、オナニーしてる?」
「そ、そんな事、しない……」
「そう。じゃアタシが教えたげる。ホラ、ココと……」
「ああ~っっ!!」
「チクビ、クリクリするといいでしょ。お姉ちゃんの、クリちゃんはど~こだ~」
「ダメっ! ああ、ダメえ~っっ!!」

 浴室での刺激的なボディー洗いと、乳首とクリトリスへのタッチで、風呂を上がる時に私はもうフラフラになっていた。

「お姉ちゃん、3回もイッチャったね~」
「沙織……も、もうやめて、こんな事……」
「アタシ毎日オナニーしてるの。お姉ちゃんの事想いながら……いつも3回くらいいっちゃう」

 一体沙織はどうしてしまったのだろう。私はそんな信じられない言葉を発する沙織は、何か悪いものに取り憑かれているのではないかと恐れながら、手錠を嵌められた両手が全く使い物にならない事に愕然とする。 
 
「お姉ちゃんを、私のかわいいペットにしてあげる」
「そんなっっ!! バカな事はやめなさいっっ!!」
「バカじゃないもん。お姉ちゃんは、いつもアタシの事バカって言うんだね、もう!」

 風呂上がりの私の体からタオルで滴を拭き取った沙織が、今度は私の首に犬のように首輪を嵌めて来たので、私は逆上してしまった。でも、もうどうにもならず、私は脱衣所に全裸で立たされ、首輪をチェーンで繋がれて座る事も身を屈める事も出来なくなっていた。

「えへへ~ お姉ちゃん、アンヨ開いてよ。写真撮ったげるからさ」
「やめなさい! 沙織っ!」

 私はもちろん両脚を捩り合わせるようにして精一杯羞ずかしい箇所を隠し、沙織を叱ったが、構わずパチパチと何回かシャッターが切られていた。

「そんな顔したって怖くないもん。それにお姉ちゃんのえっちな写真、もういっぱい撮っちゃったもん。ほら」

 沙織がケイタイで撮った画像を見せて来ると、私は愕然とした。この脱衣所で撮られた全裸写真だけでなく、酔っぱらって正気を失っていた私が、セーラー服を乱して下着を見せている写真が沢山撮影されてたのだ。

「これが一番の傑作だよ。お姉ちゃんって毛深いんだね」

「ひどい……」

 それはやや離れてるので見えにくかったが、私がブラをずらしておっぱいの膨らみを見せ、更にパンツまでずらされて羞ずかしい黒い繁みまで見せてる姿だ。セーラー服を着たままなのが、ますますその写真の猥褻さを際立たせてるみたいで、耐えられなくなった私は目を閉じていた。

「お姉ちゃんがアタシに逆らったり、言う事を聞かなかったら、この写真みんなに送っちゃうよ。ネットの掲示板にのっけるのもいいかな。学校名と名前付きで、恋人募集中、なんてね。」

 私は沙織がそんなひどい事を言うもんだから、シクシク泣いてしまってた。あんな写真をバラまかれるくらいなら、死んだ方がましだ。

「泣かないで、お姉ちゃん。いい子にしてたら絶対そんな事しないから……」
「来ないでっ!」

 ケイタイを置いた沙織が私の方に向かって来た。

「前からだと危ないな」

 この子はもうかわいい妹の沙織なんかじゃない。何か悪いものに取り憑かれてるんだ。私は寄って来たら何とか自由になる脚で蹴って防御しようと思ってたけど、沙織は先刻承知とばかりに回り込んで私の背中にピタリと体を寄せて来た。高い位置から首輪を繋がれてるのでほとんど爪先立ち状態の私に、背後からにじり寄る沙織の形をした化け物から逃れる術はない。

「お姉ちゃん、キスしよ」

 私の方が背が高いので、背伸びしながら耳元でそう囁く沙織。私は妹の興奮した吐息を感じてゾクリとおぞましい感覚を覚えて、顔を背けてた。

「嫌がらないでよ」

 昨日までの沙織だったら、もしかすると自然とこんな関係になってもおかしくなかった。でも、豹変してしまった彼女はおぞまし過ぎる。すると、背中にピトリと嫌らしく貼り付いた沙織は両手を回して私の乳房に触れて来た。

「その気にさせたげる」
「や、やめて!……」
「お姉ちゃんが、お乳の先っちょすごく感じちゃうの、わかってるんだから……」
「ああ……」

 沙織が触れるか触れないかのようなソフトタッチで、ソッと両乳首に触れて来ると、私は声が甘くトロけてしまう。うう、気持ちいい……妹にこんな事されて、と強い嫌悪感を覚えてるのに、反比例するように私の体が反応してしまうのをどうしようもない。

「ホラ、もうコリコリになっちゃった」

 あっと言う間に沙織の指に摘れた乳頭が充血してピーンと固くなってしまい、そこを指でクリクリと転がされるとますますグッと心地良い戦慄がこみ上げて来た。

「お姉ちゃんのおっぱい、おっきいな。アタシもこんなになりたい~」

 沙織が乳首を指股に挟み柔らかい掌で胸の膨らみを包み込みながら、自分の乳房を私の背中に押し付けて来た。口ではそう言っても、この子の乳房も十分なボリュームがあって柔らかい感触がしっかりと伝わって来る。そして沙織がゆっくりと乳房を揉みしだき始めると、その甘美さに私は慄然として体の力が抜けて行くのを感じていた。

ーーああ、凄くいい……どうしてこの子はこんなに上手なんだろう?

「気持ちいい、お姉ちゃん? アタシ、毎日オナってるから、どうやったら女の子が良くなるか、わかってるつもりなんだけど」

ーーああ……も、もうダメえ~……

 沙織の言葉に嘘偽りはなかった。ごく軽く触れた手を、焦れったいくらいゆっくり動かして来るのが、たまらなく良かった。やわやわと揉みほぐされる膨らみから次々に優しい快感が込み上げ、時折指股がグリッと乳首を挟み込むように刺激して来ると、鋭い悦楽の矢が打ち込まれて来るみたいだ。 妹にされてる、と初めに感じたおぞましさはすぐに雲散霧消し、私はとうとう、ああ、ああ~、と淫らな鼻声が洩れてしまうのも防げなくなった。これがよがり泣きと言うものか。

「気分出してくれたんだ、嬉しい……」
「沙織っ! も、もう、やめてよお……」

 男の人との経験もなく、オナニーすらした事のなかった私は、何か途方もない感覚がやって来る予感に怯え、必死で口走った。

「うふふ、イキそうなんだ、お姉ちゃん」
 
 と、沙織はそこで手を休めた。

ーーやめないで

 信じられない言葉が頭に浮かんだ私は、顔が火照って火のように真っ赤になってるのを感じた。

「ずるいよね、お姉ちゃん」

 私の乳房を握り締めたまま、沙織は思いをぶつけて来た。

「勉強は出来るし、色が白くて美人で背も高いなんて……私なんかバカだし、色黒でかわいくないし背も低いの……」

ーーそんな事ない。沙織はとってもカワイイし、何でも上手に出来る子じゃないの……

 沙織がそんなにひがんでるなんて思わなかった。私はおぞましい、と感じてしまったこの妹に、本心からそう言葉を掛けてやりたいような優しい気持ちが回復していた。

「おっぱいだってこんなに大きくて形がいいし。でも、お姉ちゃんのキレイな体は、もうアタシのものよ」

 そう言った沙織が手の動きを再開すると、たちまち私はさらにグッと良くなってしまったのを感じ、完全に妹に身を委ねてしまってた。そして沙織は顔を横から出すと、乳首に唇を被せてチューッと強く吸い上げて来た。強烈な快美の電流に貫かれた私は頭が真っ白になり、体がビクビクと激しく慄えてた。

「イッチャッたんでしょ、お姉ちゃん」

 浴室で沙織に乳首とクリトリスを洗われて、イク、と言う事を始めて知った私だったが、こんなに怖いくらい強烈な感覚は始めてだ。

「ねえ、おっぱいだけでイッチャウなんて、どうなの、お姉ちゃん?」

 もう体から離れてくれた沙織が意地悪くそう言うと、冷静になった私は羞ずかしさで頭がクラクラした。私はオナニーさえした事がなかったのだ。そんなえっちな子のわけがないではないか。

「違うわよ、イッテなんかない……」
「素直じゃないなあ、お姉ちゃん。もう1回試してみる?」
「はあんっ!」
「もう声出てるよ、香苗姉ちゃん」

 沙織が再び自分の胸の膨らみを私の背中に押し付けながら、前に手を回して来るともう私は観念するよりなかった。嫌になる程えっちな声が出てしまい、どんどん良くなってしまう体をどうしようもないのだ。

