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プチSM千夜一夜ものがたり第17夜「美咲さんの憂鬱」

美咲さんの憂鬱
 稼ぎの良いガテン系の年上男性と結婚した美咲さん。ところが彼は何とマザコンで、姑のイビリに耐え兼ねた美咲さんは家を飛び出します。しかし連れ戻されて家族会議が行われ一件落着かと思いきや……罠に嵌まって大勢の慰みものとなる家畜奴隷に堕ちた美咲さんが、完璧にマゾの歓びに目覚めてしまう様子を描きます。(約1万9千字)


プチSM千夜一夜ものがたり 第1期 目次

「美咲さん、ちょっといいかしら?」

 この所雨続きでしたが、久しぶりに晴れました。春のポカポカ陽気に誘われて、ウキウキ気分で洗濯物を庭に干していた私でしたが、その取り澄ましたような鼻に付く嫌みたっぷりの言葉に、せっかくのいい気分が一っぺんに憂鬱になってしまいました。

 私は山下美咲。この山下家に嫁いで来てまだ半年足らずの新米主婦です。声を掛けて来たのは、私の主人である雅之さんのお母さん、つまりお姑さんの梓さんです。もうお察しの事と思いますが、私は「お母さん」(普段そう呼んでいます)がとても苦手です。いつも私のやる事なす事何でもチクチクと文句を付けて来るのです。

「あなた、まーくんにこんな物をはかせてるの?」 

 私は高卒ですぐにお嫁に来たので、確かにいろんな家事が不慣れです。だから「お母さん」の言う事はもっともだと思って、素直にやり方を教えてもらったりもしているのですが、この時「お母さん」が持って来た物を見てビックリしてしまいました。それは今から干そうと思っていた、雅之さんのパンツだったのです。でもごく普通のボクサーパンツで、キレイにお洗濯もしていましたし、一体「お母さん」は何が気に入らないのだろうか?と思いました。 

「まーくんはね、昔からブリーフが好きなのよ。どうして勝手にこんなパンツをはかせようとするの!」
「でもお母さん。雅之さんは、どっちでもいいって言ったんです。だから……」

 私は男の人のブリーフって大事な所がモッコリしてしまうのが苦手なので、家にあった買い置きがなくなったのをきっかけに、雅之さんと相談して普通のパンツにしてもらったんです。でも「お母さん」はそれが気に入らないようでした。

「美咲さん。まーくんは優しいからあなたに気を使って、どっちでもいいって言ったのよ。そんな事もわからないの? 全く、まーくんがかわいそうだわ……」
  
 いつもこんな調子です。「お母さん」は雅之さんを溺愛していて、料理や服装は全部これまで自分が雅之さんにしてあげていたやり方でないと気に入らないのです。 新婚ほやほやの頃は、料理も洗濯も雅之さんの事は何1つ私にはやらせてくれなかったくらいです。でもパンツの趣味などと言うつまらない事で、どうしてこんな嫌がらせを受けねばならないのでしょう。日頃の鬱憤が溜まっていた私は、懸命に怒りを抑えて平静を装っていましたが、続いて「お母さん」が持って来た物と、それに関する文句を聞いた時、余りのひどさにキレてしまいました。「お母さん」が持って来たのは、何と洗濯物の私の下着だったのです。

「美咲さん、何ですか、このおパンツは?」
「な、何ですかって……」

「お母さん」は私の目の前で、そのごく普通の白木綿に花柄プリントのパンツを広げて見せました。

「あなた、まだ女学生のつもりなのかしら? もっとセクシーなおパンツをおはきなさい。ほら、Tバックとか、ヒモパンツとか。これじゃあ、まーくんがかわいそうだわ……」

 それは確かに2年ちょっと前まで私が女子高生だった頃、よくはいていたタイプのパンツでした。新婚の女性が着用するには子供っぽ過ぎるのも確かでしょう。でもこれは雅之さんの好みなのです。高校2年生の時に、私は当時からとび職のまとめ役のような仕事をしていた10歳近くも年上の雅之さんと出会い系を通じて知り合い、お互いに気に入ってお付き合いを続けてそのままゴールインしたのです。雅之さんは私がセーラー服を着ているのが好きだと言うので、デートの時も制服を着て行きましたし、あんまり派手な下着じゃなくて大人しい白木綿の下着がいいと言うのです。私は当時でも30歳近い、私の目から見れば「おじ様」なのに、彼はロリータ趣味なのだろうと思いました。だから高校を卒業してフリーターをしていた時代も大人しめの少女趣味の服装で、白木綿の下着しか身に着けませんでしたし、若妻になった今もそんな下着をはいているのです。私だって本当は大人っぽいデザインのお洒落な下着を着たいのに。でもまさか今そんな事を「お母さん」に言うわけにはいきません。私は真っ赤になって慄えながらじっと黙って耐えていました。

「なるほどね。あなたがこんな色気のない嫁だから、まーくんも夜が楽しくないわけね」
「お母さん!!……」

 夫婦の夜の生活のことなどを持ち出された私は、あまりのことに語気を強めて言いましたが、情けないことにそれ以上言葉が出ませんでした。

「あら、何か言いたいことでもあるの?美咲さん。まーくんが言ってたわよ、あなたとの夜がうまく行ってないんだって」
「……雅之さんが、そんな事を?」
「当然でしょ。まーくんは何でもママに相談してくれるんだから」
「ひど過ぎる……」

