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プチSM千夜一夜ものがたり第34夜「転校生」

転校生
 高二になって転校して来た、アイドル級の黒髪美少女は、かつてガキ大将だった中山に毎日スカートをめくられイジめられても付いて回っていた「ミーコ」だった。策略で校内案内係となった中山は、すっかりキャラが変わって女王様のような高飛車になった彼女に驚くが、本当に「ミーコ様」にかしづくオスブタ奴隷に転落してしまう運命に。FEMDOMなので要注意。 (約1万4千字)


プチSM千夜一夜ものがたり 第2期 目次


 
 夏休みは8月いっぱいあるもんだと思っていたが、俺の通う高校でも今年から8月の最終週に2学期の始業式をやる事になった。しかも初日から、実力試験、ホームルーム、そして6限まで授業を終えた後に式があるという、息つくひまもないハードスケジュールである。

 だが皆不満たらたらで登校して来たわが2年C組の教室は、朝のホームルームで担任のハゲが連れて来た見知らぬカワイコちゃんの登場で、一斉に色めきたった。

「今日からこのクラスに転校して来る事になった武市さんだ」
「武市美菜子です。よろしくお願いします」

ーーオ、オイ、マジでこりゃヤベエよ……

 クラスの男子連中は全員一致でそう思ったに違いない。背は低いが、本物のアイドルみたいな正真正銘の美少女だ。まるで日本人形のような長い黒髪の武市さんは、緊張しているせいか表情が硬くニコリともしていなかったが、そんなの目じゃないくらいマジでかわいいのだ。

「詳しい自己紹介は、ホームルームの時だ。席は……取りあえずあそこに座りなさい」

ーーよっしゃあ! いいぞ、ハゲ……

 そこはたまたま1学期に中退したヤツの席だったが、何と俺のすぐ隣ではないか。心の中でガッツポーズを取った俺は、加齢臭で口の臭いハゲに今日ばかりは大いに感謝する気持ちになっていた。

「あ、俺、中山です。よろしくお願いします」

 俺は他の野郎共の機先を制するつもりで、ガラにもなく緊張しまくりながらそう声を掛けた。が、武市さんは相変わらず無表情で、ポツリと一言「はい」と言うと席に座り、とりつく島もない様子だ。間もなくテストと言う事もあって他の生徒達も声を掛けず、実力試験が始まった。

 英語と数学の試験の間、俺はほぼずっと絵に描いたような美少女に涎をこぼしそうな露骨な視線を送っていた。いつもならとうに爆睡している筈だ。他の男連中からもほとんど寝息が聞こえなかったから、きっと皆武市さんが気になって様子を伺っていたに違いない。俺はもう隣に座って彼女の美し過ぎる横顔を見ているだけで、股間がビンビンになった。もちろん胸や腰にも突き刺さるような視線を送り、武市さんの体の女の子らしい丸みを確認すると暴発寸前だ。

 勉強は得意でないらしく、試験問題を一瞥してアッサリ諦めて筆記具を置き、長めのスカートに包まれきちんと揃えた両膝の上に手を置いてお人形さんのようにじっとしている武市さんに見とれていたおかげで、俺は唯一の得意教科である数学までほとんど出来なかった。何てこった。そして彼女を見ているとどこかで会った事があるような不思議な気持ちを覚えていた。こんな美人を知っているはずはないのに、なぜだろう。

 試験が終わり大注目のホームルーム。武市さんは再び教室の前に立たされて、詳しい自己紹介を始めた。

「名前は武市美菜子です。小学校4年までこちらに住んでいましたが、父の仕事の関係で転校して、又こちらに戻って来る事になりました……」

ーーえ、もしかして……

 俺はその時、まさかと言う記憶を呼び起こしていた。小学校4年で転校? 確かそんな女の子がいたような……

「えー、それでは転校したばかりの武市さんに学校の案内をしてあげる人を決めたいと思う」

 ハゲがそう言うと、はいはい! 俺がやります! 等とクラスの男子ほぼ全員が手を挙げる。素晴らしい団結ぶりだ。だがハゲは、うるさい! 黙れ! と怒鳴ると、武市さんの学校案内役として、学級委員のマサコを指名してしまった。野郎共は一斉にブーイングの嵐をハゲに浴びせるが、ここで誰か1人男子を指名しようものなら、血の雨が降りそうなムードだったから仕方あるまい。