「イク時はイクッて言ってね」

 沙織にそう囁かれ、乳房を揉みながら乳首を吸われた私は、ついに「イク」と口にしていた。

「素直になってくれて嬉しいよ。もうキス出来るでしょ」

 もう駄目だった。下から背伸びして突き出して来る沙織の唇に、私は口を与えてしまう。妹の手が乳房に掛かったままなのでその口づけも恐ろしく甘美に感じられ、血を分けたきょうだいなんだと言う背徳を突破した私は、ウットリと目を閉じて沙織と口を吸い合っていた。

 と、今度は沙織の片手が乳房を離れて下へと向かう。私がハッとすると、唇を外した沙織が言った。

「下を弄ったげる」

 再び顔をグイと引き寄せられた私は唇を奪われ、必死で両脚をとじ合わせようとするが、沙織の手指の侵入を防ぐ事は出来ない。あっと言う間に一番感じる芽を探り当てられた私は、すぐに体中がトロけてしまうような心地良さに包まれ始めた。

ーーああ……沙織……好きよ……

 沙織のクリ弄りはやっぱり凄く上手で、まるで私の感じるツボを心得ているかのようにクリクリと指ではしたない蕾を転がされると、私は体の奥からドクドクと滴るものを感じた。そしてついに、このかわいい妹の事を「好き」だと言う本当の気持ちが暴かれてしまったのだ。そう。私も本当は、沙織とこうなる事をずっと望んでいたのだ。でなければ、こんなにも妹の手指に感じて、全身全霊が打ち震える程の歓びを覚える筈がないではないか。沙織に弄られるクリトリスがビクビクとおののき、私の花唇はとめどなく噴出する熱い滴りで彼女の指を濡らす。揉みしだかれるおっぱいからも、情熱的なキスを交わした口からも、甘美な興奮が私の全身を包んで、沙織の指で一際強烈な快美の矢を股間に打ち込まれた私は、激しく極めていた。

「こんなに感じてくれたんだね、お姉ちゃん。アタシ、嬉しいよ……」

 沙織はクリトリスを刺激していた手指を私の火照った顔に触れさせ、私がまるで失禁したかのごとく滴らせてしまったおツユの冷たさを感じさせると、体を離し私の正面にひざまづいて来た。

「お姉ちゃん、アンヨを開いてよ」

 沙織が私の捩り合わせてた脚の合わせ目を正面に眺めながら、そんな事を言うと、再び私は全身が慄える程の興奮に見舞われる。もう、このイケない悪戯を仕掛けて来る、オテンバな妹を拒絶する事など出来なかった。私がワナワナと慄えが止まらない脚を緩めて少し開いてやると、沙織が膝小僧から太股の辺りに顔をすり寄せて来た。

「香苗姉ちゃんって、ホントにアシが長いよね~ いいなあ~ モデルさんみたい~」

 沙織の顔が下肢を上がって羞ずかしい部分に近付くに連れて、私は興奮が極まって心臓がバクバクし、さらに体奥からドクドクと熱いものが込み上げて来るのを感じていた。とうとう沙織が顔を股間に埋める形になった。私の脚は彼女が弄り易いようにやや開いており、沙織の視線と熱い吐息を感じるといろんな箇所がカーッと火のように熱くなってビクビクおののいた。

「お姉ちゃん、毛がフサフサだよ。今度アタシが剃ったげる」

 そんなとんでもない言葉を口にした沙織が、濃い陰毛をかき分けるようにしてさっき指で弄り回された感覚の塊を露わにすると、フーッと息を吹き掛けて来る。途端にその部分がヒクヒクする鮮烈な感覚に私は、ああ~、と声を洩らしていた。

「お姉ちゃんのココって、アタシのより大きい。きっとえっちなんだよ、いいなあ~」

ーーば、バカ! そんなのホメられたって嬉しくないよ。でも、私の体ってえっちなんだ……

「ねえ、お姉ちゃんって、やっぱバージン?」

 ウンウンと大きくうなずくと、沙織の両手の指が伸びて来た。大切な場所がゆっくりとこじ開けられる感覚。その頂点では「えっち」なクリちゃんがヒクヒクと慄え、柔らかく広げられた女の部分からドロリと液体が溢れ出て太股まで伝い落ち始めた。

「じゃあ、あんまり指入れられないね。ちょっとだけ」

 沙織が私の中に人差し指の第2関節くらいまで含ませて来る。

ーーバージンなのに……

 始めての異物の感触に私はショックを覚えたが痛みは全くなく、沙織の指がクニクニと動いて来ると快感まで覚えて参ってしまった。

「お姉ちゃん、ナメたげるね」
「沙織っ! あ~っっっ!!!」

 沙織がクリトリス付近に唇を押し当て、指を軽く動かしながら下と唇を使われると、股間が本当にトロけてしまいそうな気持ち良さに、私の口からはメチャクチャにえっちなよがり声が迸った。もう妹に愛されてるなんて後ろめたさはみじんも感じない。沙織の指と舌と唇は共同作業で、羞ずかしいくらいビッショリ濡らしてしまった私の花唇を、1枚1枚襞をくつろげてラブジュースを残らず舐め取るかのようにすみずみまで舌を這わせて来る。すると私は心臓を真綿でグッと締め付けられるような興奮と快感で、ますます滴らせてしまうのだ。そして時折思い出したかのように、チロリとクリちゃんを舐めて来る舌の心地良さと言ったらなかった。私は余りに素晴らしい快感の連続に、沙織の顔までベトベトに汚してしまうくらい歓びの潮を吹き上げ、激情に任せて何度もアクメを覚えていた。

ーーこんなに気持ちいいんだったら、私もう、どうなったっていい……で、でも、これから一体どうなるのかしら……私はどうしたらいいの?

 ようやく沙織が股間から離れ、私も洩らしてしまった液体で汚れた顔と、私のアソコをティッシュで始末してくれた時、私の頭はジーンと甘美なもので痺れ切って、そんな捨て鉢な感情が断片的に浮かぶばかりだった。朝ごはん作って来る、と言って沙織が脱衣所を出ると、しばらくして正常な理性を取り戻した私は、全裸のまま手錠と首輪で拘束され、まだ自分より子供だとばかり思っていた妹に愛されて、凄まじい狂態を晒してしまったのは現実の事なのかと信じられない思いになった。が、一歩も動けないよう首と手にガッチリと喰い込んでいる、冷たい金属性の拘束具の感触は、紛う事のない現実そのものだった。改めてもがいても痛いだけで、どうにもならない我が身の惨めさに再び私の目には涙が滲んで来た。

「服着せたげるね」

 帰って来た沙織は私の夏服セーラー服と、私の物でない下着を持っていた。

「アタシはほら、お姉ちゃんのブラとパンツを着けてるの」

 沙織がわざわざホームウェアをずらして、私の物だった花柄の下着を見せて来た。私の洗濯する筈だった汚れた下着を盗んだ沙織は、ずっとそれを身に着けているのだ。そんなおぞましい変態的行為なのに、胸がキュンとなりアソコが熱くなった。私も変態の仲間入りだろうか。

「だからお姉ちゃんも、アタシの下着を着けて勉強して来てね」

 沙織が手にしてるのは普通の下着ではなく、ママに隠れて持ってたセクシーな物だ。それに沙織は小さな香水のような物を振りかけている。

「勝負下着には、男の子をその気にさせるような匂いの香水を使うんだって」

 かなりきつい香水のようで、離れているのにツーンと鼻に付いて来た。そんな説明を聞いたからかも知れないが、何だかえっちな匂いのような気がした。沙織はブラジャーから着けて来た。まるで三角ビキニみたいな小さな胸当てに細いヒモが付いてたが、白い生地が薄くてほとんどスケスケだ。おまけにサイズも小さいから、胸の膨らみがかなりこぼれてしまってる。物凄くえっちだと思った。パンツはもっと凄かった。Tバックかと思ったら、前も全然布がなく、まるでふんどしみたいなヒモパンツなのだ。それを股間に喰い込ませるようにはかされると、陰毛はボウボウにハミ出してるし、大きくてえっちだとかわかわれた股間の尖りがプックリと膨らんでてわかるのだ。

「凄いえっちだよ、香苗姉ちゃん」

 沙織はそう言うと、その羞ずかし過ぎる下着を着けた部分にケイタイカメラを近付けて接写した。

「お姉ちゃん、勉強中にえっちな気分になってオナニーしちゃ駄目だよ」

ーー何をバカな事を……

 オナニーなんかした事のない私は、しかしそのえっちな下着を着けられた自分の体に目線をやって、余りに卑猥な眺めに頭がクラクラした。裸の方がよっぽど健全だ。

「お姉ちゃん、見て。アタシ、香苗姉ちゃんのえっちな下着見てて、したくなっちゃった。お姉ちゃんの下着を着けたままオナニーするの」

 沙織は立たされてる私のすぐ前に体育座りになると、大きく脚を倒してオナニーを始めてしまった。

「ねえ、ちゃんと見てよ! 見ないとお姉ちゃんのえっちな写真……」

 とても耐えられず目を閉じてよそを向いてた私は、慌てて目を開けて妹のオナニーと言う衝撃的な光景を見せられてしまった。しかも沙織は私の下着姿を見つめながらウットリと気持ち良さそうに淫らな行為に耽っているのだ。毎日しているという沙織はとても激しく胸と股間の手を動かすと、