 私はショックで頭の中でどこかがプチンと切れたように感じました。信じられませんでした。雅之さんは出会った時は、ずいぶん恐そうな人だな、と言う印象で、中卒や高校中退の少年を集めて働かせてやっていた彼は、そういう不良っぽい子達を従わせるためか、まるでヤクザみたいな黒いサングラスに金ピカの服を着て、長身でガッチリした体格なものですから、本当に暴力団の人みたいに見えました。ですがとてもお金持ちの上、実際にお付き合いしてみると全く紳士的な男性だったので、求められるまま私は結婚に踏み切ったのです。そんな強面の男性が、ひどいマザコンだなんて、一体誰が信じてくれるでしょう。結婚して家の中での彼のマザコンぶりを知って、私はどうして良いかわからず、困惑していたのが本当の所です。

 ですが、最も隠しておくべき夜の生活の事まで「お母さん」に話してしまうなんて、あり得ない事です。確かにここ数週間雅之さんは私を求めて来る事がなく、ごく普通に性生活を送っていた私は少し不思議に思っていました。これまでそんな経験はありませんでしたが、私の方から誘ってみた方がいいのかしら? などと思っていた矢先の事です。お母さんの話が本当だとすれば、もうこんな男性と暮らす事は出来ません。私は半分理性を失って大声を上げていました。

「お母さんっ! もう、こんな家では暮らせませんっ!」

  頭に血が上って家を出て行く支度をするためバッとその場を離れた私に、「お母さん」は追い打ちを掛けるように言います。

「何を逆ギレしてるのかしら? とっとと出てお行きなさい! この、まーくんをたぶらかした女狐め!」

「お母さん」が私を止めるはずがありません。何とかして私を追い出したいと思っているのですから。こうして2人が大声を出していると、雅之さんの「お父さん」がやって来ました。「お父さん」は50歳目前と若い「お母さん」よりもずいぶん年上のようで、長身でやせぎすの眼光が鋭い男性ですが、もう還暦だそうで今ではとても落ち着いた感じの、優しいおじいちゃんです。昔は今の雅之さんの立場の元締め役だったそうで、「お母さん」との関係はちょうど私と雅之さんの関係みたいなものかと想像しています。

「何を大騒ぎしよるんかいの」
「お父さんっ! 短い間ですが、お世話になりましたっ!」

 私は半分自棄で叩き付けるように「お父さん」に言うと、自分の部屋に荷造りに行きました。

「又喧嘩か」
「あんな嫁は私の方から願い下げです!」
「やれやれ、雅之も大変だのう……」

「お父さん」はそれ以上関わるのはごめんだ、とばかりにご自分の部屋に戻って行かれたようです。私は部屋にこもって乱雑に最低限必要な自分の持ち物を荷造りしながら、情けなくて腹立たしくて泣いていました。私に何か落ち度があるのでしょうか? それにここで家を出ても私が損をするだけです。なぜなら私には帰る家がないのです。自分より10歳も上のとび職の男性と結婚する事に私の両親は猛反対で、家を飛び出して駆け落ち同然に結婚してしまったのです。それ以来まだ一度も実家には帰っていません。今帰っても、それ見た事か、となって雅之さんと離婚させられるだけの事でしょう。

 荷造りしている内に少し冷静になって考えた私は、本当に出て行くかどうかためらいを覚えました。雅之さんが嫌いになったわけではありません。お母さんに夜の事を話すだなんて許せませんが、それだってお母さんがそう言っただけで、私を追い出すため仕組んで言ったのかも知れないのです。何よりマザコンであっても、雅之さんの経済力は大きな魅力です。「お母さん」の存在をのぞけば、今時専業主婦で何不自由のない生活を送る事の出来る妻の座と言うのは、とても得難いもののはずなのです。

 高卒で何の取り柄もない私にとっては「玉の輿」のような結婚を、一時の感情に任せて捨ててしまっていいのでしょうか?

「何やってんだい! この小汚いブラとパンツを持って、とっとと出てお行き!」

 しかし迷っていた私の背中を押すような、「お母さん」の言葉と洗濯物の下着を放り投げて寄越した仕打ちは決定的でした。

「まあまあ、美咲さん、よく考えなさい。雅之が帰ってから、よく話をしてみてはどうですかの」

 いよいよ私が出て行く時に、「お父さん」が冷静にそう声を掛けてくれましたが、キッと睨み付けた「お母さん」にもう耐えられない気持ちになった私は、山下家の大きな屋敷を後にするよりなかったのです。さて、家を出たものの、行くあてがなくて困った私は、一番仲の良い高校時代からの友人が1人暮らしをしているアパートに転がり込みました。彼女も私と同じように高卒でフリーターをしているのです。一緒に働いていたこともあるのですが、彼女は私を見てビックリしていました。もちろん駆け落ちして嫁いで行った家を出て来た、と言うこともですが、私がその時着ていた服が驚きだったようです。結婚する前の私もそうだったのですが、彼女は洗いざらしのジーパンにラフなTシャツと言う格好で、髪の毛はボサボサ、狭い部屋の中は散らかっていました。それに対してその時私が着ていたのは、私の年齢では不釣り合いなブランド物の服装です。こんな所に座ったら汚れるんじゃないか、と友人が心配してくれたくらい高級なファッションの私は、雅之さんの妻の座の有り難みを考え直さないではいられませんでした。

 事情を話すと、友人もやはり考え直しなよ、とアドバイスしてくれました。そうこうしていると、雅之さんが使っている元不良の男の子達が2人、この場所を探し当ててやって来ました。雅之さんの事を「頭領」と呼んでいる彼らは、話をしたいから頭領が帰って来て下さい、と言ってます、と何やら贈り物の包みと一緒に伝言を伝えて来たのです。包みの中には、私がこの前欲しがったジュエリーが入っていました。大いに羨ましがる友人にも強く薦められて、結局私は一晩で又山下家に戻る事にしたのですが、そこにあまりにも悲惨な運命が待ちかまえていようとは思いも寄らぬ事でした。