 だが俺にはやはりツキがあった。なぜならマサコは小学校からの幼なじみだからだ。さっそく武市さんを連れて女子連中と食堂でお昼をすませて来たマサコを、俺は人から聞かれない場所に呼び出した。

「なあマサコ。武市さんって、ミーコだよな?」
「うん。名前が変わってたから初めわかんなかったけど……」

 彼女の父親は自衛隊だったはずだ。恐らくその関係で引っ越したが、両親が離婚して母親に連れられ戻って来たのではないか。俺とマサコは勝手にそう推測した。

「ミーコの世話係を俺に替わってくれ」
「そう来ると思った。中山君、ミーコちゃんと付き合ってたもんね」

ーーはあ? 付き合ってただと……

 俺はマサコの意外な言葉に驚いた。

「そんなんじゃねーよ。いじめてただけじゃねーか」
「でもみんな付き合ってるんだと思ってたよ」

 俺は記憶をたぐり寄せる。ミーコ、こと旧姓東野美菜子は、ガキ大将だった俺にとっていじめがいのある女の子だった。頭の回転がにぶくてトロく、素直ですぐにだまされ泣いてしまう。それに母親の趣味だったのか、ミニスカートが彼女のトレードマークで、悪ガキ連中の格好のスカートめくりの標的にされていた。

ーーうーん。あれは付き合ってたと言えるのだろうか?

 確かに毎日いじめて泣かせてやったにも関わらず、ミーコは俺になついて付いて回っていた気がする。もしかしてアイツ、俺が好きだったのか? だとすれば……

 俺は目を見張る美人に成長したミーコと昔付き合ってたのだからと勝手に思い込み、浅はかにも胸を躍らせていた。

「とにかくミーコを俺に譲ってくれ。もちろんタダとは言わねえ」
「じゃあアイス1週間分ね。いや、ちょっと待って……」

 マサコの奴ニヤリと笑うと吹っ掛けて来やがった。

「やっぱ1か月」
「よし、それで商談成立だ」

 購買で百円で売っているアイスを1か月、ざっと2千円か。高校生の俺にはやや痛い出費だが、そのくらい価値のある取り引きだ。

「ミーコちゃん、何だかキャラが変わってたけどね」
「どういう事だ」
「ずいぶんしっかりしてるみたいよ」

 みんなにつつかれいじめられても、いつもニコニコして愛想の良かったミーコが、ずっと仏頂面をしているのが俺も気になっていたが、転校したてで大の羞ずかしがり屋のアイツは、緊張してしまってるに違いない。

「そういうわけで、お前の案内役は俺が引き継ぐ事になった」
「どうしてですか?」
「いや私、部活が忙しくてヒマがないのよ。中山君は帰宅部だから」

 放課後さっそくマサコと2人で案内役の交替を告げに行くと、ミーコ、いや武市さんは不服そうな顔を見せたが、俺はこの美少女がかつて「付き合っていた」ミーコであると確信して、テンションが上がったまま話してしまう。

「よろしくな、ミーコ」
「気易く呼ばないで下さい!」

 武市さんが初めてはっきり表した感情は、俺に対するあからさまな嫌悪だった。俺はしまった、と思ったが後の祭りである。

「あ、いや、ごめん、武市さん」
「それじゃアタシ部活があるから……」

 マサコは気まずい空気を察して、そそくさと行ってしまった。

「どうしても、あなたに案内されなきゃいけないんですか?」
「昔の呼び名で呼んでしまった事は謝るよ、武市さん」
「そんなことを言ってるんじゃありません。私が嫌なのは……」

 武市さんが妙に冷静な口調に戻り、俺を視線を合わさぬようアチラの方向を向いてしゃべった。俺が嫌なのか? と言ってやろうかと思ったが、わざわざ念を押すまでもないだろう。俺は半ば諦めながら普段使ったこともないような言葉使いで話した。

「昔クラスメイトだったじゃないですか、武市さん」
「それがどうかしたんですか?」
「僕が案内しますから」
「嫌だと言ったら?」

 もう駄目だ。俺は自分のうかつさを後悔したが、今さら取り返しは付きそうもない。ふと気付くと俺達の剣呑な雰囲気を察してか、教室内は2人だけだった。もしかすると、どうなることかと外で聞き耳を立てている悪趣味な連中がいるかも知れないが、俺はこうなりゃ毒喰わば皿まで、とばかりにやけくそのような行動を取ってしまった。武市さんがミーコだと気付いてから、どうしてもやってみたいと強い衝動を覚えた行為を。