「お姉ちゃん、いくううっっ!!」

 とハッキリした声で絶頂を告げていた。

「ねえねえ見て。アタシお姉ちゃんのパンツ、今えっち汁で汚しちゃった」

 見たくもないおぞましい光景だが、もう目を反らせなくなった私の目に、沙織がはいてる私のパンツにおもらししたような染みを作ってしまったのが見える。私は、ヒモパンが喰い込んだ部分が少しムズムズして来るのを感じてしまった。それから沙織は私にセーラー服を着せて来たが、スカートをガッと上げてサイドでピン留めしてしまった。どんな不良の子でもそこまではしないだろうと言う短さだ。ハッキリ言ってパンツを見せずに1日過ごすのはまず不可能だろう。

「スカート絶対に戻しちゃ駄目だよ。ズルしたってわかるからね」

 それは沙織の口から出任せかも知れないが、私は過激な超ミニにふんどしみたいなパンツをはかされて、羞ずかしさで頭をクラクラさせながら、この妹に自分が逆らう事は絶対出来ないだろうと予感してしまっていた。それからようやく首輪のチェーンが外されて、立ちっぱなしで疲れていた私は沙織に抱き抱えられるようにして、昨日パーティーを開いた部屋に向かった。そこには沙織が作った立派な朝食が準備してある。

「お姉ちゃん、かわいいペットだからアタシが食べさせたげるね。はい、あ~ん……」

 こうして現実とは思えない悪夢は続き、優しく沙織に朝食を食べさせてもらいながら、私はえっちな下着の下が次第にジーンと熱くなり、ムズムズとし始めるのをハッキリと感じ始めていた。

「ただいまー」

 クタクタにくたびれ切った私が夏期講習から帰って来ると、すぐに沙織が玄関まで迎えに出て来た。

「えへへへ~ お姉ちゃんたら、えっちだね、そのスカート」

 まとわり付いて来た沙織が、私の短か過ぎるスカートの下にサッと手を入れて来ると、もう我慢出来なくなった私は玄関先で崩れ落ちてしまった。

「あれえ、お姉ちゃん、おしっこでも洩らしちゃったの?」
「あ、汗よ!」
「ウソばっかり。さあ、ホントの事を教えてもらおうかな~」

 もうヘロヘロに体の力が抜けてしまってる私に、沙織は易々と後ろ手錠を嵌めてしまい、さらに外してもらえなかった首輪にチェーンを繋ぐと、それを持って部屋へと向かう。腰砕けみたいになって脚がヨロけてしまう私は、まるで犬のように四つ足で後を付いてく羽目になった。

「お姉ちゃん、アンヨ広げてね~」
「ああ……」
「どうして、アタシのパンツこんな濡らしちゃったの? おしっこじゃないよね?」
「はい……」

 ああ、何と言う事だろう。部屋の隅の大きな柱に首輪を繋がれ、いわゆる「M字」開脚の格好を取らされた私は、それによって完全にモロに露出したふんどしのようなヒモパンツのあり得ないような染みについて沙織に問い質されると、とても妹に対するとは思えないへりくだった口を利いてしまった。

「ウソついちゃ駄目だからね。お姉ちゃん、オナニーしちゃったんでしょ」
「ああ……はい……」

「みんなにえっちな姿を見られて興奮したのよね。そういう女の子を露出狂って言うんだよ」
「そんな……」

 私は絶句してしまった。沙織の言葉を否定出来なかったが、いざそんなおぞましい言葉を突き付けられると、愕然としてしまう。私は妹の手でそんな変態にされてしまったのだろうか。

「ねえねえ、何回オナっちゃったの? 教えて、お姉ちゃん」
「……わかんない」
「わかんないくらいいっぱいしちゃったんだね~ 香苗姉ちゃんのえっちい~」

 何て事だ。私の体が本当に狂ってしまった事をどうして沙織は知ってるのだろう。いくら刺激的過ぎる格好をしたからと言って、今までした事のなかったオナニーに狂ってしまった私は、何か邪悪な魔法でも掛けられたみたいだったのだ。が、その疑問は妹の言葉でアッサリ氷解した。

「うわあ、マジで効果が凄かったんだ~ アタシが下着に着けたの、女の子をえっちにするおクスリなんだって。三日三晩おちんちんを欲しがって離さなくなる、なんて書いてて、オーバーだなと思ったんだけど」

「ひどい……」

 それでようやく納得が言った。小さくて私の体の敏感な箇所に密着してしまう下着に、そんなえっちなクスリが使われてたのだ。私は朝から胸と股間が凄まじくムズムズしてしまい、予備校に向かうためバス亭に立ってた時から泣きそうになっていた。あり得ないような露出過多なセーラー服に、周りの人の視線を痛い程感じて、気が遠くなりそうな羞じらいを覚えながら、どんどんたまらなくなってくるムズムズに、私は大胆に太股の付け根まで露出した脚を精一杯すり合わせて、わずかに合わせ目が擦れる快感だけを頼りに耐えた。もし人目がなかったら、すぐにでも股間に手をやってしまいそうだった。こんなパンツを見せ付けるようなスカートをはいてるから、変な気持ちになってしまうのかと思った。それこそ露出狂ではないか。

 予備校に到着するなり一目散にトイレに直行した私は、すぐさまオナニーをしてしまってた。した事なんかなかったのに、昨日沙織に教えられた私の体の気持ち良くなるツボを弄るとあっと言う間に絶頂が訪れ、ようやく私を悩ませたムズムズも治まったのだ。ところが恐ろしい事にムズムズはすぐにぶり返してしまい、夏期講習の長い授業時間中、私はあろう事か人目を盗んで指を使わないではいられなかったのだ。もちろん休憩時間はトイレにこもった。無理もない。ピッチリ着用してた下着が原因だったのだから。

「えへへ、まるで雑巾みたいだね。絞ったら水が出そう」
「さ、沙織っ!」

 沙織が嫌らしくヒモパンの膨らみを手で撫でて来ると、私はたまらず妹の名前を呼んでいた。

「なあに、お姉ちゃん」

「ムズムズして頭が変になりそうなの。もう脱がせて……」

 そうだ。この、恐ろしい媚薬を振りかけられた、ふんどしみたいなパンツを股間に締められていては、いつまでも際限なくアソコのムズムズが繰り返されてしまう。

「脱いでどうするの? ムズムズは治らないよ」
「オナニーさせて……」
「又あ?」
「だって!」
「いいよ、お姉ちゃんムズムズはアタシが治したげる」

 沙織は私の濡れ雑巾パンツをずり下ろすと、股間に顔を埋めて来た。クスリと露出の刺激で疼き上がっていた私のアソコに、沙織は手指や口唇で素晴らしい刺激をくれ、私は何度も何度も声を上げて極めてしまった。

「ねえ、お姉ちゃん。竹中君とお話した?」
「な、何で、竹中君と?」

 竹中君と言うのは小学校からの幼なじみで、よくグループで遊んでた男の子だから、沙織も知っている。

「お姉ちゃん、竹中君と付き合ってるんでしょ。アタシ知ってるんだから」
「う、うん……」

 チロチロと舌でクリちゃんを舐めながら聞かれたのでは、とても取り繕う余裕はない。

「お姉ちゃんの格好見てビックリしてなかった?」
「う、うん、たぶん……」

 ああ、もう顔から火が出そうだ。彼は朝私の超ミニスカを見ると、目を丸くして何もしゃべってくれなかった。とてもまともな神経の子がはくような短さじゃなかったから。目を反らして何ともよそよそしい態度を取ろうとした竹中君は、絶対私をめちゃくちゃに意識したに違いない。いつもなら隣に座る筈なのに、竹中君は離れた位置に席を取っていた。彼が私に悟られないように、遠くから視線を送って来てるのがわかるのに、胸と股間はますますウズウズと快楽を欲しがって私を苛み、我慢し切れず密かに指を使ってしまうのは恐ろしく刺激的だった。