  次の日の夜、帰って行った山下家の20畳はあろうかと言う大きな床の間で、私は家族会議に掛けられていました。いえ、正確には会議に掛けられたのは雅之さんです。彼は、夜の生活の事などを「お母さん」に相談してしまった事を認めて私に素直に謝り、これからは「お母さん」と距離を置き、私を妻として第一に考えて大切に扱うと約束してくれました。そして「お母さん」の方も、これまでの事を謝って、同様に雅之さんと距離を置いてベタベタしない、という約束をしてくれたのです。

  私はあまりにもアッサリと事態が解決したように感じて拍子抜けした気分でした。これは何か裏があるのではなかろうか。そう心中怪しく思った私の直観は実は正しかったのですが、こう素直に謝られては受け入れるよりないではありませんか。それでは、これからの山下家の前途を祝して、と音頭を取られた「お父さん」のもと、私達は仲直りの乾杯を交わしたのでした。

 その夜、久しぶりに雅之さんが私を求めてくれました。いつもは2人の寝室でするのですが、ご両親が自分達の部屋へ早く戻ってくれたからでしょうか、家族会議を行った床の間に連れ込まれて抱き締められてしまいました。大きな和室なのでおあつらえ向きではあるのですが、やはりご両親の手前めったにこの部屋で愛情行為を行う事はないのです。でも、雅之さんは、2人の再出発を決めた部屋でえっちをしよう、と誘って来ました。私ももちろん嫌がる筋合いは全くなく、それどころか数週間ぶりの体がはしたない位淫らにざわめいて、雅之さんを求めているのを感じていました。

 さて服を着たまま抱き締め合い唇を重ねた後で、雅之さんは、試してみたい事があるんだ、と何やら大きな袋に入れた物品を持って来ました。それは手錠やら目隠しやら、嫌らしい形をした大人のおもちゃのような物でした。雅之さんが言うには、少し私とのセックスがマンネリなので、刺激が欲しい、との事でした。なかなか言い出しにくくて、しばらく私を求めなかったのだ、とも。私はとても本格的に見える金属性の手錠などに少し怖じ気づきましたが、彼との結婚生活を続ける決意を固めた以上むげに断るわけにはいかず、そのSM道具を使う事に同意していました。それに羞ずかしいのですが、ご無沙汰だった体がいつになくウズウズして、そういうえっちな道具を使われる事を密かに期待してもいたようです。

 雅之さんは、私の服を全部脱がせ手錠を使って畳の上に寝かせた体を人の字に拘束しました。背中で両手に手錠が掛かり、両脚は大きく開かれて柱に繋がれたのです。あまり力一杯脚を広げられたので痛かったのですが、おかげで私の体は羞ずかしい所を丸出しに晒した格好でほとんど身動きが取れなくなりました。雅之さんは枕を持って来て私のお尻の下に入れたので、ますますとても羞ずかしい姿になってしまいました。

 それから頑丈な目隠しで視界が奪われ、口に噛まされた丸いボールみたいな物で言葉も話せなくなりました。何か話そうとしても言葉にならず、そのボールに空いた穴からダラダラと涎が頬にこぼれてしまう嫌らしい道具です。私は思っていたよりずっと厳しい拘束と、目と口を封じられてしまったのが恐くなってこんなプレイをOKしてしまった事を後悔しましたが、もうすでにどうにもなりません。そして事態は恐るべき方向へと向かうのでした。

「ドキドキするかい?」

 雅之さんの声が間近に聞こえ、私は「うん」と言えないので、ガクガクとうなずいていました。

「美咲のえっちなおまんこが丸見えだ」

 今度は股間から声が聞こえて、私は慄え上がりました。ああ、羞ずかしい姿に縛られて、目と口を塞がれるのが、こんなに刺激的だなんて。もう心臓がバクバクして全身がワナワナと慄えて止まりませんでした。「えっちなおまんこ」と言われた通りで、まだ何もされていないのにジクジクとお汁が出始めたのを感じました。

「美咲をもっとえっちにしてやろう」

 その言葉に続き、冷たい感触をおっぱいのすそ野に感じた私は飛び上がりそうになりました。目が見えないのがとても刺激的で、どこを触られるかわからないので、体がとても敏感になってしまうようでした。それは雅之さんの指のようで、何か冷たいクリームのような物を塗っているようでした。

「女性を淫らにさせる媚薬だそうだ。ちょっと塗っただけでウズウズして、えっちしたくてたまらなくなるらしい。ついでにタップリ塗ってやるよ」

 そんな説明を聞いただけでも私は淫らな気持ちがカーッと込み上げて来るようでした。そのクリームを雅之さんが乳房に塗り込めて来ると、すぐに反応した私の体は先端の乳首が羞ずかしいくらいにピーンと上を向いてそそり立って行きました。そこにさらにクリームをまぶされる感触と言ったら、もうメロメロになってしまう程の心地良さでした。

  両乳房にタップリ薬を塗ってしまった雅之さんが、その手を股間へと向けたのが気配でわかると、羞ずかしい部分がカーッとなって一番感じるクリちゃんがどんどん硬くなるのがわかりました。そこを雅之さんの指がていねいにクリームを塗りつけて来るのです。アソコの唇の外側だけでなく、クリームをまぶした指は中にズブリと入って来てずいぶん深い中までクリームを塗って来ました。それからクリちゃんの皮を柔らかく剥いた指にクリームをネチネチと塗られるたまらなさと言ったらもう、下手をすると気をやってしまいそうな素晴らしさでした。その指はご丁寧にも剥いた皮の裏側までクリームを塗り付けて来ます。こんなにたくさんえっちになる薬を塗られたら、私は一体どうなってしまうんでしょう。

「んんっ!(嫌っ!)」

  胸と股間に淫らなクリームを塗られる心地良さにウットリしてしまった私でしたが、指が汚いお尻の穴にまで伸びると、さすがにそんな所を弄られるのは耐えられず私はきつく入口をすぼめて拒否しました。

「お尻はとても気持ち良いらしいよ。喰わず嫌いしてないで、味わってみようよ」

  雅之さんがそんなことを言います。一体彼は今日どうしてしまったんでしょう。私もアナルが性感帯であると言う性知識はありましたが、彼がソコを愛してくれたことは一度もありません。SMプレイを言い出せずにいたように、これまで遠慮していたのでしょうか?それとも……

「仕方ないなあ……」

  残念そうに雅之さんが呟いたので、私はホッとして緊張を緩めました。

  ズブリ!