「そう言うなよ、ミーコ。お前しばらく見ない間に、ずいぶんキレイになったな」

 俺がお世辞でなく本心から賛辞を述べても、ミーコのパッチリした大きな目は睨み付けるようで笑ってはいない。何か言えよ、ミーコ。お前がそんな目で見るから、俺は……

「こんなことまでしてやった仲だろ……」

 ああ。俺は何と言うバカな男だろう。武市さんの長めのスカートをバッとめくると、彼女がちゃんとパンチラ防止の黒いものをはいていたので、なぜかホッとする。と思ったら、彼女は声を上げるでもなく、しかし烈火のごとき強烈なビンタを俺の頬に見舞っていた。

「最低ですね。私今日用事があるんで、これで……」

 スカートをめくってやると、必ずキャーッと大きな声を上げて、もう、やめてよ~、と泣きそうな表情で嫌がってくれたミーコと、まるで無感情の機械みたいに冷静な武市さんは、本当に同一人物なのだろうか?

ーー痛ってえ……

 小柄な彼女が全体重を預けたかのようなビンタの威力は本物で、俺が痛いやら情けないやらで叩かれた頬を手で撫でながら椅子に座っていると、やはり外で見張ってたらしいマサコがやって来た。

「バ~ッカ!」
「そう言うなよ……」
「あんなことしなけりゃ、ミーコちゃん案内に乗ってくれたのに」
「そりゃないだろ」
「だからはアンタは彼女が出来ないのよ。あそこでうまくもう一押しすればいけたって!」
「そう言うもんか?」
「そう言うものよ。ミーコちゃん、アンタのこと好きだったんだし」

 うーん、女心は難しい。俺はさらに自暴自棄な気持ちになっていた。

「マサコ、俺をなぐさめてくれ。スカートをめくりたいんだ」

 と言いながら立ち上がり、有無を言わせずマサコの武市さんよりずっと短いスカートをめくり上げると、キャー! もう、やめてよ~、と俺の期待した女の子らしい反応が返って来た。

「黒いのはいてんだから、どうってことはないだろ?」
「そういう問題じゃないの、このバカっ! 後、アイス1か月忘れるんじゃないわよ」
「おい、そんなのアリかよ」
「アタシのスカートめくり賃」

 マサコは怒ると言うより呆れた感じで去って行った。正に踏んだり蹴ったりだ。こんなことなら、パンツの一つでも見せやがれ!

 だがついでにめくってやったマサコには悪いが、俺の脳裏にはミーコのスカートをめくった時の、すっかり女らしくなりムッチリとした生白い太股が、くっきりと焼き付いていた。そしてまだジンジンする頬の痛みもなぜだか心地良く、俺は異常な程興奮して勃起させていたのである。

 翌日俺は隣の席でツンとお澄ましして視線を合わさず完全に無視している様子のミーコを横目で眺め、失ったものの大きさを嘆いた。情けないが声を掛けることも出来ず、視線を送るのも遠慮がちになってしまう。昔ならいくら嫌がられても平気で毎日連れ回していたコイツを、こんなに恐れる日が来ようとは。

 お昼になっても俺はしばらく机から離れる事が出来ず、マサコが武市さんを昼食に誘いにやって来るのを呆然と眺めていた。ところがここで信じられない事が起こったのだ。

「中山君、何ぼんやりしてるんですか。早く昼食の案内をして下さい!」
「えっ!?」
「武市さん、アンタの方がいいんだって」

 マサコも、まさかと言う驚きの表情で不思議そうに言った。

「ハッキリ言っておきますけど、私は約束を守ってもらいたいだけで、あなたに好意を持ってるなんてことは全くありませんから、勘違いしないで下さい。あなたは私に校内の案内をすると言ったじゃないですか。そんなに無責任なんですか?」

 俺はすっかりキャラが変わってしまったミーコに面食らいながら、それでも彼女を1対1で案内してやると言う光栄に、心が浮き立つのを感じていた。マサコが当面彼女の案内役だと思い手出しを控えていた男共は、俺とミーコが連れ立って教室を出ると唖然として羨望の眼差しを一斉に送って来た。ザマアミロ。

「中山君」

 学食までの間、ガラにもなく緊張しまくりで押し黙っていた俺より先に、ミーコの方が口を利いてくれた。相変わらずツンとお高く止まった感じだったが、こんな皆が足を止めて見とれてしまうような美少女なんだから仕方ないと思った。いや、こんな女王様然とした冷たい態度と口調の方が、彼女の美しさにはお似合いなのではないか。すぐ隣にいるだけで彼女の女の子らしい香しい匂いが漂って来るような気がして、俺のムスコは俄然張り切り歩くのに支障を感じたくらいだった。

