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プチSM千夜一夜ものがたり第57夜「寝取られ男の復讐」目次


寝取られ男の復讐


 主人公は柔道しか取り柄がなく、30過ぎて無職童貞の情けない男。私立高校の理事長に拾われて体育教師となり、その娘である美人教師と恋仲になるが、それを知った理事長が激怒して別れさせられ、職も失う羽目に。失意のどん底で酔いつぶれていた男の前に現れたのは、小学校以来の同級生で、何と暴力団で女の調教師をやっていると言う。彼の世話になる事になった男は、理事長へ復讐し恋人を取り戻す戦いに挑むのだった。ほとんど長編のボリュームがあり、全編エロエロ。(約13万4千字)


1.失意のどん底で旧友に再会
2.貫太が調教する美少女は元教え子の女子高生
3.理事長の悪事を暴き復讐する計画
4.愛華先生捕獲調教計画と優美ちゃんとの予行演習
5.愛華先生を拘束して陵辱開始
6.調教師貫太と優美ちゃんの手管で堕ちていく愛華先生
7.愛華先生に想いを果たし、みんなで性奴隷に仕立てる
8.貞操帯調教で二穴好きの淫女に生まれ変った愛華先生
9.山川女子高で2人の美女と露出SMプレイ
10.姉の調教を承諾させるため愛華先生を放置お仕置き


プチSM千夜一夜ものがたり 第3期 目次









 翌日は土曜で愛華先生にとっても休日だったが、俺たちはさっそく木村校長を拉致監禁して陵辱し、仲間に引きずり込む算段を立てた。まずは4人で洗い合うエロティックな入浴で体を清め、全裸で朝食をとった後、例の黒革貞操帯を装着してやりながら、貫太は先生にこんな策を授けていた。内密な話があると言って、愛華先生が木村校長を喫茶店に呼び出し、夫である山川理事長の浮気現場を押さえた写真を見せる。それからさらにショッキングな写真の存在をほのめかせ、場所を変えましょうとタクシーで貫太のアパートに連れ込むと言うのだ。俺が愛華先生を拉致したのと同じ手口だが、普段から仲の良い姉妹だからずっとスムーズに事が運ぶに違いない。校長をここにおびき寄せてしまえば、もうこちらのものだ。後は校長に因果を含めて、貫太が早業で縄掛けしてしまい、美形だが堅物の木村校長をじっくりと性の歓びで堕としていくのだ。

 問題は愛華先生の気持ちだ。昨夜学校での露出プレイにより完全に淫女と化した彼女は、実の姉の陵辱に手を貸すことを承諾してくれたのだが、果たしてそんなに割り切って姉を淫らな罠に嵌めることが出来るのだろうか? だが、俺たちのそんな懸念をよそに、黒革貞操帯のアナル用アタッチメントとして、これまでで最大の、俺のともうさほど遜色のないバイブを尻穴に打ち込まれた先生は、もうとても俺たちに逆らうことの出来る状態ではなくなっていた。それだけで感極まったようにお尻を手で抑えながらブルブル慄えて悶絶し、出来るか? と念を押す貫太に、やります、何でも命令して下さい! と完璧に服従する態度を見せたのだ。どうやらマゾの陥穽にスッポリ嵌ってしまった先生は、内心の懊悩と戦いながらむしろそれをすら楽しんで、命令に従ってくれるものと、俺たちは期待した。

 理事長の不在時が良いだろうと言うので、愛華先生に連絡を取らせると、何と山川理事長は今日の午後から泊り掛けの出張に出掛けて、月曜まで帰らないと言う。すぐに校長とアポを取らせて一旦電話を切ると、貫太が言った。

「俺たちに運が回って来たぞ! おあつらえ向きの大チャンスじゃないか」
「全くだ」

 俺も同意したが、正に作ったような幸運である。

「どうせあの理事長のことだ。出張先でも女とヤリまくるつもりなんだろう」
「だろうな。木村校長がかわいそうだぜ」
「あんな男の人となんて、別れてしまえばいいのに」

 優美ちゃんは若い女の子らしく簡単にそんなことを言うが、愛華先生は複雑な心境らしかった。

「ああ、お姉様……」

 先生の気持ちを察したかのように貫太が言った。

「そう言や理事長のやつ、あれでも嫁さんは大切にしてるようだな」
「はい。ですから姉も、お義兄様のことを愛していると思います」
「理事長の浮気三昧をバラすには忍びないってことか」
「お姉様は、それで幸せなのです……」
 