  ところがそのスキを付いて、クリームまみれの指にお尻の穴を突き通された私は、いつにない彼の執拗さに泣きたくなりました。雅之さんの指はクリームで滑るので一旦入口を破られてしまうと、、もう侵入を防ぎようがないのです。どんどん奥まで入れられてクニクニと彼の指の蠢きをお尻の中に感じると、まるで異世界での出来事のような不思議な気持ちになりました。

「では美咲がその気になるまで、ゆっくり待つとしよう」

  雅之さんはそう言うと押し黙ってしまい、不気味な沈黙が始まると私は恐ろしいばかりの緊張感に押しつぶされてしまうような思いでした。目が見えないのがとても辛く、状況が皆目わからないのがこんなにも心細く精神的に追い詰められてしまうことを嫌という程思い知らされました。時間の経過がわからないので、時の流れが止まったのではないか、と言う位長い時間に感じられます。 そして次第に体に塗られた「女性を淫らにする媚薬」もだんだん効いて来たようで、体の中から淫らな炎でチロチロと炙られているような気がしました。ハッと気付くと、乳首とクリトリスと言う性感の集中した急所がググッ、ググッと痛い程に屹立して、乳房は小山のように硬く張りつめてグッと迫り出し、アソコはふっくらと膨らんでトロトロと愛液を垂れ流す、男の人を受け入れる態勢になっていました。もう大袈裟に言えば胸と股間から火を噴いているようなたまらなさでしたが、もう1カ所お尻の中までムズムズと恐ろしいくらいに疼いてしまっています。

ーーああ~っっ!! は、早くうっ! な、何とかして、気が狂っちゃううっっっ!!!

  私は不自由な体を何とか揺すって、えっちにおっぱいと股間を動かし、押し黙ったまま指1本触れてくれない雅之さんに必死で「おねだり」をしていました。それなのに雅之さんはやっぱり何もしてくれないばかりか、声も掛けてくれないのです。

ーーおかしい……

  雅之さんはせっかちな人で、いつもならとうの昔に私の体にむしゃぶりついて来るはずです。そうです、彼は初めてえっちをした時など、セーラー服を着たままの私を床に押し倒して乱暴に白木綿パンツをむしり取ると、前戯も何もなしでおちんちんを入れようとするものですから、とうの昔に処女ではなかった私でも痛みのあまり大暴れしてしまったくらい、我慢の利かない人なのです。仲が深まるに連れて私の方からいろいろとお願いして、キスしたりおっぱいを揉んだり、アソコを舐めたり、くらいまではやってくれるようになったのですが、彼はなるべくそういう手順を省略して乱暴にことに及ぼうとするのです。雅之さんは10歳も年下の私の体に満足してくれているのは間違いなく、私の裸はもちろん、下着姿くらいでも凄く興奮して、もう我慢出来ないと言う感じで性急に求めて来るのが常なのです。

 そんな彼が、このような手順を踏み時間を掛けたSMプレイを仕掛けて来たこと自体、よく考えると不思議なのですが、これ以上ないくらいのえっちな姿を晒した私が、おっぱいとアソコを突き出すように揺さぶって、欲しい欲しいとおねだりをしていると言うのに、あの雅之さんが黙って手を出さずにいるなんてことがあるのでしょうか。やっぱり今夜の雅之さんはいつもとは違います。あるいはもしかすると、雅之さんも誰もいないのではないか?私はそんな疑念さえ抱いてしまう程、途方もない長時間満たされずに狂ってしまいそうな体を悶々とさせて苦しんでいました。

  雅之さんに胸と股間にタップリ塗られてしまった媚薬クリームは本当に効果のある物だったらしく、我慢していても一向にえっちな虫にはいずり回られているようなたまらないムズムズは治まらず、それどころか刻一刻と耐え難くなって来ました。おっぱいとアソコの中でボウボウと淫らな火が燃えているみたいで、手が使えたら気が狂ったようにオナニーに耽ってしまったことでしょうし、男の人なら誰彼構わず押し倒しておちんちんを欲しがってしまうに違いありません。これぞ正しく媚薬と言う物の効果です。ああ、もう、誰でもいいから、この気が狂いそうなえっちなムズムズを何とかして下さい!

  我慢し過ぎたせいか、私の頭は朦朧として来ました。すると気の狂いそうなムズムズがしばらくスーッと消えて私は猛烈な睡魔に襲われたのですが、ウトウトと出来たのは束の間のことで、次の瞬間さらに強烈になったムズムズが津波のようにぶり返して襲い掛かり、私は塞がれた口の下で精一杯恐ろしい悲鳴をくぐもらせていました。こうしてムズムズが治まったり、ぶり返したりが周期的に繰り返されると、私は本能的に自分が発狂し掛けているのだとわかり、凄まじい恐怖を覚えました。猛烈なムズムズは現実のことで、それを全く感じなくなった時に私は気が狂ってしまったのに違いありません。雅之さんの仕掛けたプレイとは言え、ちょっと度を越しているのではないでしょうか。本当に気が狂ってしまったら、どうしてくれるのでしょう?