「竹中君とはどこまで行ってるの、お姉ちゃん?」
「……キ、キスしたわ」

 恐ろしく気持ち良い沙織のクンニを受けながら質問される私は、正直に答えるよりない心理状態だ。

「彼とは別れてね」
「ど、どうして?……」
「だって、お姉ちゃんはアタシのペットなんだから」

 沙織がそううそぶいた次の瞬間、私は何度目かのアクメに身を焼いていた。

「あ、あの、沙織……」
「なあに、私のかわいいペットのお姉ちゃん」
「胸を揉んでちょうだい……」

 そちらの欲求も耐え難く、双の膨らみはもう火を噴きそうだ。さっそく慰めてくれた沙織に、私は甘やかな感情を覚えながら、さらに何度か絶頂に達していた。

「満足した、お姉ちゃん?」
「あ、あの、まだ……」
「ハッキリ言ってよ。ばんごはん遅くなっちゃう」
「……お尻も変なの」
「……変態だね、お姉ちゃん」

 股間に喰い込むヒモパンに染みこんでた媚薬のおかげで、私は尻穴までムズムズして気が変になりそうだった。すぐに又股間に顔を埋めて来た沙織は、私の尻穴に舌をくじらせてスルスル出入りさせて来る。ウズウズが治まる心地良さで図らずもウットリしてしまった私は、舌の出入りが続くと次第にアブない蠱惑的な快感がお尻の中から込み上げて来るのを感じていた。

「今日は外食に行こうよ、お姉ちゃん。アタシも制服に着替えて来るね」
「ま、待って、お願い、沙織!」
「何よ」
「この下着は脱がせて!」
「ダーメ。アタシだってお姉ちゃんの下着ずっと着けてるんだから、お姉ちゃんもね」
「ああ、又、おかしくなっちゃう!」

 今何度もイカされてスッキリしたはずなのに、もうおっぱいやアソコのムズムズが再発する気配を感じた私は必死に訴える。外でこの欲情に責められたら、と思うと私は生きた心地もしなかった。

「アタシね、お姉ちゃんにおかしくなってもらいたいんだ。
 うふふ、もっとおクスリ使っちゃおっと」

 何と沙織は例の香水みたいな媚薬を、さらにビショ濡れ状態のパンツとブラに染みこませ、ヒモパンをギュッと絞り込むように股間に喰い込ませて来た。プックリ膨らみっ放しのクリちゃんも、ブラに抑え着けられたおっぱいも、そしてギュッと喰い込まされたアナルまで恐ろしい媚薬の餌食になるのだ。沙織が外出するため制服に着替えて来る間、私は少しでも下着の喰い込みをずらして辛さが軽減出来ないかとがんばってみたが、手が使えなくてはどうしようもなく、一体私何やってんだろうと思うと、情けなくなってしまった。

ーーああ、出来たら、今すぐにでもオナっておきたい!

 恐ろしい強烈な欲情が訪れる時間を少しでも遅らせるためだが、昨日まで知らなかったそんな猥褻な行為をしたくてたまらなくなってしまった自分が信じられないような思いだった。

 外はちょうど日が暮れたばかりだった。沙織が食事を取ろうと言うファミレスのある繁華街への通りは、日中ほどではないがまだかなり人通りが多い。そんな中をパンチラ必至の激ヤバミニで歩かされる羞ずかしさで、私の脚はワナワナと慄えくじけそうになるが、背の低い沙織にチェーンで首輪を引かれると、へっぴり腰になって遅れないよう必死で脚を動かすよりない。夜風がダイレクトに下半身で露出している太股の付け根まで当たり、まるで裸のような錯覚を覚える程だ。濡れまみれたヒモみたいに羞ずかしい割れ目に喰い込む媚薬パンツまで見られてしまうと思うと、凄まじい羞恥で心臓をギュッと鷲づかみにされるみたいだった。

ーーああ……こ、こんな……

 余りの羞恥で顔を上げられず、じっと自分の卑猥そのもののモロ出し下半身を見つめながらヨロヨロ歩いていると、まるでおもらししたかのように股間から溢れた液体がツーッと内股を伝い落ちるのが見えた。ハッキリ言ってまだ裸の方がよっぽどましだ。せめてスカートの裾を押さえられたらと思っても、後ろ手錠を嵌められた手は何の役にも立ちはしない。 
 
「みんな見てるよ、お姉ちゃん。背筋を伸ばして格好良く歩こうよ」
 
ーー嫌っ!

 沙織が意地悪く他人の視線を意識させるように言うと、首輪をグッと強く引いた。この子の言葉に嘘はない。道行く人達はみんな好奇の視線で私に注目してるに違いないのだ。有名な進学校のセーラー服を太股も露わなとんでもないミニスカにした、背が高くて目立つ女の子が首輪を引っ張られて歩かされてるのだから。

ーー何、あの子。信じられな~い
ーー羞ずかしくないのかしら
ーーAVの撮影かな
ーーあの子、変態?
ーーもしかして、ノーパン? ヤダ~ 
ーー見ろよ、首輪なんか引かれてるぞ
ーー手錠もしてるし、わざとやってんだよ。遠慮なく見てやれ

 ホントは聞こえてないのに、まじまじとそんな風な会話が聞こえるような錯覚を覚えた。昨日までの美人だけど、真面目で大学の受験勉強に精を出していた私が、露出狂そのものの嫌らしい格好を晒し、みんなに蔑まれながら街を歩いてる。これは悪夢だ。こんなのが現実のわけがないではないか。だけど夢なのに、どうしてこんなに羞ずかしさで胸が締め付けられ、アブない興奮で心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしちゃうんだろう……でも本当の悪夢はまだこれからだった。沙織に首輪を引かれてヨロヨロと歩いてた私は、とうとう羞ずかしい箇所が耐え難くムズムズと疼き始めるのを感じてしまったのである。

「さ、沙織っ!」
「なあにお姉ちゃん。もっと速く歩いてよ、アタシおなかすいちゃった」
「か、痒いのおっ! 何とかしてえっっ!!」

 今日1日予備校で悩まされ、何度もオナニーせずにはいられなかったムズムズだったけど、さっき媚薬を足されたせいだろうか。あっと言う間に物凄くいたたまれない痒みが胸と股間に発生し、どんどん耐え難くなって来たのだ。まるで沢山の小さな虫にたかられてるみたいだった。これではたまらない。私はもう恥じらっている余裕もなくして足を止め、沙織に助けを求めたんだけど、冷酷な妹はなおもグイグイ首輪を引っ張って歩かせようとする。チェーンがピンと張って首に激痛が走り、しゃがむ事すら許されない私は、大声で

「て、手を解いてえっっ!!」

 と叫びながら沙織に体をぶつけるように預けると、その小さな背中に燃え上がる乳房を擦り付けていた。ところが沙織は、私を突き放して言うのだ。

「変な事しないでよ!」

ーーそんな!……

 私はもう首輪のチェーンが張ってしまうのも構っていられず、その場に崩れるようにしゃがみ込むと、強烈な痒みでおこりに掛かったように体を引きつらせながら泣き始めていた。

「手を解いてどうするって言うの!」
「お、オナニー、する……オナニーさせてえっっ!!」
「羞ずかしいな、お姉ちゃん。人が集まって来ちゃったよ」

 ますます悪夢に拍車が掛かる過酷な現実だったが、もう私はこのズキズキと体を切り刻む痒みを癒したい一心だ。もし手錠が外されたら、大勢の通行人に見られながらオナニーに狂っていただろう。

「しょーがないな。アタシが痒いの治したげるよ。どこが痒いのか言って、お姉ちゃん」
「む、胸っっ!!」

 さっき沙織の背中に擦りつけて中途半端に痒みが癒される味を知った乳房は、正に火を噴かんばかりの勢いで疼き上がり、一刻も猶予もなく我慢の限界が来そうだった。

「じゃあ、お姉ちゃんのおっぱい、もみもみしたげるね」

 沙織が正面からセーラー服の胸元を完全に開けて、忌まわしい媚薬ブラも外すと普段より数倍膨らんでしまったような錯覚を覚える白い膨らみがプルンとこぼれる。そして優しい手指が掛けられると、私はたちまち何もかも忘れて大声で快感を絶叫していた。何事かと集まって来てた人達は、どんな嫌らしい目で制服少女が堂々とレズ行為を行っているのを見てる事だろう。が、一瞬頭の隅をかすめたそんな懸念も、猛烈な痒みが癒されるのと引き替えに次々とおっぱいから込み上げる絶大な快感の前に消し飛んだ。

「いくうううっっっ!!!」

 私は遂に、大勢の人の前で、ハッキリ絶頂を告げる悲鳴を上げていたのである。

「もう、満足してくれた? お姉ちゃん」
「嫌っ! ま、まだ……」
「欲張りだなあ。まだ欲しいトコがあるの?」
「……アソコ」
「羞ずかしいお姉ちゃん。面白いことしてみよっか」