 ところがここで驚いたことに、優美ちゃんが食って掛かった。

「自分たちだけ幸せで、それでいいんですか!」
「河原林さん……」
「私、理事長にお母さんとの生活をメチャクチャに壊されました。あの人だけは絶対に許したくありません!」
「……ごめんなさい」

 俺たちですら初めて見る優美ちゃんの強い口調での抗議に、愛華先生は感じ入って頭を下げてしまった。

ーー一番辛いのは優美ちゃんなんだ……

「それに校長先生だって、本当のことを知らされずに幸せだなんて、何かおかしいです! お願いです、愛華先生、校長先生に理事長の本当の姿を教えてあげて……」
「わかったわ」

 こうして優美ちゃんの懸命な説得もあり、愛華先生はとうとう実の姉をおびき出す辛い役目を引き受け実行に移してくれた。そしてその日の夕方、愛華先生に伴われてやって来た木村校長は、驚いたことに何と瀟洒な着物姿だった。家では和装で過ごしているのだろうか。もしかすると、歳の離れた夫で還暦も近い理事長の趣味なのかも知れない。愛華先生がどのように話してここへ連れて来たのか知らないが、校長は俺がいるのを見てビックリしていた。優美ちゃんと貫太は、例によって隣のダイニングで待機しているはずだ。

「校長先生、お久しぶりです」
「あ、あなたは……どうして、ここへ!?」
「妹さんに写真を見せてもらいましたか? あの写真は、僕が知り合いの興信所の人間に頼んで手に入れたものです……」

 さっそく俺が写真の話を切り出すと、校長はハッキリと狼狽の色を見せた。自分の夫が俺に対して理不尽な解雇を言い渡したことを心苦しく思っていたのだろう。そうでなければ、俺としても立つ瀬がないと言うものだ。俺は単刀直入に、自分がクビになった理由に納得出来ず理事長の素行を調べさせてもらったこと、そしてその結果本妻以外の女性とラブホテルにしけ込むヤツの浮気現場を押さえてしまったことを話した。するとまだ何も言わないのに、校長の方からこんなことを言い出した。

「あなたは一体何がお望みなのですか? お金なら、いくらか工面致しましょう……」
「さすがは校長先生、物分りがよろしいですね」

 理事長に恨みを持つ俺の登場で、写真をネタに脅迫され金品を要求されるのだろうと咄嗟に判断した木村校長は、見た目そのままの聡明な女性だ。さすがと言いたい所だが、あいにく俺たちの要求は違う。校長は妹に劣らぬ美女でありながら、自分の体を要求されるとは全く思ってもいない様子だ。

ーーひょっとして、校長は自分の女の魅力に気付いてないんじゃないか?

 確かに俺自身在職中は、綺麗な女性だとは思ったものの近寄り難い存在で、彼女にセックスアピールを感じたことは一度もない。だが今、内心の動揺を隠して冷静に振舞おうとしている彼女に対しての優位性がなせる業なのか、俺は初めて木村沙希校長を「女」として意識し興奮していた。見慣れない和服のせいもあるだろうが、彼女の全身から匂い立つような妙齢の人妻の色気が感じられるのだ。

「僕はお金が欲しいわけではありません。ただ、あなたの旦那さんが僕になさったひどい仕打ちを償って欲しいのです」
「それは……夫にも考えがあってのことかと……」
「いきなりクビですか! そして妹さんとも無理矢理別れさせられました。仕事も恋人も同時に失った僕の気持ちを考えてみて下さい!」
「……申し訳なかったと思いますわ」
「校長先生、お久しぶりです」

ーーえ!?