「お昼は当然あなたのおごりですね」
「あ、ああ、もちろん……」

 それは上品で美しいミーコには相応しからぬ計算高さにも思われたが、もう彼女にメロメロの俺に他の選択肢は用意されていなかった。

「昨日あんなことをしたんだから」

 全く表情を変えずにそんな事を言われるとドキッとして、俺のミーコを見る視線が下がってしまう。他のバカ女達と違って膝小僧の下まである真面目そのもののスカートの下を、俺は目にしてしまったのだ。たとえ下着は見えなくても昼食代くらいの価値は十分にある、彼女の生白くムッチリしたエロティックな太股だった。情けないが、当分せんずりのおかずに困る事はなさそうだ。

「えっと、この食堂は……聞いてるの? 武市さん」
「そんなことはもうマサコさんから聞きました。どうでも良いことを得意げにべらべらとしゃべらず、要点だけを話して下さい」

 何とも高飛車だったが、もちろん許す。改めて立ち姿を見ると、ガリガリだったミーコは胸もお尻もすっかり女らしく丸みを帯びていて、こんな素晴らしい女の子とモテない君の俺が1対1で話をしているなんて夢のようだ。

「えーと、僕的にオススメなのは、ここの激辛メニューです。スパイシーカレーとか、ハンパじゃないくらい辛くて最高……」
「それわざと言ってるんですか、中山君。やっぱり最低ですね」

 いきなりそんなことを言われた俺は驚いたが、彼女の目はマジで怒っていた。そう言えばミーコは甘いものが大好きで辛いものは大の苦手だった。わざわざ激辛のお菓子を買って来てだまして食べさせ、ビックリするくらい大泣きさせたこともあったっけ。

「あ、いや、武市さんが辛いものが嫌いな事を忘れてました。ごめんなさい」
「許してあげます。その代わり、私にもアイスをお願いします。マサコさんのを買う時に、2個同時に買えばいいでしょう」

ーーげっ! どうしてアイスのことを……

「マサコさんから聞きました。どうせ私と話したい一心で、そんなつまらない手を考えたのでしょう。本当にあなたはいじましい人ですね。あんまりかわいそうだから、私も嫌なんですけど付き合ってあげることにしました」

 それにしても何とももどかしいミーコの態度だった。そんなに取り繕って俺を嫌っている風を装うことはないではないか。昔のコイツはバカが付くくらい素直で、よく笑いよく泣くかわいい女の子だった。だからこそ、俺も夢中でいじめてやったのだが。

「さあ、時間がもったいありません。早く辛くないオススメは何かおっしゃいなさい。あなたの分と一緒に食券を買って、すぐに私の席を取るのです。グズグズしてると座る場所がなくなってしまうではありませんか」

 ミーコの口調が変わり完全に「女王様」になって来たのを、この時俺はまだ気付いていなかった。ご機嫌を損ねぬよう、無難なAランチの食券を2枚買うと即座に席をとり、彼女に座ってもらう。そしてまるで生真面目な優等生のように,揃えた両ひざの上に手を置いて無表情で待つ超美形の彼女に話し掛けて来る不埒なやつがいないかソワソワ確認しながら、2人分のランチを運んで食事を始めた。

「おいしいですか、武市さん」
「食べられないってことはないわ。ギリギリ合格よ」
「ありがとうございます」

 何てこった。俺はすっかりミーコのペースに嵌り、女王様にかしづく下僕に成り下がっていた。だが、本当にそうなってしまうとは、この時はまだ思いもしていないことだった。

「お昼が終わったら、さっさと2人分のアイスを買いに行くんだよ」
「は、はい!」

 俺はなぜこんな関係になってしまったのかと思いながら、美し過ぎるミーコに召し使いのように使われることに奇妙な歓びを覚えて興奮してしまい、いまだかつてないくらいの勢いで股間がドクドクと爆ぜんばかりに脈動していたのである。