 沙織は、私と同じように身を屈めると、片腕を地面に平行に伸ばしていた。

「またがって、スリスリしたらいいかもよ」
「!!!」

 あり得ない程嫌らしい、卑猥な行為だ。しかも今やハッキリと、変態的なレズプレイを路上で行っている私達を眺めている大勢の見物人の前で……が、もう恐ろしい痒みに狂った私は、まともな人間ではなかった。ほとんどためらいも見せず沙織の伸ばした腕の上に超ミニスカで跨ると、私を淫らに発情させるしか用のないグショ濡れヒモパンツの喰い込んだ股間を思い切り擦り付けて、激しく前後させる。

「ああ~っっ!! あああ~、いい~っっっ!!!」
 
 プックリと膨らんで濡れパンツを押し上げていた、痒みに燃え上がるクリちゃんが擦れた瞬間、あまりの快感で頭が真っ白になった私は、羞ずかしい程の大声でよがりまくり、狂ったように股間を擦り着ける激しく浅ましい腰の動きが全く止まらない。ここがどこで自分が何をしているのか全く忘れた私は、何度も絶頂に昇り詰め、おびただしいラブジュースとおしっこの混じった液体で沙織の腕と地面を濡らしていた。私は軽く人事不省に陥り、その後どのようにして集まった人達から逃れたのか記憶が定かでない。気が付くと何だか裏さびれた裏通りを沙織に引かれてとぼとぼ歩いていた。

「あ、あの、どこ行くの?」

 ようやく人心地を回復して来た私は、そう疑問を口にした。いつものファミレスのあるにぎやかな通りからは外れている。

「お姉ちゃんが又おかしくなったらもうアタシの手に負えないから、いい物買ったげようと思って」

 もうその言葉だけで良からぬ妄想が私の頭を渦巻いたが、沙織は私の想像をはるかに超える恐ろしいことを考えていたのだ。

「ちょっとお使いに行って来てよ」
「お使い?」

 そこは何だか薬局みたいな店だったが、どぎついネオンの看板には、「大人のおもちゃ」と言う電飾文字が流れていた。妄想がどんどん現実になっていく恐怖に、私は激しく体を慄わせる。

「アタシが買う物はメモに書いたげるから。お店の人に見せて買って来て」

 一体「大人のおもちゃ」屋で何を買えと言うのか。沙織は用意していた紙にサラサラと沢山文字を書いている。そして手錠を外された私に、メモと一緒に渡されたのは高校生が持つには考えられないくらいの大金だった。

「お姉ちゃんを楽しませるために、前からバイトしてお小遣いも貯めてたんだよ。いい物、沢山買って来てね」

 そして、メモと言うにはやけに沢山書かれた紙を見てしまった私は、そのおぞましい内容に正気を保てなくなりそうだった。

ーー私は、セックスドレイです。ご主人様のお使いで買い物に来ました。買いたい物は、目隠し、ボールギャグ、毛剃り用具、浣腸道具……

 もうそれ以上は読むのをやめた。いい加減にして、悪い冗談はやめなさい、と沙織に言ってやろうかと思ったのだが……

「お姉ちゃん、さっきは凄かったね。したりなくて、あんな変態オナニーまでしちゃうんだもん。ホラ」
「な、何よ、コレ……」

 沙織がケイタイで撮影した画像は目を疑うとんでもない代物だった。見知らぬ人の腕に跨って、股間を擦り付ける私。背中におっぱいを押し当ててる私。極めつけは、電信柱をガッと開いた脚で挟み付け、激しく腰を上下させながらウットリ目を閉じてる私……

「早く行ってよ。言う事聞かなきゃ、写真をバラまいちゃうぞ。竹中君に送ったげよっか? きっとビックリして、お姉ちゃんに惚れ直すかもよ……」

 私にはもう逃げ場が残されていなかった。約1時間後、大きな袋を提げてフラフラの足取りで戻った私に、待ちわびたように沙織が聞いて来た。

「遅かったね~ うわ、沢山買ったんだね、嬉しいなあ……」
「さ、沙織、これって……悪い冗談だよね……」

 その袋の中には昨日まで私とは無縁だと思っていた、いかがわしい物が山ほど入っている。これが現実だとはどうしても信じられず、私の言葉はしゃがれていた。もうその一部が体に装着されて、夢でも冗談でもないことはわかっていたのだけれど。

「もちろん、ぜーんぶお姉ちゃんに使ったげるよ。うふふ、嬉しくってワクワクしちゃうでしょ」
「そんなわけないわ」
「はい、ご褒美。手錠と首輪だよお~」

 沙織が心底楽しそうにはしゃぎながら、私に再び後ろ手錠を嵌め、首輪をチェーンで店から出てすぐの少し脇道に入った辺りの建物に繋いで来ても、私は金縛りにあったみたいに全く抵抗出来なかった。ほとんど爪先立ちでしゃがむ事も許されず、首輪と手錠の冷たい感触を感じると、私は忍び寄って来るイケない感情に押しつぶされそうになる。
 
「ふふ、お姉ちゃん、こんなことされるのがクセになったでしょ」
「バカなこと言わないで! 気持ち悪いだけよ……」
「でもお姉ちゃんのお顔、凄くえっちで嬉しそうだよ」

 ドキッ!沙織の言う通りだ。私は手錠を嵌められ首輪を繋がれると、ゾクゾクとおぞましい興奮が全身を突き上げて来るのを、どうしようもなくなっていた。

「素直になろうよ、お姉ちゃん。ところで、ちゃんと着けてもらったあ?」

 沙織がセーラー服の胸部をはだけて小さなブラを外すと、プルンとこぼれた私の両乳房の先端に吸い付いた奇妙なスポイトみたいな物体が現れた。

「乳首を責めるリモコンバイブってこんなんだね。リモコンはどれかな?」
「あんっ!」

 沙織が袋から出したリモコンを操作すると、私はえっちな声を出してしまった。大きなスポイトみたいな円筒がバイブとなって慄え始め、中に入って勃起乳首に当たる刷毛も微妙に蠢くと、素晴らしい快感に私はウットリと目を閉じてしまう。

「気持ち良さそうだね、お姉ちゃん」

 沙織のメモには、乳首を責めるリモコンバイブで試してみて一番感じる物、と書いてあったのだ。そのたま私は頭が禿げたいかにも嫌らしそうな店員に、いろんな商品を試されちゃったのだ。そうやって選ばれたのがこの刷毛付きバイブで、ソフトな刷毛がくすぐるような感触がたまらなく気持ち良い。

「これはずっとONにしとこうね」

 乳首に吸い付くタイプだからずれる心配もなく、沙織はスイッチを入れたまま「刷毛バイブ」を押さえ付けるように小さなブラを再び着けた。

「さ、沙織、これ、とってもいいよ!」

 思わず素直にそんな言葉が私の口から出る。胸の膨らみは揉んで欲しくてウズウズしてるけど、ウットリする程心地良い、この乳首責めバイブが慰めになった。

ーーああ、これ、ホントに気持ちいい……

 優しい快感がジーンと体中に染みこんでまるで体が浮き立つような気分だ。でも、私を責めるリモコンバイブはもっと強烈な物が装着されてたのだ。

「コッチはどう?」

 沙織がほとんど役に立ってない超ミニスカの下に手を伸ばす。あの嫌らしいビショビショのヒモパンは脱がされてたが、代わりに黒革のピッチリしたパンツを穿かされていた。ヒモのように細くて割れ目に喰い込む感じは同じだが、サイドにワイヤーが入って指1本入り込む隙間もなく、お尻の上で施錠された本格的な貞操帯だ。もちろんただの貞操帯ではない。沙織のメモによれば、「クリトリスとおまんことアナルを責めるバイブ付きの鍵の掛かるパンツ、と言うとんでもない代物で、これも店員に着けられてしまったのだ。沙織はこのリモコンも探し出すと、嫌らしく股間を撫でながら言う。

「うふふ、楽しみだなあ~ このリモコン、1箇所ずつ強さの調節も出来るんだね~」

ーーうう……

 このパンツを禿げオヤジに着けられた時の羞ずかしさは、死んでしまいたいくらいだった。内側にアタッチメントで丸くて柔らかい大小のローターを着けられ、ローションの滑りでアソコと尻穴に入れられてしまったのだ。特にニヤニヤ嫌らしく笑う禿げオヤジに、

「コッチに入れても大丈夫かい、お嬢ちゃん?」

 と言われながら、小さい方をアナルに入れられた時の羞ずかしさは、本当に顔から火が噴き出そうだった。でも本当に羞ずかしかったのは、クスリのせいでずっとウズウズしてた私のアナルが、そんな物を入れられるのを歓んでツルッと簡単に呑み込んでしまい、ああん、と感じてしまったえっちな声が出てしまった事。