 打ち合わせになかったので驚いたのだが、ここで隣室で待機しているはずだった優美ちゃんが姿を現した。恐らくさっきの激情が続いていて、我慢出来なくなったのだろう。

「特待生を頂いていた、河原林優美です。でも理事長先生に学校をやめさせられました」
「あなたは確か、ご家庭の事情で……」

 当然ながら優美ちゃんが退学になった本当の理由を校長は知らない。

「違います! この写真を見て下さい。これは私の母です……」

 夫がさらに違う女性とラブホテルに入る写真を見せられて、ますますうな垂れてしまう木村校長。あの謹厳で少しのスキも見せない立派な教育者である校長が、自分の夫の浮気三昧の姿を見せられ、さらにそのことに付随する弱みまで握られて、弱弱しく萎れてしまった様子に、俺は哀れみを感じると同時に不埒な黒い歓びも覚えてしまっていた。そして優美ちゃんの暴露は容赦なく続く。

「理事長は、私の特待生の権利をエサに母に迫って関係を持ちました。それだけではありません。母を抱いている現場に私まで呼ばれて、乱暴しようとしました。私が拒絶すると、怒って特待生の資格を剥奪したんです!」
「う、うそです……あの人が、そこまでひどいことを……」

 血の気が引いて顔面蒼白になってしまった哀れな校長の様子に、興奮していた優美ちゃんもしばらく矛先を収めたが、俺が替わりに言った。

「残念ながら、本当です。あなたの大切な旦那様は、裏では浮気を繰り返した上に、利権を振りかざしてとんでもない行為をなさっていた」
「やめて! もう聞きたくありません、そんな作り話など……」

 するとここまで姉の前で黙秘を通していた愛華先生まで話し始めた。

「お姉様、よく聞いて下さい。この人たちの言ってることは全部本当です。でも、お義兄様の一番ひどいことは……」
「お姉さんにバラしてしまっても、いいのですね、愛華さん」

 打ち合わせてはいたものの、いざ実行に移すとなるとさすがに気の引ける俺は愛華先生に確認を取り、山川理事長の、人として許せない最も鬼畜な行為を、妻である木村校長に暴露していった。

「この写真を見て下さい」
「!?」

 もうショックで顔面が引きつり一言も発せずにいる校長の目の前に、俺は夫である理事長と実の妹である愛華先生の情交場面の激写を並べていく。全裸で緊縛された愛華先生が、理事長の腐れ切ったイチモツを口に含まされている決定的な写真からは、もう完全に視線を反らした校長は、普段の彼女からは信じられないことにシクシクと女っぽく泣き始めていた。

ーー校長が泣いている!

 こうも分かり易い反応をされると、俺はかえって困ってしまった。彼女の夫である理事長の行為は確かに人道にもとる許し難いものであるが、それをもって妻の木村校長につぐないをさせる、ということには激しい良心の呵責を覚えざるを得ない。夫に裏切られた彼女自身が一番の被害者とも考えられるからだ。

「ああ、お姉様・・・・・・」
「校長先生・・・・・・」

 仲の良い実の妹である愛華先生や優美ちゃんも、泣き出してしまった校長に対してどうして良いかわからずオロオロしている。ここは俺がやるしかないだろうと思い、心を鬼にして言った。

「あなたの夫の理事長の本当の姿がおわかりになりましたか? もしこれらの写真が表沙汰になったらどうでしょう? 名門女子高の理事長をめぐる一大スキャンダルですよ。警察やマスコミも放っちゃおかないでしょうね。山川理事長は身の破滅でしょう」

 すると泣きじゃくるばかりと見えた木村校長は、ちゃんと言葉を発したのである。やはり彼女は気の強いしっかり者の女性である。

「やめて・・・・・・そんなことはなさらないで下さい。あの人がしたことのつぐないは、私が何なりといたしますから、どうか・・・・・・」

ーークソ! 何て立派な人なんだ、木村校長は・・・・・・

 俺が言ったことではあるが、自分を裏切り他の女性と密通を重ねた夫のために、つぐないをしてやるだなんて、あり得ないではないか! 俺は、木村校長は理事長を愛している、と言う愛華先生の言葉は本当だったと、痛感した。一回りも年下で美形と言うだけでなく、そのしっかりした優しい心根の点においても、木村沙希校長は女好きでボンクラの理事長などにはもったいない素晴らしい妻だったのである。

