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プチSM千夜一夜ものがたり第57夜「寝取られ男の復讐」14.理事長を奴隷に堕として復讐を成就


寝取られ男の復讐


 主人公は柔道しか取り柄がなく、30過ぎて無職童貞の情けない男。私立高校の理事長に拾われて体育教師となり、その娘である美人教師と恋仲になるが、それを知った理事長が激怒して別れさせられ、職も失う羽目に。失意のどん底で酔いつぶれていた男の前に現れたのは、小学校以来の同級生で、何と暴力団で女の調教師をやっていると言う。彼の世話になる事になった男は、理事長へ復讐し恋人を取り戻す戦いに挑むのだった。ほとんど長編のボリュームがあり、全編エロエロ。(約13万4千字)

14.理事長を奴隷に堕として復讐を成就

「よし、これでどうだ。薄汚いチンポも、クソをひり出す穴までバッチリ丸見えだぜ!」

ーーオイオイ、んな物見たかねえよ!

 完成した理事長の緊縛を見て、俺は正直そう思った。達磨のように雁字搦めで、手を内腿に括られて自分で局所を開いているように見えるその縛りは、愛華さんや校長の調教でも施された貫太得意の緊縛法だ。だが、麗しい美人姉妹なら興奮して鼻血が出そうなその格好も、しょげ返ったフニャチンや大便がこびり付いていそうな汚い尻穴を晒した理事長とあっては「汚物」以外の何物でもない。そして1人全裸の貫太は俺たちに言った。

「皆脱いでくれ。理事長を肴にえっちを楽しもうじゃねえか」

ーー理事長の目の前で、校長や愛華さんを犯るんだな……

 これは正しく最愛の愛華さんを理事長に「寝取られ」そうになった俺にとっては最高の復讐である。ヤツが見ている前だからと言って躊躇している場合ではない。俺がさっさと服を脱ぎ捨てていくと、女たちも従順に脱衣を始めていた。

「理事長さんよ。もう気付いてるだろうが、アンタのキレイな嫁さんも妹も、俺と信一の言うことなら何でも聞くセックス奴隷なんだぜ。ホラ、コイツのチンポを見ろよ」

 貫太に促されて、女たちより一足先に脱衣を終えていた俺は人並み外れたサイズの勃起した巨根を、理事長の顔の前に誇示して見せた。こんな野郎に見せるのは本意ではないが仕方ない。

「オラッ! 目をつむるんじゃねえ、このボケッ!」
「ぐあっ!」

 貫太がチンポの萎えた股間を拳銃で思い切り叩くと、苦痛の呻きを洩らした理事長は閉じた目をカッと見開いた。

「これから起こることは、絶対に目を閉じたり反らしたりせず、しっかり目ん玉あひん剥いて見るんだ! さもないと……」
「んおおっっ!!」

 貫太が理事長の勢い盛んな陰毛を乱暴に掴んで力一杯ブチッと引っこ抜くと、さすがのヤツも苦悶の表情を浮かべてさらに大きく呻いた。

「少々痛い目にあってもらうことになる。お好みとあらば、火を使ってやってもいいぞ」

 貫太は悪党面を恐怖で引き攣らせた理事長の陰毛を数本、今度はライターの火で焼いてみせた。

「オイ、理事長。チンポを勃てろよ。勃起しなきゃ火炙りに出来ねえだろうが。それとも信一のデカマラを見て自信をなくしたか? テメエのかわいい女房や妹はコイツのチンポに夢中でよ、もうヤリたくてヤリたくて盛ってるんだぜ!」

 貫太がそこまで言い終えた頃、女たちも脱衣を終えていたが、もちろん股間にTバック状に貼り付いた黒革貞操帯はそのままである。

「信一、ライターを俺と変わってくれ」

 俺が見たくもない理事長の股間をライターの火で脅かす役を交替すると、貫太は女たちににじり寄って行った。

「理事長、この黒いパンツが何だかわかるか? これは女どもが勝手にえっち出来ねえように嵌めてやった貞操帯だ。テメエはかわいそうにこんなキレイな嫁さんを放っといて、他の女と遊び呆けてから知らなかっただろうがっ!」