「西高の生徒さんは、頭だけじゃなくてえっちの方もススンでるんだねえ~」

 なんて禿げオヤジに、私の高校の名前まで出されて、穴があったら入りたい心境だった。

「あ~っっ!! さ、沙織いっ、それ、強くしないで!」

 沙織の指がリモコンに掛かると、私は乳首バイブの比ではない凄まじい刺激にオロオロして、懇願いないではいられなかった。

「やっぱクリちゃんは、良く感じちゃうんだ」
「ああ、ああ、す、凄いのおっっ!!」
「お皮も剥いてもらったんだね。」

 私はウンウン、とうなずきながら、あまりにも素晴らしいクリ快感にもうメロメロ状態だった。沙織のメモを見て目を丸くして驚いた禿げオヤジだったが、慣れた手付きで私の急所をガードしてた包皮をどけてしまってから黒革パンツを密着させるように穿かせて来たのだ。黒革の裏地にはソフトなイボイボ突起がビッシリと着けられてて、どんな女の子のクリちゃんにもフィットして気持ち良くしてくれるスグレモノだと説明を受けたが、皮を剥かれた敏感な尖りにダイレクトに当たる振動は強烈だ。

「どのくらい、我慢出来るかな~」
「アーッッ!! 沙織っ、ダメえっっっ!!! お姉ちゃん、いっちゃうっ!」

 沙織の指がゆっくりと目盛りを上げていくと、私はたまらず極めてしまい、クリバイブの限界を測られてしまった。続いて前後のローターも同じように調べられると、私はもう恥も外聞もなくえっちに腰をグラインドさせながら大声でよがり声を洩らし、絶頂の恥を晒してしまった。特にお尻は死ぬほど羞ずかしいのに、媚薬で疼かされてたために信じられないくらい良かった。もしかしたら、クリやアソコより良かったかも知れない。

「お尻が凄いみたいだね。やっぱお姉ちゃんってヘンタイだ~」

 そんな風にからかわれても、絶頂の余韻になお嫌らしくモジつかせる私の下半身の慄えも、口からハアハアと切なく洩れる熱い吐息も、もう止める事が出来なくなっていた。

「さあ今度は、全部一度にスイッチ入れてみよう」

 ようやく人通りの途絶えた夜の街に、私の浅ましい歓びの咆吼が響き渡る。こうして完全に一線を超えた私は、妹の手で性の歓びの深淵へと足を踏み入れて行ったのである。ファミレスでの夕食中も、手錠を嵌められた私は沙織に食べさせてもらいながら、リモコンバイブに翻弄されて何度も恥を晒し、どんどんエスカレートする悪夢のような外出から帰宅した時、私は夢の中のようにフワフワしながら、口も利けないくらい疲労困憊していた。中でもアナルの刺激は私をヘロヘロに脱力させるようなマイナスパワーに満ちている。お尻の中に埋まった小さなローターが存在するだけで、何も考えられないくらい強烈なおぞましい快感が込み上げて来て、私は完全にアナルの刺激に屈服してしまった気分だった。

「お姉ちゃん、好きよ。大好きよ」
「ああ……沙織……」

 私もよ、と言おうとした口を柔らかい唇で塞がれた。後ろ手錠と首輪を嵌められたまま、今日1日の疲れを洗い流すべく、沙織のリードで連れ込まれたお風呂の中。見知らぬ人達の視線の中繰り広げられた露出と快楽のプレイは恐ろしく刺激的だったけど、もうここはかわいい妹の沙織と2人切りの世界だ。情熱たっぷりに唇を吸う沙織にこたえて、私も夢中で舌を絡め合い、唇を貪るように吸い合った。そして沙織の手指は、今日1日でさんざん穢された私の体を清めるように、優しく洗ってくれる。乳房や脚の間にえっちな手が忍び込むと、私はもうどうしようもなく気持ちが良くて、体の力を抜き妹の手に官能を預けてしまう。

「お姉ちゃんのクリちゃん、おっきくなったのかなあ?」
「そ、そんなにすぐ大きくなるわけないわ」

 ああ、でも。言葉とは裏腹に自分の指と黒革パンツのイボイボバイブをさんざん楽しんでしまった私のえっちな実は、包皮から完全にハミ出してしまったまま戻らず、ずいぶん膨らんでしまったような錯覚を覚えた。

「お皮の中までよく洗わなきゃ」
「あ、イヤ、いくっ!」
 
 そんな所を沙織の指で丁寧に洗われると、欲張りな私の体はたちまち弾けてしまう。続いて沙織の指はマグマのような粘液の溜まった女性器へと侵入して来た。くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ……

「お姉ちゃん、ココいくら洗ってもどんどんえっちなお汁が出てきちゃう」

 沙織の指が私のバージンを散らさぬよう浅瀬の部分をスルスルと出入りしながら、クチュクチュと中をかき混ぜるように蠢く。トロけてしまいそうな心地良さに、私は後から後から淫らな果汁を滴らせてしまうのをどうにも自制出来なかった。ちゅぷり。

「沙織! そこダメっっ!!」
「どうして? ココは一番汚いんだよ。しっかり洗わなくちゃ」
「だ、だってえ……」

 そんな所で感じるなんて、と噛み締める唇から洩れる声が甘くかすれてしまう。沙織の嫌らしい指がクニクニと蠢くとおぞましい快感がぐんぐんと膨らみ、お尻で感じる嫌悪感はあっと言う間に吹き飛んでいた。

「ああ~っっ!!」

 今度はお尻の指はそのままに、再び花唇にも洗浄の指が含まされて来た。前後を弄られると相乗効果で異常な感度になってしまい、私は浴室中に嫌らしい嬌声を張り上げていた。

「お尻がそんなに良くなっちゃったんだね、お姉ちゃん」
「そ、そんなこと…… い、イヤ、凄いいっっ!!」
「アタシ、キレイに洗ったげてるだけなのに、気分出さないでよ。嫌らしい香苗姉ちゃん」
「やめてえ! お、お尻は、もう……」

 沙織の指洗いはもう汚れを清めるという本来の用件から完全に逸脱し、私の体に性の歓びを教え込むかのように、ゆっくりヌルリ、ヌルリ、と交互に出入りを繰り返していた。薄い粘膜を隔てて2本の指が擦れ合う瞬間に快楽の火花が散り、とりわけアナルの心地良さが背筋をヒタヒタと這い上がって私を狂わせる。

「お尻が気持ちいい、って認めるんだね、お姉ちゃん」
「い、いいわあっ! お姉ちゃん、お尻がいいのおっっ!!」
「変態」

 意地悪なその言葉と共に、沙織の指の出入りがスピードアップし、さらに余った指が鞘から弾けた淫豆を捕らえる。ついに絶頂に押し上げられて、いくう、と叫ぼうとした口は妹の唇に奪われた。沙織に口を吸われながら股間を弄り回されて達してしまう甘美さは魂が慄えるほどで、私は二度三度と気をやっていた。

「変態のお姉ちゃんが、大好き」
「わ、私も好きよ、沙織……」

 ようやく手指と唇を離してくれた沙織の言葉に、今度こそ私もはっきり「好き」と答えていた。

「お姉ちゃんと一つになりたい」

 その意味がわからず、でも「一つになる」という言葉のイメージに妖しく気持ちを揺さぶられ、手錠に戒められた体をおののかせた私。

「アシを開いてね」

 言われるがまま浴室の壁にすがり、床にお尻をつけ脚を広げた私に、沙織はまるで男の人みたいに上から覆い被さり、股間で「一つ」になろうとして来た。 

「さ、沙織いっっ!!」
「お姉ちゃんっっ!!」

 指で洗われながら続々と溢れ出す花蜜でグズグズに潤っていた私の花唇に、クチュッと触れ合わせて来た沙織の女の子の部分も、同じようにふっくらと膨らみジクジクと甘美な露を吹きこぼしていたようだ。その生々しい感触もさる事ながら、血を分けた姉妹同士で女のいのちを愛し合う衝撃に、私達は互いの名を呼び合った。

「ああ~っっっ!!!」
「ひいい~っっっ!!!」

 そしてグチュッグチュッと擦り付け合っていると、最も感じるプリプリの肉塊同士が触れてしまい、この世のものとも思われぬ、背徳に味付けされた蠱惑的な快美の電流に貫かれた私達は絶叫した。

「お姉ちゃん、アタシいきそおっっっ!!」
「沙織待って! 一緒にいこ……」

 この後愛欲の極みに2人で何度も天国に昇り詰めた私達は、完全に逆上せて半死半生で風呂から上がり、しばらくは呆然として動く事はおろか口も利けない状態だった。10分くらい、更衣所で2人夢見状態だったろうか。ようやく人心地を回復した私達は、寝る準備に入った。手の使えない私の体までタオルで拭いてくれた沙織が、2人分の着替えを持って来る。