「はい、どうぞ」
「これから食後必ずマサコさんにもアイスを届けさせますわ」
「ど、どうかお召し上がり下さい」

 ミーコに連れられてマサコを探り当て、教えられた通りの口上を述べると、案の上マサコはキャハハと吹き出していた。

「何ソレ? そういうプレイなの?」
「とりあえずそう思っても構わないわ」
「ふうん。いいんじゃない、美女と野獣みたいで。じゃ頑張ってね、お2人さん」

 マサコはおかしさを堪え切れない様子でクスクス笑いながら去った。俺も、これはプレイなんだと思い、美しいミーコ女王様にかしづく醜い野獣の役を演じることにゾクゾクするようなアブない興奮を覚えていた。が、これがプレイでなくなるのはあっと言う間のことだったのである。

 その日の放課後、一所懸命ミーコを校内のあちこちに案内して回り、まるで面白くなさそうな彼女の態度にかえってマゾヒスティックな歓びを覚えてしまっていた俺に、彼女はとんでもないことを言い出した。

「中山君、あなた又私と付き合いたいと思っているの?」
「は、はい、武市さん……」
「それならまず、私のことをミーコ様とお呼びなさい」
「ミーコ、さま……」

 そこは廊下で、俺は誰かに聞かれていやしないかとハラハラしながらその言葉を口にしていた。

「私の言うことは何でも聞くのよ、いい?」
「はい、もちろんです、ミーコ様」
「では付き合ってあげましょう。こちらへおいでなさい」

 ミーコが何と女子トイレに入って行ったので俺はビックリしたが、何でも言うことを聞くと約束したばかりだ。辺りには誰もいないようだし、さあ早くおいで、と彼女に促されるままに、俺は女子トイレの個室へと転落の第一歩を踏み出したのだった。
 
「お前、私のスカートをめくりたいんだろう?」
「は、はい、ミーコ様」
「では、めくってごらんなさい」

 おお、何と言う信じられない嬉しい展開だろう。俺はゴクリと生ツバを飲み込むと、ドキドキしながらミーコのスカートをゆっくりとめくり上げ、彼女が黒いものを着用していない事に気付くと驚きの余り慌ててスカートを戻してしまった。

 途端に、あの火を噴くような猛烈なビンタがやって来た。

「何をしているのです! 男なら堂々とスカートをめくりなさい!」

 頬の焼けるような痛みと興奮で、俺は血管が切れそうになりながら再びミーコのスカートをめくって行く。

「こうおっしゃいなさい。ミーコのおパンツチェーックって。ふふ、どうしたの? お前そう言って毎日私のスカートをめくるのが日課だったじゃないか」

 そうだった。記憶が鮮明に蘇る。俺達悪ガキ仲間は、毎日オシャレしてミニスカをはいて来るミーコのパンツをチェックするのが日課だったのだ。その頃俺はまるで性的な関心はなかったのだが、キャーキャー黄色い声を出して嫌がる彼女が楽しくて、今日はイチゴだ、今日はクマさんだ、などとはやし立てて遊んだものだった。

 だが、下手すれば1日中勃起が治まってくれない程性欲の強い高2男子にとって、すっかり女らしく成長したミーコのスカートをめくるのは余りにも刺激的だ。俺はゆっくりとスカートを上げ、彼女の抜けるように白くムッチリとした太股の圧倒的な魅力に凄まじい興奮を覚えながら、情けないほど慄える声でその言葉を口にした。

「ミーコ様の、おパンツをチェックさせて頂きます」

 そして遂にスカートが脚の付け根を越えると、ミーコの黒いものをはいていない股間に貼り付いた白い宝物がじっとり濡れて女の匂いをプンプンさせているのに遭遇し、俺はその素晴らしさに全身が慄えおののく程の感激と同時に鋭い快楽の矢で下半身を貫かれた。何とビュッと夢精のようにペニスが暴発を起こしてしまったのだ。

 その瞬間又もスカートを取り落としてしまった俺に、今度はミーコの美脚が強烈な股間蹴りを炸裂させた。射精したばかりの急所を容赦なく蹴り上げられた俺は、激痛にぐおお~!と獣のように吠え、股間を押さえてトイレの床にうずくまってしまう。

「何をしてるの、この意気地なしっ! パンツはチェックしたのかい!」
「は、はい……キティーちゃんでした……」
「はははは~ 思い出したかい? 毎日私のパンツを調べてさぞかし楽しかったことだろうよ。おい、お前っ!」
「は、はい、ミーコ様……」
「これからも毎日私のパンツをチェックしたいかい?」