 理事長の様子を観察して少しでも目をつむったり反らしたりしようものなら、俺は容赦なくやつの陰毛を数本ずつチリチリと焼いてやった。理事長のようなむくつけき大男を苛める趣味はあいにくないが、やつが火を感じると大急ぎで視線を女たちに戻す慌てぶりを見るのは実に痛快だった。

ーーこいつ、ムクリともしねえな……

 小学生みたいにションボリと情けなく萎れた理事長のペニスは、俺と違って亀頭を覆う包皮は完全に剥けていたが、それが取り立てて誇らしいことではないことも、俺は十分承知している。ダシに使われてしまったが、俺のサイズの大きさが女性を歓ばせるためには必ずしもプラスではないことも。思えば40過ぎまで童貞だった俺は考え方も未熟で「男性器は剥けていて、大きい方が良い」なんて信じ込んでいたお子様だったのだ。実際に女性経験を重ねればそんな俗信に惑わされることもなかったのだろうが。一番大切なのは勃起する力だ。理事長はこんな状況だから無反応なのだろうが、機能不全でないことは数々の盗撮写真から明らかだ。

「これはただの貞操帯じゃねえぞ。えっちしたくてたまらない、アンタの女房や妹のために、ココにはデカいチンポの形をしたバイブレータが入っている」

 貫太は校長と愛華さんのT字帯のフロント部のもっこりした膨らみを嫌らしく手で撫でて見せた。理事長はもう火による脅しが不要なくらい2人の美女の扇情的な股間の眺めに目が釘付けだ。

「リモコンで動かして楽しませてやるからな、奥さんに先生。自分の手で乳を揉みながら、立ったまま気をやって見せな。かわいそうな理事長さんに呼び掛けて、どんな気持ちだか教えてやりながらイッて見せるんだぜ」

 そんな面倒な指示をした貫太がリモコンを操作すると、女たちは言われた通り緊縛された理事長の正面に立ってはしたない快楽を口にしながら、両手で乳房を揉み上げ突き出した腰をグラインドさせながら悶絶して見せた。まるでストリッパーもかくやと言う卑猥さである。

「ああ、あなた、いい~っ!」
「お義兄さまあ~っ! あいか、気持ちいい、気持ちいいのおっ!」

ーーお。さすがに反応しやがったか……

 2人の美女の猥褻極まりないエロダンスに、俺ももう股間が爆発しそうに固まって痛いくらいだったが、名前を呼ばれた理事長の股間もようやく少しずつ屹立しようとしていたのだ。

「あなたっ! ごめんなさい、さきは、いきます! ああ、いくうう~っっ!!」
「あいかも、いく、いく~っっ!!」
「信一っ! 理事長さんのナニを火で炙ってやりな!」

 校長と愛華さんが淫らな腰振りダンスの末に激しく気をやって見せた頃には、理事長のペニスはそれなりに勃起しており、それを見逃さなかった貫太がけし掛けた。

「ぬお~っっ!!」

ーーさすがにチンポの火炙りは利くようだな……

 俺が理事長のペニスに反ってスーッとライターの火を近付け少し炙ってやると、目を血走らせたやつが苦悶の呻きを赤褌の下にくぐもらせ、俺のサディスティックな衝動は満足させられた。だが、本物のサディストならもっと残虐な行為も好んで行うのだろうが、こんな糞野郎に哀れみさえ少し感じていた俺は真性のSではないのだろう。

「やい、理事長っ! 次は亀頭焼きってのを試してやるからな! もう一度よく女たちを見るんだっ!」

 貫太はそう大声で怒鳴ると、アクメの余韻で全身を慄わせている女たちに後ろを向かせ、四つんばいの姿勢を取らせた。Tバック状に狭間に食い込む黒革貞操帯がエロティックな大きなお尻を、理事長に向けて突き出しているような卑猥な態勢である。貫太は今度は、その尻の狭間に食い込むT字帯部分を撫でて理事長に言い聞かせる。

