
奇想天外、ハレンチ、ナンセンス。これぞ永井先生の真骨頂と言える作品が角川文庫に復活。塵か芥か悪党か。悪馬尻駄エ門率いる四人の子、あばしり一家ここに参上。主役(?)はご存知、菊の助!
☆これをSMマンガなんて言ってしまうのは気が引けますが、
初心に帰り(笑)、私が少年時代性に目覚めたマンガなどを紹介したいと思います。
まず何と言っても永井豪先生のマンガです。
「ハレンチ学園」は私の世代より少し上で、リアルタイムでドキドキしながら読んだのは
この「あばしり一家」でした。
主役の菊の助は、今見たら全然色っぽくない体付きでな〜んだ、という感じですが、
小学生男子の私にはとても刺激的でした。
長編連載で始めの頃はエロよりもグロが強く、流血や暴力的シーンが満載で、
そちらの方でPTAにクレームを付けられそうな内容。
それが途中から、SM風味のエロ話が多くなり、
その頃このマンガに出会った小学生の私はたいそう興奮させられたのを覚えています。
結構どぎついエピソードで印象に残っているのは、
小学校の女先生があばしり一家の三男坊のワルガキに手を焼き、
こらしめようとするのですが逆にやりこめられて、
スッパダカにされて教室から外に吊られ、
その上からバケツに入った小便をぶっかけられるという、強烈なのがありました。
この暴力団一家のキャラがとても濃くて面白く、
次男の五右衛門(だったかな?)が女好きしか取り柄のないダメ男ですが、
彼が登場するエピソードはエロ話なのでとても楽しかった。
例えば彼の女友達の赤黄緑さん(?)とかいう美少女は、
男性に頼み事をされると絶対に断れない(笑)というすごい設定のドM女性で、
五右衛門にスカートをめくって見せてくれとか、パンツを脱いでくれ、とか頼まれると
物凄く羞じらいながらスカートをめくり、パンツを脱いで渡してくれるんですね。
まあたわいもないんですけど、私がSMに目覚めるきっかけになったと思います。
もし入手されるなら、連載の後半がオススメですよ。

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