 まるで夢のような話だ。こんな幸せがこの世に存在したのか。

「はい、お願いします、ミーコ様」
「それなら、これからお前は私の奴隷になるんだよ。それで良ければお舐めなさい」

 ミーコが素晴らしい美脚の先にはいたローファーを俺の口に突き付けて来た。その汚い靴の先を口に含んだ時、俺は脳髄が甘美に痺れるような衝撃に撃たれ、自分の中で何かが変わったのを感じていた。

 こうして「ご主人様」となった光輝くようにお美しいミーコ様は、毎日みっちりと俺を薄汚いオスブタ奴隷として調教して下さった。ミーコ様のスカートはどんどん短くなって野郎共をカッカさせ、時には白い物まで覗かせてしまうので俺も気が気ではなかったが、そのミニスカの中の真相を知っているのはすっかりベタベタのカップルとなって校内を闊歩し、皆の羨望を一身に集めているこの俺だけだ。ミーコ様はいつも小学生女児のはく白い木綿のロリパンツしかおはきにならない。そして放課後のご奉仕時には既にベトベトに濡らされていて、俺を夢のような陶酔に誘って下さるのだ。

 今日も1日ミーコ様のお側に使えるという光栄に浴して胸を躍らせながら学校生活を送り、いよいよ至福の放課後を迎えた。いつものように人目を盗んで忍び込んだ女子トイレの中。ミーコ様は俺の両手に背中で手錠を掛けると、こうおっしゃられた。

「今日からお前の調教をレベルアップしてやるよ。嬉しいか、このど変態のオスブタ野郎っ!」
「あ、ありがとうございます、ミーコ様……」

 俺の声は期待と興奮で慄えてしまっていた。

「そこにお座りなさい」

 ミーコ様は、俺を便座に座らせると学生ズボンを下ろす。するとノーパンの俺の股間では、勝手に皮を剥く事を禁じられた仮性包茎のペニスが、ドクドクと猛烈に脈動しながらその薄汚い姿を現した。

「おい、オスブタっ! 何だって1日中そんな汚い物をおっ勃ててるんだい! お前は恥と言うものを知らないのかっ!」
「ミーコ様にお仕えしているからです……」
「私のせいだって言うのかい? このブタ野郎っ!」

 ミーコ様が厳しい口調とは裏腹に、伸ばした手でソッと穢らわしい包茎の皮を剥くと、それだけで俺は禁じられている射精の危機を感じ慌てて尻に力を入れて堪えた。

「フフフ、何て汚くて臭いカスを溜め込んでるんだい? さすがは薄汚いオスブタだね~」

 ミーコ様が恐れ多くも、1日ザーメンの暴発を我慢し、小便のしずくと先走り液を包皮の中に溜め込んでいた皮剥きペニスの反吐が出そうな悪臭を嗅いで下さると、俺は白魚のような可憐な手の中でビクビクとおののく男根が誤爆してしまうのを一心不乱に我慢しなければならなかった。

「お前まさか、勝手に出しちゃいないだろうね」
「もちろんです、ミーコ様……」
「出したいのか?」
「お願いします! もうミーコ様を思うあまり、薄汚いチンポが壊れてしまいそうです……」
「生意気なんだよ!」

 ミーコ様は天使のような手を離され、そのかわり靴を脱ぎ、三つ折りソックスの足先で俺のチンポを弄んで下さった。

「お前のようなど変態のオスブタには、足でももったいないくらいだよ! オラオラ、まだ出すんじゃないよ……」

 ミーコ様の体と言うだけで、俺の勃起ペニスには刺激的過ぎる。とうとうドピュッとおぞましい白濁液で清楚な白ソックスを穢してしまった俺を、ミーコ様は厳しく叱った。

「馬鹿野郎っ! 勝手にイキやがったな、お前……」
「も、申し訳ございません、ミーコ様……」
「フフフ、この浅ましいチンポが勝手に出せないようにしてやろう」

 そう言ったミーコ様は、発情した獣のように我慢が利かない俺の浅ましい股間に、黒革のピッチリしたT字帯を装着して下さった。

「この後お前は地獄を見ることになるんだよ。かわいそうだから、お前の出した汚い汁を掃除してやる、感謝しな」
「あっ、あっ! ミーコ様あ~っ!」

 慈悲深いミーコ様が、もったいなくも俺の汁を滴らせた汚いチンポを素晴らしいオクチでくわえて、ジュルジュルと音を立てながら掃除して下さると、俺はその快感にたまらず女の子のようによがり声を出してしまう。