「理事長さんよ、アンタ奥さんのケツの穴をかわいがったことがねえんだってな。他の女には浣腸してやったりして楽しんでたくせに、大バカもんだな。おかげ様で、こいつらのアナルは俺たちがえっちを教えてやったぜ」
「ぬお~っ!」

 後悔のためだろうか、理事長が至近距離に迫ってきた2人の迫力十分の豊尻から目を伏せようとするので、俺はいよいよヤツの剥け返った亀頭に火を近付けてやった。男の局所を焼くのは全く気が進まなかったが仕方ない。

「オラオラ、大やけどしたくなかったら、よく見てな! アンタの嫁さんも妹も、ケツの穴にもチンポ型を入れてもらって、よがってるんだぜ! 嘘だと思ったらバイブでイカせてやるからな。おい、理事長さんにどんな気持ちが聞かせてやれよ……」
「おお~っ! あ、あなたあ、さきはオシリがすごく気持ちいいの、ごめんなさい、おああ~っ!」
「お義兄さま、あいかも、オシリがすごいっ! ああ、もう、もう、いきそおっ!」

ーーさすがにグウの音も出ないほど、ショックを受けてるだろうな……

 美しい妻と義妹がアナルに仕込まれた淫具にトチ狂い激しく気をやる様を、全く目を反らすことも出来ず見せ付けられた理事長は、赤褌の口枷で表情がよくわからないが、真っ赤な顔が強張っており相当応えているものと思われた。しかし、ライターの火で脅されたヤツの男性自身は見事に反り返っている。

「さて、いよいよキレイな嫁さんを食わせてもらうか。信一、もういいぞ。お前は妹を犯っちまいな」

 貫太は校長の、そして俺は愛華さんの黒革貞操帯を外し、股間の前後を埋めていた太いパニス型を抜き取っていく。脅されなくなった理事長は、それでも血走った目で妻と義妹の大切な部分から、自分のナニに劣らぬ立派な筒具が出て来るのを見ているようだ。

「バックからぶち込んでやるぜ。いいな、奥さん」
「はい……ああ、あなた、ごめんなさい」

 貞淑で美しい理想的な妻が、醜く肥え太ったアホ面の男に犯されることを易々と受け入れ、自分からうつ伏せでお尻を突き出す獣の交尾の体勢を取ってしまうのを、理事長はどんな思いで見ていることだろう。俺は同じく美しく実ったお尻を突き出して「おねだり」しているような愛華さんの腰を抱え込みながら、鬼のような形相で真っ赤に紅潮した理事長の情けない緊縛姿を眺めていた。すると貫太はヤツにさらなる屈辱を味わわせるべく、怪しげなチューブを持って来るとクリーム状の薬剤を絞り出して、何と理事長の股間に塗り込め始めていた。

ーーアイツ、そんな趣味は持ってないよな。良くやるぜ……

 美女の股間なら楽しい作業だろうが、相手はヤクザの親分みたいな強面で毛深い理事長の心ならずもビンビンにしてしまった腐れチンポなのである。俺にはとても出来ないと思った。

「オイ、理事長。ケツの穴を緩めろよ」

ーーゲ~ッ! マジかよ……

 理事長の糞が付着していそうな尻穴の中にまで指を突っ込み、クリームを塗りこめる貫太に、俺は尊敬の念まで覚えていた。

「へへへ、理事長さんよ。コイツはえっちなことがヤリたくてたまらなくなる魔法のクスリだぜ。放っといたら気が触れるくらい痒くなって来るからな。せいぜい嫁さんがヤラれてイキまくる所を見ながら、地獄の苦しみを味わうがいい、ふはははは……」

 それはやはり貫太お得意の「暗示」を掛けているのだが、女たちがコロッと掛かって本当に狂ってしまったことを知っているだけに、理事長もひどい痒みにのた打ち回ることになるのだろうと思うと、俺は邪悪な喜びを覚えていた。