「アタシ、お姉ちゃんのパンツをはくの、3日目だよ。におってみて」
「……臭いわ」
「お姉ちゃんのにおいと、アタシのにおい混じってるから」

 洗濯するはずだった私のパンツは、少し黄ばみさえ出来ていた。沙織が着けたのだとしても、メチャクチャに羞ずかしい。そして沙織はためらいもなく、そのプ~ンとすえたようなにおいがするパンツを再びはいてしまった。

「お姉ちゃんは、コレをはくんだよ」

 大人のおもちゃ屋で禿げオヤジに脱がされた、ふんどしパンツだ。まだジットリと濡れそぼっているそれを、沙織が鼻に押し付けて来ると、さらに強烈で吐き気を催すようなおぞましいにおいで、私の頭はクラクラした。

「くさいから香水付けなきゃ」

 私をムズムズとえっちに発情させてしまう媚薬を、沙織がヒモパンに振りかけ始めると、私は思わず口走っていた。

「イヤよ、そんなの付けないで」

 予備校でオナニーに狂った羞ずかしい記憶が蘇り、それをはいて寝る事を思うととても我慢出来なかったのだ。

「じゃあ、バイブ付きのパンツにする? 朝までバイブのスイッチ入れっぱなしも、刺激的かもね~」
「それは絶対イヤ!」
「じゃあやっぱ、こっちだね」

 沙織は媚薬を振りかけたヒモパンを、私の股間にギュッと喰い込ませながら、まるでふんどしを締めるようにはかせて来た。

ーーや、ヤダ……アソコにも、クリにも、お尻にも当たっちゃってるうっ!

「アタシのパンツ、お姉ちゃんのアソコでしっかり味わってね。ああ、いいにおい……」

 沙織はおぞましい香りが漂うヒモパンの喰い込み具合を指でなぞって確認し、くんくん鼻を鳴らしてにおいをかいで言うのだった。こうして私は恐ろしい媚薬パンツとブラを体に密着させて、まともに眠れない夜を過ごす事になったのだ。

「お早う、お姉ちゃん」

 次の日の朝。沙織のキスで目覚めた私は、ハッとして自分の体をまさぐり歓びを貪っていた手指を、慌てて引っ込めようとした。

「ダーメ! オテテは、今してたままにしとくの!」

 うう……羞ずかしくて頭がクラクラする。「さわやかな」という形容からは程遠い朝の目覚めだ。

「写真撮るからね。お姉ちゃんの、変態証拠写真だよ」

 そんな事を言われても、私は羞ずかしいオナニーに狂っていた手を引っ込める事が出来ない。沙織に逆らおうという気持ちはまるで起こらなくなっていたのだ。

「うわあ、すっごいえっちなジョシコーセーだね、お姉ちゃんは。おねしょしちゃったみたいに、布団がビショビショだよ」

 お互いの汚れた下着を身に着けて、わざわざ制服を着てオナニー漬けの甘美な夜を過ごした私達は、「えっちなジョシコーセー」と呼ぶにふさわしい。

「すごいすごい、とっても刺激的だよ、お姉ちゃん。男の子が見たら、鼻血ブーだぞお」

 沙織はケイタイカメラでまず引き気味で撮影しながらそんな事を言う。高偏差値で有名な進学校のセーラー服を着た女子が、用をなさない超ミニスカの下の割れ目に喰い込むふんどしみたいな極小パンツと、胸元からこぼれた膨らみを隠せないサイズの小さいブラの下に手を入れて、体を慰めてるのだ。きっと物凄く卑猥で、男の子には目の毒となる眺めに違いない。

「あれえ、お姉ちゃん。もしかしてお尻の穴まで指入れてるの?」

 私はギクッとしたが、無意識に打ち込んでしまった指は金縛りにあったように動かせない。沙織はメチャクチャに羞ずかしい股間を接写しながら、私の指が前後のホールに入っているのを確認してしまった。

「ねえお姉ちゃん。今お姉ちゃんの手が何してるのか、言ってみて」
「お、オナニーしてる……」
「もっと細かく。どこをどうしてるのか言わないとダメ」
「……お、おっぱいを握って、乳首を指で挟んでる……」
「コッチの手は?」
「あ、アソコと、お尻の穴に、指を入れてるわ」
「クリちゃんは?」
「クリちゃんも弄ってる……ああっ!」

 口にした箇所が、又新たに嫌らしくざわめくような気がした。 

「アタシは、オナって5回イッチャったの。もうお姉ちゃんのパンツビショビショだよ。お姉ちゃんは?」
「わかんない……」
「どうして?」
「数え切れなくて……」

 ああ。あまりの羞ずかしさで顔がどんどん真っ赤に火照ってしまうのがわかる。夜お互いの下着を身に着け、なぜか制服も着てから隣り合わせの布団で寝るようにと、私は首輪を柱に繋がれ寝かされた。それから手錠を外した沙織は言ったのだ。

「朝までオナニーしようよ、お姉ちゃん。起きたら何回イケたか報告するの」
「そんなバカな事……」
「バカじゃないもん! じゃ、お姉ちゃんはしないでいいよ。変態のくせに……」

 沙織ははぶてた口調でアッサリ引き下がったんだけど、その時もう体に喰い込む沙織の極小下着のせいで、ウズウズと虫が這い回るような感触に悩まされてた私は、悔しいけど自分がオナニーを我慢出来ないであろう事はわかっていた。

「ああ~っ! お姉ちゃん、気持ちいいよおっっ!!」

 さっそく隣で指を使い、私を呼びながら快感を口にし始めた沙織のよがり声の悩ましさに、私の気持ちは大いに乱されてしまう。あんな背が低く子供っぽくていつまでも成長しない子だとばかり思ってたオテンバな妹が、いつの間にかこんなにえっちな女の子に育っていたのだ。綿のようにクタクタに疲れ切ってた私はすぐに眠りに落ちたのだけど、沙織が

「ああ~ん、お姉ちゃん、お姉ちゃ~ん……」

 とオナニーの快感で甘くすすり泣いてるのを夢うつつに聞き、ハッと目覚めた時には、私の手指は今の状態で下着の下にもぐり込み、根深い欲情の治まらない体をまさぐってしまってたのだ。

「数え切れないくらい、いっぱいオナっちゃったんだね」
「うん……」
「やっぱ香苗姉ちゃんの方がアタシよりずっと変態だよ」

 沙織はそう私をいじめながら、手指を入れたままのビショ濡れヒモパンの喰い込む股間に顔を埋め、くんくんにおいをかいで来た。

「すごいわ、お姉ちゃんのえっちなにおいでいっぱい。ああ、すてき……」

 この子は何て変態なんだろう。でも、もっと変態な私は、そんな妹が愛おしくてきつく抱き締めてやりたい衝動に駆られてしまう。そして昨夜のように汚れたアソコを擦り合わせて一緒に天国に昇るのだ……そんなアブない欲求を覚えてしまった私は慄然とする。私はかわいい妹の手で、身も心も変態に成り下がろうとしているのだ。

「お姉ちゃん、アタシのにおいもかいでみて。もうグチョグチョなの~」

 私の股間から顔を上げた沙織は、ブレザーの制服のチェックスカートをめくり上げると、首輪を繋がれうつ伏せで寝かされてる私の顔の上に腰を下ろし、お洩らし状態になっていた私のパンツを押し付けて来た。ああっ!ブルーチーズとおしっこの入り混じったような香しい刺激臭が、プーンと私の鼻に付いた。これが沙織の女の子のにおいなのか。しばらくそのにおいを味わわされてから感想を聞かれた私は、素直な気持ちを口にする。

「とっても、いいにおい。素敵よ、沙織ちゃん……」
「お姉ちゃん、嬉しいっ!」

 沙織は再び熱っぽく唇を合わせて来た。異様な興奮に包まれて、動きの止まっていた私の手指はゆっくりと蠢き、がっつり歓びを貪り始めていた。
  
「アタシ朝ごはん作って来るから、オナニーしながら待ってて、お姉ちゃん」
「待って、沙織。今何時?」
「9時過ぎだよ」
「か、夏期講習に行かなくちゃ……ああ、気持ちいい……」

 申し訳のように「夏期講習」などと口にしながら、さっそく嫌らしく動き始めた自分の手指に感じてしまった私は、昂ぶった声を慄わせてしまった。

「今日はお休みして。アタシと一緒に、えっちの夏期講習しようよ」
「ああ、沙織い……」

 妹のパンツに欲情してしまう変態の私に異論があるはずもない。沙織の女の子のにおいで完全に理性を崩された私は、何度も繰り返したオナニーがますます甘美に自分を狂わせてしまうのにうろたえていた。