「ホントに欲張りな腐れチンポだね。又こんなに固くしやがって、このブタ野郎っ!」

 ミーコ様は節操のない俺のペニスを罵倒しながら、T字帯の前部に開いた穴に通し、根元に付いていた細くて強靱なベルト2本をまるで肉塊を押し潰すかのようにキリキリときつく締め付けると、ガチャリと鍵を掛けて下さった。

「グウッ!」
「どうだいオスブタ? どMのお前なら、チンポを締められるのが気持ち良くてたまらないだろう?」
「い、痛いです、ミーコ様……」

 俺は柔らかい尿道管の部分を完全に押し潰すようなベルトの喰い込みの激しい苦痛に脂汗をかき始めていた。だがそれはこれから味わわされる地獄の入口に過ぎなかったのである。

「ならどうしてお前は、この腐れチンポをこんなに膨らませてるんだいっっ!!」
「ぐおお~っっ!!」

 ミーコ様の強烈な平手打ちが股間を襲い、俺は根元を締められて恐ろしく敏感になった肉塊を叩かれる痛みでなく、その瞬間射精をせき止められた激痛に吠えていた。

「ははは、どうだい、汚いザーメンを止められた気分は? これでお前は絶対に出す事が出来ないんだよ」
「ゆ、許して下さい、ミーコ様……」

 調教のレベルアップを覚悟し、期待すらしていた浅はかなマゾブタの俺も、あまりの激痛に弱音を吐いていた。まるで尿道管に針を入れてグリグリと抉られているような鋭い痛みだ。だがミーコ様は容赦なくさらなる呵責を加えて下さった。

「ぐああ~っ!」
「お前、今日はやけにいい声で泣くじゃないか。よっぽどチンポ縛りが気に入ったみたいだな、フフフ……」
「ミ、ミーコ様、ソコは……うがああ~っっ!!」
「そんなにクソをひり出す汚い穴が感じるのかい? 全くど変態で嫌らしいオスブタ野郎だよ、お前はっっ!!」

 いくら罵倒されても、何度も浣腸を繰り返され、ミーコ様の素晴らしい舌や指でほじくり返される背徳の歓びを知ってしまった俺の尻穴は、楕円形でグルグルとねじり刻みの入った本格的アナルバイブをツルッと飲み込んでしまい、ギザギザの刺激突起に内部を擦られるおぞましい快感に声を我慢することも出来なかった。

 そしてアナルバイブを仕込みペニスの根元を締め上げたT字帯自体にも鍵を掛けたミーコ様が、リモコンを操作して下さると、俺は女の子のようにオロオロとうろたえて情けない言葉を発していた。

「うおっ! こ、コレは……ああ、だ、駄目です、ミーコ様……」
「ははは、何が駄目なんだい、オスブタ……」
「ぐああ~っ! い、痛い……」
「痛いのが嫌だったら、ケツなんかで感じて気分を出すんじゃないよ、このブタ野郎っっ!! オラ、さっさとご奉仕しなっ!」

 こうして射精を物理的にせき止められた俺は、いつもなら天上の歓びをもたらしてくれるご奉仕が、地獄の苦しみを伴っていることを嫌と言う程味わわされる。

「お前の大好きな乳からだよ。一切手抜きはなしだ」

 そう言ったミーコ様が、ブラウスをはだけいつもノーブラでこんもりと美しい膨らみを露わに見せている素晴らしい釣り鐘形の乳房を突き出すと、俺は先端の乳首に唇を被せていく。乳房へのご奉仕は、口だけで左右一度ずつミーコ様に絶頂を味わわせて差し上げる決まりで、当初下手な愛撫で頬が晴れ上がる程ビンタの嵐を喰らった俺も、今では立派なテクニシャンの奴隷である。まるで貴重なものを慈しむかのようにソッと淫らな実を口に含み精魂込めて舐めしゃぶり吸い上げれば、ミーコ様も天上の音楽のようなこよないよがり泣きと共に達して下さる、甘美極まりないプレイなのだ。

 ところがペニスの根元を縛られ射精欲求を覚える事が死ぬ程の激痛に直結してしまう今、時間の経過と共に俺は股間の苦しみにのたうち回らねばならない。左右の乳房への奉仕が終わった時点で、俺はもう情けない事に痛みの余り大粒の涙を目に浮かべてしまっていた。