「ふん、まだ気が狂っちゃいないようだね。どうだい、この嫌らしい腰使いは。こんな風にしてまーくんをたぶらかしたんだね、この女狐がっ!」

 とうとう私は気が狂ってしまったようです。頭の中にあの憎い「お母さん」の声が聞こえます。何と言う残酷な運命でしょう。気が狂うと同時に一番嫌いな忌まわしい人間を思い出してしまうなんて……すると次には「お父さん」の声が聞こえました。

「そりゃそうじゃろう。雅之の奴、薬を全部塗ってしまったらしい。捨てる女だからと言って、全く残酷なことをするもんじゃ」
「いい気味よ。まーくんをたぶらかした罰だね。でも気を狂わせたりはしないわよ、面白くないからね、ふふふ……」

 気が狂ったにしては生々しい会話の上に、信じられないような辛い内容です。すると目隠しが外れ、幻覚の「お母さん」と「お父さん」が私の顔をのぞき込んでニヤニヤと意地悪そうに笑っているのが見えました。何という趣味の悪い幻覚でしょう。2人ともゴテゴテと派手に着飾っているいつもの服を脱ぎ捨てて、一糸まとわぬ全裸でした。

「お母さん」の脂肪にダブついた三段腹や醜く垂れ下がった乳房、そして「お父さん」の枯れ枝のような骨と皮だけの股間に唯1つ元気そうなペニスが目に入った時、私はこのおぞましい幻覚を消し去ろうと固く目を閉じました。

 ピシャリッ!

「目を閉じるんじゃないよ、このアマッ!」

  激しい口調で猛烈なビンタを見舞われた私は、その痛みで現実に引き戻され、恐る恐る目を開けました。この痛みは決して幻覚なんかではありません。あり得ない現実の前に私の頭の中では、さっき聞こえた2人の会話が断片的に蘇って来ます。雅之さんが、私を捨てた……そんな、バカなことが……

 でも自分の置かれた状況をよく考える時間も私には与えられませんでした。「お母さん」と「お父さん」の手が伸びて、私の恐ろしい程ピンとそそり立てていた乳首を軽く摘んで来たのです。

「んんんんっっっ!!!」

 ホンの一寸の刺激なのに、私はおっぱいをその指に擦り付けるように突き出してガクガクと揺さぶり、強烈な悲鳴をくぐもらせてしまうのをどうしようもありませんでした。まるで壊れた蛇口のように、ソコから奔流のように積もり積もった快感が流れ出し、連動してアソコからドクドクととめどなくえっちな液体が溢れ出て来るのを感じました。

「何だい、そのガッツいたような反応はっ! 憎い私に体を触られても気分を出してしまうのかい、恥をお知りっ!」
「まあまあ。もうこの人は私達の物になったんだ、タップリいい思いをさせてやろうじゃないか」
「ふん、男の人は若い女に甘いんだからね、全く……」

 雅之さんが私を捨てた上、ご両親に私を譲り渡した!?淡々と落ち着いた「お父さん」の言葉の方が私には大きなショックでした。私は物じゃないのに、一体どうしようと言うのでしょう。

「もう、こんな物は必要ないね」
「タップリいい声を聞かせておくれ、美咲さん」

 さんざん私に屈辱を味わわせた口枷が外され、ボールを吐き出すと同時に私の顔に大量の涎が流れ落ちましたが、まともな言葉は何一つしゃべることの出来ない状態でした。それからすぐに左右に別れた2人の手指がおっぱいに掛かると、後はどうしようもなく出てしまうえっちなよがり泣きを盛大に聞かせてしまう羽目になりました。「お母さん」と「お父さん」におっぱいを揉まれ始めると、もう本当にトロけるような心地良さで私は何も考えることも出来ないくらい感じ入ってしまいました。もちろん薬でウズウズしていたからというのもありますが、たぶんそうでなくても、アンアンとえっちな声を張り上げながら2人の手に膨らみを押し当てるようなはしたない反応をしてしまっただろうと思います。それくらい年期の入った2人のテクニックも素晴らしかったですし、何より左右の乳房を違う感触と技巧の手に愛撫されるという贅沢さが私には応えました。決して力を入れずにヤワヤワとソフトタッチの膨らみの揉み方や、指でクリクリと乳首を弄り回して来るやり方など、せっかちな雅之さんには期待出来ない上手な愛撫を、左右の乳房に別々の手で味わわせてもらうなんて……信じられない事に、私は主人の両親におっぱいを揉まれるだけで、恥を晒しそうになっていたのです!

 ところが、そこでなぜか2人の愛撫はピタリと止まってしまいました。

「ふふふ、イキそうだったのかい? 夫の親におっぱいを揉まれて気をやるなんて、呆れたどスケベだねえ~」

 私は「お母さん」の辛辣な言葉に唇をキッと噛み締めますが、胸の膨らみに被せられたままの2人の手があるだけで、正常な理性は働きません。

ーーもっと、もっとちゃんとして! 私をイカせて!

 頭の中ではそうとしか考えられませんでした。が、続く「お父さん」の言葉に私は慄然としてしまいました。

「美咲さん、あなたはこれから私達の奴隷になるのですよ。イカせて欲しかったら、ご主人様、イカせて下さい、と言いなさい」

 そんな言葉、言えるはずがないではありませんか! 私が困っていると、2人は又ゆっくりともどかしいくらい丁寧な愛撫を再開して来ました。ああ、何と言うことでしょう。さっきよりも気持ち良くなる一方なのです! すぐに追い詰められた私でしたが、その気配を察するとおっぱいの愛撫はピタリと止まってしまうのです。そんなことが4回、5回と、繰り返されると、もう私の頭はドロドロになって羞じらいや慎みと言った正常な理性は完全に消滅し、最後に残った主人の両親、とりわけ「お母さん」に対する強い憎悪と背徳の観念も働かなくなってしまいました。

「いい加減観念してはどうですかな、美咲さん。本当に気が狂ってしまいますよ」
「さあ、ご主人様、とおっしゃいなさい」
「……ごしゅじん、さま……いかせてください……」
「よしよし、いい子だね……」