 だが幼なじみの貫太と出会い、童貞を捨て恋人の愛華先生を奪還して、彼女を身も心も虜にしてしまった俺は、もう昔の情けない俺ではないのだ。木村校長を抱いて女の歓びを与え、理事長のような鬼畜野郎のことを忘れさせてやるのは、むしろ彼女のためになることではないだろうか。俺はそう勝手な男の論理を組み立てると、木村校長に迫っていった。

「では、つぐないをして頂けるのですね、校長先生。僕にあなたを抱かせて下さい。それでこの件はなかったこととして、水に流してあげましょう」
「そんな! 私は夫のある身です・・・・・・」

 妹と同じ言葉を口にする校長。だが良心の咎めより、美しい女性をいたぶる加虐の歓びの方を強く覚えている俺は、もちろん許さない。

「あんなひどい旦那さんに義理立てすることなどないではありませんか。もう何度もあなたを裏切った夫を守るために、あなたはたった一度他の男に抱かれれば良いのですよ。そのくらいでバチは当たりゃしないでしょう。いいですか、これはあなたの旦那さんを守るためなのです・・・・・・」
「・・・・・・わかりました」

「夫を守るため」という理屈が利いたのだろう。遂に体を預けることを承諾してくれた木村校長の、夫を想う優しさに俺は感激し、同時にそんな素晴らしい女性をこそ抱いて歓ばせてやりたち、と言う男らしい強い欲情を覚えていた。そして校長はさらに意外なことを言う。

「私なんかで良いのですか? 私はもう40に近いおばあちゃんですよ・・・・・・」

 正に謙遜するにも程があると言うものだろう。泣きじゃくっていた後、諦めて俺に抱かれる健気な決意を口にする木村校長からは、女盛りの濃厚な色香がプンプン漂っているようで、俺は、もしかしたらこれはとんでもない宝物を手に入れたのかも知れない、とホクホクしているのだ。俺は流行る気持ちを抑え、彼女のトレードマークである、黒縁のメガネを外してやった。

「美しい・・・・・・」

 俺は思わず本心からそう呟いていた。美形だとは思っていたが、メガネを外した木村校長は、思った以上の、女優だと言っても通用しそうな美貌だったのだ。小柄で顔も小作りな妹の愛華先生と比べると、全体的にどの部分も大きめで彫りが深く、日本人離れした華やかな容貌だ。こんな美女を妻としながら、他の女性と密通を繰り返す理事長に、俺はますます強い憤りを感じ、何としても彼女を抱いてボンクラな夫など忘れさせるほどの歓びを味わわせてやりたい、と言う闘志がメラメラと燃え上がって来るのを覚えていた。

「脱いで頂けますか、校長先生」
「はい・・・・・・あ、あの・・・・・・」

 もう覚悟を決めたらしい校長はしかし、愛華先生と優美ちゃんに視線をやってためらいを見せる。俺は思った以上にスムーズにことが運んでいることに満足しながら、2人の女性に席を外させることにした。

「ああ、これは失礼しました。彼女たちを隣の部屋に連れていきますから、その間にお着物を脱いでいて下さい」

 うむ。我ながら完璧な手際の良さだ。俺が自画自賛したい気分で2人の美女を連れ隣室に入ると、中では全裸で醜い肥満体を晒した貫太が、手持ち無沙汰な様子でドアの隙間からこちらを覗きながら待っていた。口には出せないがヤツの顔も満足そうで、俺は、どんなもんだ、と胸を張りたい気分になった。だが、木村校長を抱いて歓ばせるには、やはりこの心強いセックスの達人の助けが必要だ。