 続いてメインの、ミーコ様の素晴らしく長いおみ足へのご奉仕である。超ミニスカで堂々と立たれたミーコ様の脚下にひざまづき、ソックスの切れ目辺りから丁寧に時間を掛けて口唇を這わせて舐め上げるのである。そして脚の付け根付近まで上がると一旦戻して今度は反対側の脚に同様のご奉仕をせねばならない。俺も、そしてミーコ様も慄える程の興奮を覚える美脚への奉仕も又、今の俺には地獄の苦しみだ。アナルバイブが密かに響き、萎えることを許されない根元を縛り上げられたペニスがその貪欲さへの天罰を喰らって、ねじ切られるのではないかと言う猛烈な痛みを味わわされる。

「ミ、ミーコ様の、おパンツをチェックさせて頂きます」

 ほとんど息も絶え絶えにようやく到達したミーコ様のおパンツは、いつもにも増して大洪水の素晴らしい状態で既に太股まで香しい液体が溢れ出ておられた。

「み、水玉模様でございます……」
「そ、そうだよ、ソコっ! 随分うまくなったじゃないか、お前……ああ~っっ!!」

 俺は股間を間断なく襲う焼けるような激痛でほとんど意識朦朧となりながらも、すっかり身に付いた濡れパンツ越しのミーコ様へのご奉仕に精魂を傾ける。ミーコ様の快楽の実も俺のご奉仕のせいですっかり大きく成長されたため、今ではこのプレイもすっかり容易なものとなった。濡れた布地越しにその感覚の塊を刺激して差し上げると、ミーコ様はいつになく早く極めて歓びの声を聞かせて下さった。

「よおし、今日はお前の醜いブタ面を隠してやるよ、ありがたく思え……」

 すっかり女っぽい、ドキドキするような艶めかしい声になられたミーコ様は、そう言うといろんな液体が見事にブレンドされて蠱惑的に匂い立つ水玉のおパンツを、俺の醜い顔に被せて下さった。

「口をお開けなさい」

 そしてミーコ様の聖水が口の中にドボドボと注ぎ込まれると、いつしか俺は快楽と苦痛の狭間で意識が飛んでいた。

「オラッ! 目を覚ましな、このブタ野郎っっ!!」

 何回ぶっ叩かれたのかわからないが、激しい打擲の嵐に目を覚ました俺に、女性上位で覆い被さったミーコ様は強烈な平手打ちを下さる女王様とは別人ではないかと思われるような優しい口づけを下さった。

「んうううっっ!!」

 ところがその夢のような瞬間、又しても快楽と苦痛の炎でボウボウ燃えさかる股間にキリキリとねじを差し込まれるような衝撃が走り、俺はミーコ様の蠱惑の唇に塞がれた口元で恐怖の呻きを洩らしていた。

 そこは見慣れたミーコ様のご自宅。夜遅く帰られる母上様がご不在の間、学校帰りの俺とミーコ様が激しい愛をはぐくむ場だ。が、今俺は余りにも強烈なペニス締め付け責めの激痛に、初めて心の底から恐怖を覚えていた。

ーーお許し下さい、ミーコ様。本当に死んでしまいます……

「いいか、オスブタッ!」

 唇を離したミーコ様が、未だ混濁した俺の原初の意識に触れるかのようにおっしゃられた。

「お前の腐れチンポは、アタシが鍵を外さない限り何も出せないんだよ! このままならすぐ本当に腐っちまうだろうよ」

 俺は今だ水玉パンツをかぶった不細工な顔に涙を浮かべ、言葉もなくミーコ様の氷のように冷たい美瞳と目を合わせた。

「それが嫌なら、一生アタシのオスブタ奴隷として過ごすんだよ。覚悟はいいかい?」
「……もちろんでございます、ミーコ様……」

 ようやく俺はかすれた小声でそう答える。目に浮かべた涙はもう苦痛でなく感激のためのものだ。

「愛してるぞ、オスブタ」
「ミーコ様あっっ!!」

 ミーコ様が体を回転させ、水玉パンツをかぶったマヌケな顔にどっしりした威厳に溢れる美腰を下ろして下さると、強烈な圧迫で俺は窒息寸前の歓びに喘ぐ。そしてとうとうミーコ様の細指がペニスバンドを外して腐れチンポを含んで下さると、俺はドクドクと人間とは思われぬくらい大量のザーメンを迸らせ、まるで生命の源を吸い取られるような感激で意識が薄れていく。

 このまま意識が飛び死んでしまったらどんなに幸せだろう。こうして俺はミーコ様と一生続く主従の誓いを交わしたのであった。

~おしまい~
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