「お母さん」と「お父さん」が素晴らしい乳揉みを再開して、唇を近付けると石のように勃起している乳首を含んで来ました。そして左右同時にチューッと強く吸い上げられた私は、とうとう、いくうううっっっ!!! と強烈な絶頂を張り上げていました。私はおっぱいだけでアクメに達してしまったのはもちろん始めてです。でも、体がバラバラになってしまいそうな絶頂の素晴らしさは、性的に淡泊でせっかちな雅之さんとのセックスでは味わった事のない感激だったのです。 

「おっぱいだけで気をやるなんて、信じられないわね。それも、夫の親にちょっと悪戯されただけで。そんな女がよくまあ、まーくんの嫁でございます、なんて澄ましてたもんだわ、忌々しい!」
「まあ、美咲さんはもう私たちの奴隷になったんだから……」
「でも、まだ何だか恨めしそうな顔してるわよ、コイツ……」

 身も心も溶けてしまいそうな絶頂の余韻にウットリと浸っていた私でしたが、「お母さん」の辛辣な言葉にはどうしても反発を覚えてしまい、不服そうな表情になっていたのだと思います。しかし、この「奴隷」プレイが続けられると、次第にそんな表情をする余裕さえ失われてしまうのでした。

「気持ち良くイケましたか、美咲さん」
「知りません……」

 厳しい「お母さん」の言葉には反発を覚えた私でしたが、優しい「お父さん」の言葉には物凄く羞恥心を煽られて、顔から火が噴き出そうなくらい真っ赤になってしまいました。とても、気持ち良かったです、何て言えません。

「へえ、そうですか。これでも気持ち良くありませんか」
「ああ~っっ!! いい~っっ!!」

「お父さん」が今度は1人で両の膨らみに手を掛けて来ると、私はよがり声が我慢出来ませんでした。

「気持ちいいです、ご主人様、と言いなさい」
「きもちいいです……ごしゅじんさま……」
「少しは素直になって来ましたね」 

「お父さん」が乳房を愛撫してくれている間、「お母さん」は下半身の方へ移動していました。それがわかっても、私の体はもうどうにも抑えが効きません。私は「お父さん」の愛撫におっぱいを委ねながら、程なく次の絶頂を迎えていました。

「まあ、えっち汁がドバッと出て来たわよ。何てはしたない体なのかしら……」 

  大きく割り裂かれて枕まで敷かれた私の股間は全てを晒け出しており、ソコをしげしげとのぞき込みながら「お母さん」がそんな蔑みの言葉を掛けて来るのです。私は悔しいけど、「お父さん」におっぱいを柔らかく握り締められているだけで、コンコンとわき出て来るおツユを止める事は出来ません。そして「お母さん」に見られていると思うと、ウズウズと完全に発情して疼き上がっていた股間が、ますますカーッと熱くなって恐ろしいくらいの猛烈な欲情が込み上げて来るのを感じました。

「こんなえっちな体はぶっといので成敗してやらないといけないね。」

 ああ~、「ぶっといの」と言う言葉を聞いただけで、私はアソコの羞ずかしい唇がパクパクと物欲しげに開いてしまうのを感じてしまいました。

「おい、女狐。コイツが欲しいのかい?」

 どきっ!

 視線を下にずらすと、「お母さん」が男の人のモノの形をしたえっちな道具を持っていて、私の目はもうその嫌らしい外見に釘付けになってしまいました。そんなに経験はないのですが、本物よりたくましいように見えました。少なくとも雅之さんに劣らないサイズだと思いました。でもそれだけではありません。それは女性を歓ばせるための素晴らしい機能を備えているようなのです。

「ほら見てごらん」

「お母さん」はその嫌らしい物を私に見せつけるため、わざわざ目の前まで持って来ました。もう本物顔負けのその迫力に私はゴクリと唾を飲み込み、まじまじと見入ってしまいました。そして「お母さん」はソレのスイッチを入れてブーーンと言うモーター音と共に全体が激しく慄え始めたソレを、私の頬に押し当てて来たのです。

「生身のチンポと違って、こんな風にバイブしてくれるんだよ」

  それはマッサージ器みたいな振動でしたが、痺れる位細かいバイブレーションに、それをウズウズと燃え上がる股間に使われたら、と思うと全身が慄え上がる程の興奮を覚えました。

「胴体がボコボコしてるのがわかるだろう? これはパール玉と言って、柔らかいボールが沢山入ってて、グルグル回ってるんだ。こんなのをえっちなまんこに入れられたら、コリコリ肉と擦れちまって、ヒイヒイ泣き出さない子はいないよ。それから、この丸っこいコブみたいのがわかるかい? 一番凄いスピードでバイブしてるんだ。これをクリに当てられてごらんよ、あっと言う間に昇天さ……」

  私は「お母さん」が説明して見せた、そのお道具の素晴らしい動きを味わわせてもらえるのかと思うと、もう想像するだけでワクワクしてますます股間をはしたなく滴らせ、爆発しそうな勢いで心臓が高鳴っているのがわかりました。

「この細長いブルブル慄えてる枝は、どこに入れるかわかるかい?……まあ、いいわ。欲しかったら、それなりの言葉でおねだりしてごらんなさい」

  もちろん私はその小枝の入る場所もすぐに思い当たってしまいました。だって、ハッと気付いたら、その汚い場所まで第2の性器であるかのように物凄くウズウズしてしまっていたのですから。そんな場所を愛された事などもちろんありませんでしたから、私は女性らしい不安や怯えも覚えましたが、それよりも狂い立つ寸前まで発情してしまった体を一刻も早く慰めてもらいたい、と言うはしたない欲求の方がはるかに強烈でした。私にわざわざ説明した「お母さん」はそのえっちな器具を持って私の股間をのぞき込む位置に戻り、今度はその振動を内股の何でもない箇所に触れさせて来たのです。

ーーああ~、ほ、欲しい! それを早く、私に入れて!