 隣の様子を伺うと、木村校長は言い付け通りゆっくりと着物の帯を解き、雪白の柔肌を露わにしていっているようだ。こちらでもエロ娘優美ちゃんはさっさと服を脱ぎ始め、それを見た愛華先生も服に手を掛けた。俺も全裸になってから木村校長に会いにいくことにして、彼女がためらいつつも着実に脱いでいくのを観察しつつ、一緒に服を脱ぎ捨てていった。そして貫太から革手錠と目隠しのアイマスクを受け取ると、それを背中に隠しておもむろに部屋を出た。

「校長先生、入りますよ」

 真っ白な裸身を丸め、あちらを向いて座っていた木村校長は、全裸の俺の方を見ると、遠目にも分かるくらい真っ赤になってサッと又顔を反対側に戻した。俺の股間で元気一杯に天を向いてそそり勃っている規格外のモノを見てしまったのだろうか? だが校長が俺から顔を背けてくれた方がこちらにとっては好都合だ。手錠と目隠しを隠したまま、彼女に忍び寄ることが出来る。手を縛り視界も奪った状態で密かに貫太が登場し、俺がやっているように錯覚させて、ヤツがプロの手管を発揮して縄で縛りあげてしまう計画なのだ。雁字搦めで身動きが取れなくなってから、校長が醜い百貫デブの存在に気付いても、もう遅いという寸法だ。だまし討ちのようだが、愛華先生の時みたいに暴力沙汰になるのは避けたかったのだ。

「校長先生、両手を後ろに回して頂けますか?」 

 あちらを向いたままでオズオズと指示に従った彼女の両手に、俺はアッサリ革手錠を嵌める。

「そ、そんな……」

 途端に逆上してしまった愛華先生と違い、驚いて俺の方に視線を向けた校長は、そう呟くと諦めたかのように俯いた。拍子抜けするくらいの従順さだ。

「目隠しもさせてもらいますよ」
「えっ!?」
「縛られて目を塞がれると、女性はえっちの歓びが深くなるのです。理事長にもしてもらっているのでしょう?」
「……知りません、そんなこと……」

 浮気した女性を緊縛して陵辱するのが趣味の理事長のことだから、当然妻ともそういうプレイを楽しんでいるだろうと思ったのだが。

ーーそんなこと話したくないんだな。あの校長が少女みたいに羞ずかしがって……く~っ! たまんねえな……

 だが俺だけではここまでが限度だ。ダイニングに向かって無言で合図を送ると、全裸の百貫デブが音を立てぬよう気配を殺してやって来る。そして俺は貫太の登場をカモフラージュするためにも、木村校長の熟れた体に手を伸ばし軽くまさぐりながら声を掛けた。

「ふふふ、素敵なお乳ですね、校長先生。妹さんより大きくて柔らかい……」
「ああ……ううん!」

 着衣からでは想像出来なかった豊満な胸の膨らみに手を掛け、軽く揉んでやっただけで、校長がやけに色っぽい声を出すので俺は少し驚いた。

「言った通りでしょう、縛られて目隠しされると、気持ち良くなるって」
「そんなこと、ありませんわ……」
「でも、ココはもうコリコリなんですけどね」
「ヒイッ! だ、駄目です、ソコは! ああ……」

 俺が雄大な乳房をゆっくりと揉みしだきながら、先端で既に硬く尖っていた肉豆を指で転がすと、校長はもう完全に悩ましいエロ声を洩らして、ますます充血を露にした年齢不相応な程ピンクの乳首を、ググッとそそり勃てていった。

ーーどうして、こんなに感じ易いんだ? まさか、まさかなあ……

 いかに手を縛られ目隠しを施されているとは言え、愛する夫の手前男女の行為を拒否しようとしていた校長とも思えぬ、素晴らしい感受性だ。これなら貫太の助けもいらないのではないか、と思ったほどだった。

「どうやら校長先生は縛られてえっちされるのがお好きと見えます。妹さんと同じマゾですね」
「ば、バカなこと言わないで……あ、ダメえ~っ!」

 簡単な手錠と目隠しが意外なくらい効果的で、乳房を揉み乳首を転がしただけで目を見張るような反応の良さを見せた木村校長は、俺の手がさらに股間に伸びるとビクンと全身をおののかせて狼狽し切った声を上げる。