「よし、それじゃさっきみたいに旦那に呼び掛けながらよがって見せろよ、奥さん」
「そ、そんな……」
「今さら気取ってるんじゃねえよ。こんな刺激的なえっちは、ちょっと味わえないぞ。ホラ」
「あ~っっ!!」
「あなたあ~って、色っぽく言ってみろ」
「あなたあ~っっ!! ご、ごめんなさいい!! 私はもうダメ、うあ、いい~っっ!!」
「こちらも始めますか。愛華さんも、お義兄さんを呼びながら、よがってみせるんですよ」
「ああ……」
「待ちに待った、僕のチンポは気持ちいいでしょう?」
「ひい~っ! お、お義兄様あ~! あいか、もうたまらない! すごい! すごいのお~っっ!!」

 美人姉妹が競うように大声でよがり狂うものだから、お互いが意識してさらに興奮が募り激しく燃え上がってしまうようだった。もちろん、理事長の目の前で犯されながら脆い女の歓びを晒け出してしまう背徳が、とりわけ校長を凄まじく乱れさせてしまうのは言うまでもない。2人が盛大によがり泣きを張り上げながら仲良く絶頂に昇り詰めてしまうまで、さほどの時間は掛からなかった。

ーーす、スゲエや! 愛華さんのおまんこ、俺のを食い千切りそうだぜ……

 愛華さんはもうアンアンとよがり声を上擦らせるばかりになっていたが、俺のチンポは気持ちいいか? という問い掛けに対する答は、まるで軟体動物のようにギュウッと侵入していく肉棒に絡み付き、万力のような力で自然と締め上げて来る彼女の女の構造が何よりも雄弁に物語っていた。

 その物凄い収縮力のおかげで、俺はペニスの抜き差しにすら苦労するほどだったが、ゆっくりしたストロークしか出来ないためかえって暴発を防ぐことが出来た。その間愛華さんの方は手放しの歓びようで勝手にギュウギュウ俺を締め上げて快楽を貪り、お義兄さま~、いくう~っ! と叫んでは何度も絶頂に達してくれる。ある意味理想的なセックスであった。何しろいくらでもお代わりが利く女性と違って、男の射精には限りがあるのだ。貫太の方も同様で、校長は貞淑な妻らしく、あなた、ごめんなさい! を連発しながら、何度も絶頂を味わっていたようだ。目の前で最愛の妻と、手を出していた美しい義妹に呼びかけられながら、彼女たちが肉欲に負けて次々に極めてしまう有様をこれでもかと見せ付けられた理事長は、さぞかしカッカ来ていることだろう。いい気味である。

 恐らく女たちが共に2ケタに及ぶクメに昇り詰めてしまった頃だったろうか。俺もさすがに限界が近付くのを感じていたが、貫太が言ったのである。

「よし、信一。女どもに種付けしてやろうじゃねえか」

ーー種付けだって!? 「種なし」のくせに……そうか!

 貫太がパイプカットして女性を孕ませる能力を持たないことを校長も愛華さんも知っているが、そうとは知らぬ理事長を懲らしめてやるわけだ。さっそく貫太は連続アクメで夢見心地にあると思われる校長を、なおもゆっくり突いてやりながら言い聞かせる。

「へへへ、奥さん。旦那の前だが、タップリ中出ししてやるぜ。いいな?」
「ああ、あなたあ! ごめんなさいっ!」

 校長はもうそれが口癖になったかのごとく夫への謝罪を口にする。だが、その熟れ切った体は夫である理事長が構ってやらなかったおかげで易々とその言葉を裏切り、百貫デブのヤクザに抱かれてよがり狂っている。そしてとうとう中出しされると言うのに、嬉しそうに貫太の男根をくわえ込んで離そうとしないのだ。別に縛ったり拘束して無理矢理犯しているわけではなく、明らかに合意の上で交わっているのだから、理事長にとってこれ以上の屈辱はないであろう。

「ごめんなさい、なんて言ったって、奥さんの方が俺のチンポをグイグイ食い締めて離してくれねえんだぜ。ホレホレ、どうだ? 嫌なら抜いてやろうか?」

 貫太は校長を歓ばせるストロークを一時中断して焦らし、本当に抜いてしまうそぶりを見せて彼女の気持ちを揺さぶった。さすがにセックスのプロだけあって芸が細かい。果たして貫太の術策に掛かった校長は、理事長の胸が潰れそうな言葉を吐いてしまう。