 しかし「お母さん」の言ったそれなりのおねだりの言葉なんてわかりません。私が困っていると、「お父さん」がこの通りに言いなさい、と耳元で囁いて来たのです。私はその言葉の余りの羞ずかしさに気が遠くなりそうでしたが、たどたどしく口にして言ったのです。

「お、奥方様……私のえっちな、お、おまんこに……ぶっとい、お、おちんちんを、食べさせてください……」
「よくそんなことが言えたもんだね、このどスケベ女!」
 
「お母さん」はそんな言葉と同時に、その素晴らしい器具を私の疼き上がる股間に当てがって来ました。私は不自由な腰をグッと迫り出すような浅ましいポーズになり、必死でその男性の形をした物をアソコでくわえ込もうとします。あまりにも卑猥なその腰の動きは「どスケベ女」と罵られても当然だと思いました。心の底からソレが欲しくて欲しくて、もうためらったり格好を気にしている余裕は全くありません。

「ふおおお~っっっ!!! す、凄いです、奥方様あ~っっっ!!!」

  とうとう幹の部分がメリメリと私のアソコを抉るように侵入して来ると、私は脳が焼かれるような強烈極まりない愉悦を覚え、素直に感激を口にしてさっき知ったばかりの「奥方様」と言う言葉まで自然と口を付いて出て来ました。バイブの振動が面白いように私の官能に訴え掛けて来るし、挿入が深まってパール玉がグルグル回ってくれる心地良さはもうこの言語に絶する素晴らしさでした。

ーーいっちゃう! いっちゃいそおっっ!!

 何とそれを入れられただけでアクメを極めそうになった私でしたが、「お母さん」はピタッとバイブを止めてしまいました。

「おっと危ない所だったね。それにしても、いきなりイッテしまいそうになるなんて、少しはしたなさ過ぎるんじゃないかい?」

 私が極めそうになった様子までしっかり観察されているのです。年の功と言う事もあるでしょうし、同性だからと言う事もあるでしょう。私は「お母さん」の手管に手もなく翻弄されて、どんどん性の深みにはまっていく自分を理性ではもうどうにも抑えられませんでした。 

「ホラ、こういう風にクリに当てるんだよ」
「ヒイイーッッッ!!!」
「それだけでイキそうな声なんか出すんじゃないよ、全く……」

 太い幹を奥深くまで挿入した「お母さん」は、私のえっちなお豆の包皮をクリンと指でめくると、物凄く敏感な上薬の効果で極限までズキズキと疼き上がっていた尖りに丸っこいコブを当てて来ました。本当にイキそうな位の痛烈な快感がズキッと走って大声が出てしまい、「お母さん」にからかわれてしまいましたが、これがバイブなんか始めたらあっと言う間に弾けてしまうのは間違いありませんでした。そしてここまでセットして、一休みとばかり手を休めてしまった「お母さん」は「お父さん」に言ったのです。

「お父さん、この子に自分の立場をハッキリと教えてやりましょうかね」
「そうだな……」
「そら、コイツが動いたらあっと言う間に天国だよ、美咲。お父さんに教えてもらって、奴隷の立場をハッキリ言いなさい。言えなきゃ、コイツは抜いちまうからね……」

 ああ、何て淫らで辛い試練なのでしょう。極限までウズウズと燃え上がりはしたない言葉を口にしてまでえっちな道具をくわえさせてもらった私のおまんこは、絶頂を寸前に止められてしまったもどかしさで本当に頭が変になってしまいそうです。もし本当にこのままおあずけを喰らってしまったら、私は正気を保つ自信はありませんでした。が、「お父さん」が耳元で囁いて来た言葉は、恐るべき悪辣なものでした。

「わ、私は……」

  本当にそんなことがこの世で許されて良いのでしょうか。いくら何でもひど過ぎると、その内容を聞いてそう思った私は、涙がとめどなく溢れて言葉が詰まってしまいました。それは私にとって人生の終焉を意味するような内容だったのです。しかし「お母さん」は容赦がありませんでした。

「何をためらってるんだい! もうお前には逃げ場はないんだよ、ソレッ!」
「うおおお~っっっ!!!」

 最後に残っていた小枝が「お母さん」の手によってズブズブと一番羞ずかしく辛いお尻の穴に打ち沈められると、強烈な異次元の快楽が迸って遂に私の理性を破壊しました。もう後は魂を喪失した自動人形のように、言われるままに「お父さん」の言葉を口にする私がいたのです。

「私は、山下雅之と別れて、ご主人様と、奥方様の忠実な奴隷となります。一生、この家で飼って頂き、決してご命令に背くことは、致しません……」 

「はははははー! たんとお上がり、お前はもう一生私達のかわいいセックス奴隷になったんだからね……」

 私の血を吐くような思いの奴隷の言葉が終わると、勝ち誇ったように高笑いをした「奥方様」はバイブのスイッチを入れてくれたのでした。

「こちらだよ。これがうちの奴隷の美咲だ。何でも言うことを聞くぞ」
「うわ、すっぱだかじゃーん。マージでえ~ きゃはははー、超ウケるう~」

 その日のお昼のエサを食べていた時、久しぶりに雅之さんに会いました。彼はセーラー服を着た女性を連れていました。私と別れて再婚するのだと、「奥方様」から聞かされていた女性なのでしょうか? まるで本物のような、頭の悪そうなしゃべり方をする彼女は決して女子高生ではなく、雅之さんの趣味でそんな格好をしているのでしょう。マザコンに加えてロリコンと言う唾棄すべき性癖の雅之さんに対する思いはもうキレイさっぱり消えていましたが、自分はこんな精神年齢の低そうな女性に妻の座を奪われたのか、と言う気持ちから彼女に対する反発と嫌悪は強く感じました。それはもしかすると、「奥方様」が私に対して感じた気持ちと同類だったのかも知れません。ともあれ、セーラー服なのに不釣り合いな高価な装身具をゴテゴテと飾り着けた彼女と、後ろ手錠の全裸で首輪を柱に繋がれ、畳の上に置かれた「エサ」に犬のように四つんばいでむしゃぶりついている惨めな境遇の自分を比べてしまい、私はもう何も感じないだろうと思っていた雅之さんに少し恨みを覚えてしまいました。
 