「もう、もう……いっちゃいそおっ!」
「早過ぎるよ、お姉ちゃん。どうしてそんなに感じるの?」
「ああ、だ、だってえ……お尻が凄いの……」
「じゃあお尻は重点的にかわいがったげるね」
「ああ、お姉ちゃん、いくわあっっっ!!!」

 辛い箇所に密着して恐ろしい媚薬を分泌する沙織の極小下着に狂わされた私の体は、もう自分ではどうにもコントロール出来ない。 まるで猿みたい浅ましくオナニーに耽って、沙織の前で恥を晒してしまった私は、シクシク泣いてしまってた。

「お姉ちゃん、泣かないで。イケないオテテは、縛ったげる」

 すると沙織は私の手を背中に回させ手錠を嵌めた。でもこれでは解決にならない。

「脱がせて……お願い、もう、このパンツとブラ、脱がせてよお!……」

 が、沙織はもう朝食を作りに台所に去ってしまった。

「お姉ちゃん、しっかり食べなきゃ。夏期講習、1日頑張るんだからね」

 まるで旅館の食事みたいに豪勢なメニューを、沙織はお盆に載せて持って来た。ご飯に味噌汁、焼き魚。卵焼きに湯豆腐、納豆、焼き海苔、デザート……これがまともな朝の食事だったら、どんなに幸せだった事だろう。が、媚薬下着で猛烈に疼き上がる体を慰める事が出来ず悶々と身を捩らせる事しか出来ない私にとっては、沙織にゆっくりと豪勢な食事を口に運ばれるのは、責め苦以外の何物でもない。 刺激を求めて狂い立った部分がヒクヒクと引き攣ってしまい、頭から思考能力が徐々に奪われて来たのがわかる。だんだんトリップしたような危険な領域に入り込みフワフワした感じになって来た。苦しみも辛さも一切感じなくなった時、私は狂っているのだろう。が、どんなに限界を超えたと思っても、環境に順応する生命力の高い女の子は、簡単に壊れたり出来ないものだ。それも沙織とのプレイで私の教えられたこと。男の人が出産を経験したら苦痛で気が狂うと、聞いたことがある。女はそれだけ強いのだ。

「さあ、私達の夏期講習は、お姉ちゃんの大好きなお尻からだよ~」

 あまりに欲情が募って頭が惚けたようになっていた私にも、「お尻」と言う言葉は響いた。そして沙織は昨日買わされた大量のSMグッズから、イチジク浣腸を取り出して私の尻穴にチュルチュルと浣腸液を注入して来た。

「うああ~っ!」

 私は生暖かく気色悪い液体のおぞましさより、何でも良いから刺激を欲しがってた尻穴が、それを歓びに転化させてしまったのがショックで、吠えていた。

「これでフタするといいらしいよ」
「ほおお~っっ!!」

 沙織はイチジク浣腸を3本という十分な量私のアナルに注入してしまうと、中太のプラグを挿入して来る。するとブイ~ンとプラグ全体が激しくバイブレーションを起こして、今度ははっきりしたアナルの絶大な快感に私は吠えた。

「お浣腸が効いて来るまで、お姉ちゃんのボウボウのオケケを剃っちゃおう」

 今度はシェービングクリームみたいな白い泡を股間に吹き付けて来た沙織が、カミソリを手に取った。ショリ、ショリ、ショリとアソコの毛を剃られる屈辱と、尻穴を突き上げる猛烈な快感がないまぜになった私はもう半狂乱だ。

「この子が邪魔だね~」
「ヒイ~ッッッ!!!」

 沙織が陰毛剃りの邪魔だとばかり、興奮して包皮からハミでた感覚の塊をクリッと摘むと、強烈な感覚が体中を突き抜ける。

「お姉ちゃん、大事な所が血だらけになっちゃうから、動いちゃ駄目だよ」

 意地悪な沙織は、チョコチョコとカミソリをゆっくり使いながら、クリを摘んだ指を微妙に慄わせたり、収縮させたりして私に汚辱の快楽を味わわせる。柔肌に当たる刃物の感触の恐怖に血を吐くような思いで身を固めてるのに……ああ、駄目だ、イッテしまう!その瞬間、ドバッと大量のラブジュースで沙織の指を濡らしてしまった私に、さらなる試練が襲い掛かる。ぎゅるるる~と不穏な音がはっきりと私の下腹部から聞こえたかと思うと、便をせき止められた私の腸が捻れるような激痛が迸ったのだ。こうして振動プラグが耐え切れずポトリと落ち、奔流のような汚物の山をお尻の下に盛り上げるまで、私は嫌と言う程快楽と苦痛の狭間でのたうち回った。

「お姉ちゃん、いいんだよ。アタシがキレイキレイしたげるから」

 沙織は嫌な顔一つせず甲斐甲斐しく汚物の処理をすませ、私の体にわずかな痕跡も残さぬよう丁寧に拭いてくれた。ティッシュを巻いた妹の指がアナルに残存する汚物まで残らず落とすよう、尻穴の中でクニクニと蠢くと、私の貪欲な体はどうしようもなくざわめき、後ろは奇麗になっても前からは次々に溢れ出す粘液が止まらない。

「お姉ちゃん、赤ちゃんみたいでカワイイ……」

 浣腸の試練を終え、改めて無毛になった私の股間をしげしげと覗き込む沙織が言う。そして写真まで撮影されたが、私の割れ目の頂点ではザクロの実が割れたみたいにポッチリと赤い膨らみが露わな姿を晒して、そこだけは赤ちゃんとはとても言えない淫猥な眺めだ。

「お姉ちゃんのバージンをもらうわ。」
「さ、沙織……」

 キッパリした口調でそう言った沙織がスカートをめくると、汚物処理の時に着けたらしい黒いパンツと、そこからニョキリと生えた逞しい「おちんちん」が姿を現した。

「コレ、アタシの中にも入ってるんだ。
 すごく気持ちいいんだよ」

 沙織が「おちんちん」を手で握り締め私に見せながら、プルプルとソレを揺さぶった。本当におまんこに入った人造ペニスが気持ちいいのだろう、沙織は首筋まで真っ赤に羞恥で染めていた。

「痛くないよう、しっかり舐めてね」

 沙織が押し付けて来た「おちんちん」を夢中で頬張った私は、くちゅくちゅと口を動かして唾液まみれにしていく。沙織はもう夢見心地みたいに快感を噛み締める表情を浮かべていて、まるで本物の男の人に奉仕しているような錯覚を覚えそうだ。

「お姉ちゃん、入れるよっ!」
「ああ、沙織っ!」

 ついに沙織が私に覆い被さり、「おちんちん」で無毛のアソコを貫いて来た。何かがブチッと切れたような感覚の激痛と共に、私の迸らせた処女の鮮血で沙織の下半身も赤く汚れた。

「お姉ちゃん、痛い?」
「痛いけど……大丈夫」
「すぐに良くなるわ」

 沙織が体を重ねてじっとしたまま、私の唇を求めて来た。私も激情のままそれに答え、熱烈に口を吸い合っていると、股間の痛みが嘘のようにスーッと引いて、代わりに素晴らしい愉悦が体を突き上げて来た。

「ああ、お姉ちゃん、好きよ、愛してるわ!」
「私もよ、沙織いっ!」

 処女を捧げた私の、妹への想いは決定的なものとなった。

「お姉ちゃん、これ背中に付けて行こう」

 沙織が持って来た大きな紙に、マジックの太字で「私は変態です」と書いて見せると、私はますます強烈に体を突き上げるおぞましい興奮で、四つんばいのお尻をブルンッと大きく振った。破廉恥な超ミニスカセーラーのまま、犬となって外に出掛けようという沙織の提案に、私は歓びで全身が張り裂けそうだ。私の股間と胸には、愛しい妹の媚薬付き極小下着が喰い込んでいるが、お預けに我慢出来なくなったら、沙織が慰めてくれるだろう。外でみんなの蔑みの視線を浴びながら、はしたなくざわめくおっぱいやアソコ、そしてお尻の穴にご褒美を頂くのは、きっと天にも昇る心地良さに違いない。おしっこがしたくなったら、片足を上げて電信柱に引っ掛ければ良い。パンツをびしょびしょにしても怒られない。優しい沙織が、後始末までしてくれるはずだ。

「スイッチ入れたげる」

 するとお尻の中のローターと、乳首に吸い付いた刷毛バイブが動きを始め、嬉しくなった私は、くう~んと、沙織のスカートの前をモッコリさせてるモノに頬ずりした。この大好きなご褒美はまだお預けだ。

「さ、お姉ちゃん、行こうか」
「はい、ご主人様」

 沙織が首輪のチェーンを持ち、玄関のドアを開けると、私は大きなグローブを嵌められ肉球と化した四つ足で、眩しい陽光の中を踏み出したのだった。

~おしまい~

目次はコチラ


 
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