「イヤッ! 行かないで!」
「なら出すぞ」
「いいから来て! ああ、もうどうにでもして! タップリ出して下さいっ!」

 俺の方は貫太のような芸はないが、これから結ばれる愛華さんが相手だから話は簡単だ。

「では出しますよ、愛華さん」
「いいわよ、信一さん。出してちょうだい!」

 こうして俺たちは、理事長の目の前で彼の愛する美しい妻と義妹を犯し、彼女たちの体内に大量の精液を注ぎ込んでやった。貫太が、女性には子作りの本能があるから出してやると歓ぶと言ったことがあるが、俺はそれを実感した。俺たちの方はもちろん射精と言う大きな達成感で喜び一杯だったし、女たちも出された瞬間一際強烈なアクメに達しあまりの歓喜で半分自失状態に陥っていた。

「しばらく休憩だ。元気が回復したら相手を変えて第二ラウンドといこう」

ーーオイオイ、まだヤるのかよ……

 一滴残らずザーメンを放出した気分だった俺は正直そう思ったが、ふと放置されている理事長の様子を目にして考えが変わった。ヤツはいつの間にか額に大粒の脂汗をかき、赤褌の口枷の下から苦しげに呻き声を洩らしながら緊縛された体をおこりに掛かったようにワナワナと激しく痙攣させていたのだ。

ーーいい気味だぜ……

 貫太の暗示にまんまと掛かったらしい理事長は、ひどい痒みに襲われて苦しんでいるに違いない。だとすればそんなヤツの前で、俺たちが校長や愛華さんとの楽しみを続ければ、それだけヤツの苦悶を長引かせることになるわけだ。これは極悪非道なヤツに対する復讐なのだから、なるべくゆっくりお楽しみを引き伸ばしてヤツに地獄の苦しみを味わわせてやらねば。

「喉が渇いたな。何か飲む物でもねえか」

 貫太はそう言って校長に案内させ、缶ビールと簡単なつまみを盆に載せて持って来る。校長や愛華さんもイケる口だから、1人惨めに緊縛された理事長の前でちょっとした酒盛りが始まった。

「奥さん、旦那がチンポが痒くて苦しんでるぜ」
「あの人には良いお灸です。たまにはいいでしょう」
「お義兄さまも少しは苦しめば良いのです。これまで散々好き勝手なことをやって人に迷惑を掛けて来たんですから」

ーー女って、怖いな……

 校長と愛華さんは辛辣だった。権力を振りかざして妻に隠れて浮気三昧の末、その妹にまで手を出した理事長だから当然だとばかりに、全身に脂汗を滴らせ悶え苦しんでいても助けてくれない。俺の理事長に対する恨みは誰よりも強いのだが、ここまで鮮やかに立場が逆転して苦境に陥っているヤツを見ていると、そろそろ勘弁してやっても良いのではないかと思った。だがしかし、女たちはビールで喉を潤しながら貫太と談笑して楽しそうだ。

ーーこれは将来絶対に浮気なんか出来ないぞ……

 さっきまで俺に抱かれてヒイヒイよがり狂っていた愛華さんの美しい全裸を眺めながら、彼女の立ち直りの早さと理事長に対する冷酷な態度から、俺はそんな気の早いことを考えていた。愛華さんを裏切ろうものなら、男のイジメ方を知ってしまった彼女に、ペニスを火あぶりにされかねないではないか。

「よし、それじゃパートナーを変えるぞ」
「ちょっと待ってくれ。俺はまだ時間が必要だ」

 精力絶倫の貫太に、同じように考えられては困る。俺はまだしょぼくれているナニを指差してそう言ったが、貞淑な妻のはずなのにもうすっかり夫の前だと言うことを忘れてしまったかのような校長が言う。