  雅之さんはどんな気持ちだったのかわかりませんが私に何も仕掛けず、あろうことか彼女の方をけしかけて来ました。

「ねえ、あれやってごらんよ。お舐めなさい、ってヤツ」
「え~!? マージでえ~? この人、怒って噛みついたりしなーい?」
「大丈夫だよ」

 彼女は少しだけためらって見せましたが興味津々の様子で、さっそく私の前に来ると爪先を私の前に突き出して

「お舐めなさい」

と言いました。ふと上を見ると彼女がミニスカの下に、ロリっぽい木綿の白パンツをはいているのがモロに見えましたが、私は不快な匂いのする彼女のソックスをペロペロと舐めました。

「キンモー! どヘンタイだよ、もーやーだー……」

  彼女は言葉とは裏腹に楽しそうでしたが、雅之さんは結局私には言葉1つを掛けることもなく、彼女を連れて私が繋がれている床の間を出て行きました。

「おしっこ掛けたらさ、喜んでゴクゴク飲むんだよ、美咲は。今度やってごらんよ」
「もーやーだー……」

 そんなことを話しながら出て行く雅之さんは、あの女性も歳を重ねて飽きたらポイッと捨ててしまうのでしょうか。が、雅之さんと入れ替わりに「ご主人様」と「奥方様」が入って来られると、私はそんな感傷などどうでも良くなりました。お2人が近付いて来られるだけで、私の浅ましいえっちな体は盛りが付いたメス犬のように淫らにざわめき始め、おっぱいがツンと立ってアソコからはダラダラと愛液がこぼれてしまうのです。

  あの夜から私は、こうして全裸で首輪を繋がれて、昼夜を問わず「ご主人様」と「奥方様」にしっかり調教して頂きました。お2人はとても優しくて、ムチ打ちだのロウソクだのと言った、痛くて体を傷付けるような調教は一切ありませんでした。股間の毛を剃られたり、お浣腸されたり、お2人のおしっこを飲まされたりするのは少し抵抗がありましたが、ほとんどは私を素晴らしい絶頂に導いて下さる夢のような調教で、数限りないアクメに昇り詰めさせて頂いた私は、今ではすっかりこの境遇に満足して一生この家で飼って頂けることを幸せに思っています。

「お食事は終わりましたか、美咲さん」
「はい、ご主人様」

 すると「ご主人様」は、私の顔についてしまったご飯粒をていねいに拭いて下さるのです。何てお優しいのでしょう。

「では、食後のミルクをあげましょう」
「ありがとうございます、ご主人様」

 私は心の底から感謝の言葉を口にして、「ご主人様」が差し出して下さったペニスを口に含みました。「ご主人様」はご高齢とは思えない精力絶倫で、毎日三度の食事の後には濃厚なミルクを飲ませて下さるのです。全く私は何て幸せな奴隷なのでしょう。

「美咲、シーシーは? シーシー」

  私が幸せを噛み締めながら「ご主人様」を口で味わわせて頂いていると、今度は「奥方様」がそうおっしゃったので、ウンウンと頷いてもったいない光栄を授かる事にしました。

「奥方様」がうつ伏せでお尻を高く上げた私の股間に仰向けで顔を入れられ、私はそのお口を目標におしっこをします。どうしても狙いがうまく決まらず、かなりの量が「奥方様」やら畳の上に巻き散らかされてしまいますが、すっかり優しくなった「奥方様」は私を咎めることはありません。それどころか放尿が終わるなり、「奥方様」は私の汚い局部を舌でペロペロ舐めて清めて下さるのです。私がその時、何度も気持ち良く絶頂に達することが出来るのは言うまでもありません。

「失礼しまーす」
「今日は雨なので早く仕事を上がりました」

 今度は雅之さんが使っている、元気の良い男の子達が来ました。時間が早いためか、今日は何と5人もいるようです。一番ヤリタイ盛りの、イキの良い男の子達のおちんちんを相手にするのは私にとっても素晴らしい事で、毎日数名ずつとび職見習いの子達が私の体で性欲を解消するためにやって来てくれる時間を、私も心待ちにしているのです。

  飢えた肉食獣のようにギラギラと輝く瞳の若い子達が、さっそくズボンを脱ぎ捨てて行くと、皆股間を勢い良く直角に上にそそり立てているようで、私はもう嬉しくなってしまいました。すぐに私の体にむしゃぶりついて来た男の子達でしたが、私の方がリードして仰向けに寝かせた子のペニスに騎乗位で繋がると、背中にもう1人乗ってもらってお尻の穴を貫いてもらいます。さあ後3人。1人をお口にくわえ、もう2人のおちんちんは両手に握ってあげれば良いのですが、あいにく手は使えません。でも今日は時間がタップリあるのです。入れ替わり立ち替わり場所を変えてしてもらえば、本当に天国のような長時間イキっ放し状態が味わえるかも知れません。さっそくせわしなく動き始めた男の子達の、ビクビクと脈動する元気一杯のおちんちんを、オクチで、アソコで、そしてアナルでしっかりと味わいながら、私はこの世の春を満喫している気分でした。

~おしまい~
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