「大丈夫ですわ。ワタクシが元気にして差し上げます。愛華、信一さんを頂くわ、ごめんなさいね」
「お姉さま、今日だけですわよ」

 ううむ。こんな嬉しいハーレム状態になろうとは。俺は夫が苦悶している前だと言うのに、ノリノリで下半身にむしゃぶり付いて来た美しい人妻の口の中で、見る見るうちに巨根を復活させていった。

「さっきみたいに四つんばいになりな。ハハハ、信一の女を犯るのは申し訳ないからな、後ろの穴を使わせてもらうぜ」

ーーそうか。これなら俺が中出ししても大丈夫なわけだな……

「校長先生。お尻の穴に入れますよ。大丈夫ですか?」
「きっと大丈夫よ。ああ、来てえ!」

 実の所俺の巨根によるアナルファックは未経験だったのだが、この場の雰囲気に流されて思い切って試してみると、案外スムーズに入ってしまった。そして隣で貫太にアナルを貫かれた愛華さんも校長も、前以上に強烈なアナルの快感により一層激しく乱れていったのである。

「おい理事長! まだ生きてるか? お前は女房にアナルの味を教えなかったようだから、こうやって俺たちがそちらを開発してやったんだぜ。見ろ、大歓びじゃねえか」

 アナルを犯された女たちが狂喜して、死ぬ、だの、殺して、だのと物騒な言葉を絶叫しながら激しく気をやると、貫太は理事長に近寄ってそう言った。そしてヤツの口からようやく赤褌の口枷を吐き出させてやったのである。するとあの理事長が息も絶え絶えに口走った。

「な、何を塗ったんだ、助けてくれ! 痒くて気が狂いそうだ……うおお~っっ!!」

 人に頭を下げることなど絶対になさそうな理事長だから、よほど痒みが頭に来ていたのだろうと思うが、ここでもう十分と見たか貫太が慈悲を見せる。

「そうかい。それじゃ嫁さんと妹に頼んで何とかしてもらいな。ただし!」

 俺はもったいを付けて発した貫太の次の言葉に度肝を抜かれた。まさか、そんなとんでもない復讐を考えていたのか、コイツは!

「今後は嫁さんたちに替わって、俺たちの言うことを何でも聞く性奴隷になるんだぞ。いいな?」
「何でも構わん! だから、早くしてくれ、うがあ~っっ!!」
「よし! それじゃ奥さんに妹さんよ、コイツの痒い所を慰めてやりな」

 俺たちが尻を貫いたまま校長と愛華さんの顔と手を理事長の股間に近付けてやると、2人は手指と口唇を使って真っ赤に腫れ上がってズキズキ脈動するヤツの汚い下半身を慰め始め、理事長はとてもあの鬼のような男とは思われぬ歓喜をわめきながら、ケツの穴をほじくられペニスを弄くり回されて大量の精液を吐き出していった。

「信一、出すぞ!」
「わかった」

 しばらくしてそう言われた俺は生ゴムのごとく強烈に締め付けて来る校長のアナルの中に射精したのだが、一足先に愛華さんの尻穴に放精して離れていた貫太は、妻と義妹に下半身を委ねて狂態を晒している理事長の顔の上にまたがって言ったのである。

「おい、理事長! 俺たちの奴隷になると言ったことを忘れるんじゃねえぞ。奴隷になる誓いとして、俺のションベンを飲みやがれっ!」

 そう怒鳴り付けた貫太は半ば強引にヤツの口を手でこじ開け、そこに小便を注ぎ込んでいった。途中で口が閉じるとまるで容赦のない火を噴くようなビンタが数発飛び、諦めた理事長は従順に口を開けて貫太の勢い良く噴出する小水を懸命に飲んでいた。続いて貫太に呼ばれた俺も、痛快な気分を味わいながら溜まっていた小便をヤツに飲ませてやる。そして驚くべきことに女たち2人も志願して顔にまたがりシャーッと放尿して理事長に飲尿を強要したのである。こうして4人分の小便を飲まされた理事長は、こぼれた尿で顔と言わず体と言わずベトベトに汚しながら、すっかり放心した様子を見せていた。

「田島先生、用事がある。理事長室に来てくれたまえ」

 それから半年後。山川女子高の体育教師として復職した俺は、生徒たちのたむろする廊下を歩いている所を理事長に呼び止められた。まわりにいた女生徒たちは、俺が何かヘマをやらかして怖い理事長に大目玉を喰らうのではないかと邪推してヒソヒソ話を交わしていたようだ。以前なら確かにそうだったろう。だが今は違う。相変わらずヤクザの親分みたいな強面の理事長は、俺たちのかわいい奴隷なのだ。

「田島君、頼む……」
「そんな口の利き方でいいと思ってるのですか」

 理事長室に入るなり必死で頭を下げる理事長だが、俺は根気強く調教してやった。すぐに振り向いて去ろうとすると、理事長は言葉を改める。

「ご、ご主人様、お願いでございます。トイレに行かせて下さい、腹が裂けそうなのです……」
「仕方ありませんねえ」

 男性用の頑丈な貞操帯を嵌められている理事長は、いつもは排泄の用を校長か愛華さんに頼んでいるのだが、今日はあいにく2人とも出張で不在なのだ。そこで俺は気は進まないが理事長をトイレに連れて行き、2人で個室に入ると貞操帯を解錠して、ヤツが下品な破裂音と共に大量の大便をひり出す有様をしっかり見届けてやった。

「ありがとうございました、ご主人様」

 よほど辛かったと見えて、理事長の目に涙が光っていた。本当はこんなヤツの排泄を見せられたり、へりくだって感謝の言葉を述べられた所でちっとも嬉しくないのだが、これは奴隷を調教する側の義務のようなものだと割り切っている。もう半年近く貫太の指導のもと、二十四時間貞操帯で下半身を管理して徹底的に調教を施してやった理事長は、ようやく最近反骨心を見せず素直に奴隷らしい言葉遣いが出来るようになり、マゾヒストとしての階段を着実に上がりつつあるのだ。

「頭を上げて汚いケツを拭け、理事長。次の日曜は皆でお前をかわいがってやる、いいな?」
「ありがとうございますっ!」

 すっかり真性のドMに染まりつつある理事長の言葉は弾んでいた。次の日曜はコイツと木村校長、俺と愛華さん、そして貫太と優美ちゃんの3カップルがコイツの豪邸に集って盛大なパーティーを催す予定だ。そこで例の羞ずかしい緊縛を施されたコイツを皆でいたぶってやりながら楽しい時を過ごすのだ。もちろんコイツだって大満足だろう。完全に被虐の歓びに目覚めた理事長は、陰毛を引っこ抜かれたり亀頭を焼かれたりケツの穴をいたぶられるのが大のお気に入りで、日頃貞操帯で射精を管理されているから、人間業とは思われぬ大量のザーメンを搾り取られて随喜の涙を流し、絶大な歓喜にのたうち回って見せるはずだ。

 あれから俺は愛華さんと結婚し、いくらでも使い放題の理事長の財力のおかげで何不自由のない生活を送っている。もちろん財産に関しては奴隷気分に染まった理事長の方から使ってくれと申し出があったもので、決して俺たちが恐喝したわけではない。そして貫太は何と優美ちゃんと所帯を持つことになった。暴力団の調教師の仕事は一応続けているらしいが、最近Sに目覚めた優美ちゃんも協力してやっているそうだ。父娘ほど歳の差がありながら仲睦まじい2人だが、貫太は優美ちゃんのお尻に敷かれているに違いないと、俺は睨んでいる。あんな若くてキレイな嫁さんと、醜い百貫デブの中年男のカップルなのだ。彼女の言うことなら何でも聞いてやるデレデレに決まっているではないか。

 かく言う俺も他人事ではない。理事長をイジめる姿が誰よりもサマになり、この頃美しきサジスチンぶりに磨きが掛かって来た感のある愛華さんだから、おちおち夫婦喧嘩なんかしていられないのだ。もっともしばらくすればそんな心配も当分無用となるだろう。順調に行けば、俺たちの子供は来春生まれる予定である。

~おしまい~


戻る→13.理事長と対決する決戦の日曜日

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