「何だ、もうお湿りが来てるじゃないですか。旦那でもない男に触られて、はしたな過ぎますよ、校長先生」
「イヤッ! も、もう、許して下さい……」
「ほら、いらい易いようにもっとマタを開いて下さい」
「あ、ソコおっっ!!」
「えっちな花の種まで、もうビンビンにしていらっしゃる……」

 しばらく前まで童貞で女を知らなかった俺だが、貫太と組み愛華先生や優美ちゃんの体でみっちり性の修行を積んだおかげで、こんないっぱしの女なぶりが出来るようになったのだ。だが、ここで貫太が苦笑いし、いい加減にしろ、と表情で伝えて来た。そうだ。コイツに参加してもらって校長先生なぶりを完璧なものとし、彼女から夫の理事長のことを忘れさせてやる必要があるのだ。人妻だけあって、愛華先生よりはるかに感受性が強そうだが、旦那に操を立てているので油断は禁物だ。俺は打ち合わせ通り目隠ししたままで校長に言う。

「では、お望み通り体中を縛って差し上げましょう」
「そんなっ! いけませんっ!」
 ここでようやく貫太の出番だ。本格的に全身を縛られることにうろたえる校長だったが、既に手錠を嵌められ目隠しをされているために、弱々しい抵抗しか出来ず、貫太はあっと言う間に網の目状の縄掛けを施していく。妹の愛華先生より一段と色白の木村校長に合わせたわけでもあるまいが、やつの使った縄はいつもと違い漆黒のもので、俺は緊縛された校長の美しさがさらに際立ってドキッとした。中でも縄目から括り出された巨乳と言って良い白く雄大な膨らみは見ているだけでも涎がこぼれそうだ。そして上半身を荷造りしたように雁字搦めにした貫太の縄が下半身に掛かると、様子を察した俺は言う。

「校長先生、縛り易いようにアシを広げてくれませんか?」

 すると上半身の緊縛が応えるのか、目に見えて脱力して来た校長は従順に脚の力を緩めて貫太に身を任せ、あっと言う間にとてもあの謹厳な教育者とは思えない、とんでもない格好にされてしまった。達磨のように体を丸めて拘束され、大きく開いた両脚の付け根付近に手首を縛り付け、まるで自分から女性の秘め所を広げているように見える、卑猥極まりない「まんこ開き」の拘束だ。

「校長先生は毛深いですね。でもキレイなおまんこはバッチリ丸見えです」
「い、イヤっ! こんな格好、羞ずかしい……」

 目が見えなくても自分の取らされた体勢の淫猥さは十分にわかるだろう。校長先生は全身茹で蛸のように真っ赤になり、何とかその姿勢を崩そうともがくが、貫太のプロの技は完璧でピクリとも動かせないのだった。そしてここでようやく目隠しが外され、貫太とのご対面だ。俺と2人切りで、縄掛けも俺に施されているものと思っていたであろう校長は、あまりに羞ずかしい姿に拘束された体をニヤニヤと眺めている、見知らぬ百貫デブを見てショックだったに違いない。

「だ、誰ですか、一体!」
「へへへ、俺は田島信一の昔からの友人で、黒岩ってもんだ。調教師って言う仕事をしている。よろしくな」
「校長先生、コイツは女性を歓ばせるプロなんですよ。校長を抱くなんて畏れ多いですか、目一杯楽しんで頂くために手伝ってもらうことにしました。こんな素敵な縛りをやってくれたのもコイツです」
「ひど過ぎます……ああ、見ないで! 解いて下さい、こんなの……」
「見た所、アンタは学校の校長先生なんかにしておくにはもったいない、素晴らしいカラダをお持ちのようだ。俺がまず味見をさせてもらうぜ」
「そ、そんな、いけませんっ!」
「いけません、何て言っても、そんなマンコおっ広げで男を誘うような格好してちゃ、サマにはならねえぞ」
「嫌ですっ! 出てって下さい!」
「俺に抱かれるのは嫌かい?」
「当たり前です!」

 かつての部下である俺に抱かれる覚悟は出来ていた校長だが、当然ながら初対面の醜い百貫デブに抱かれることには抵抗した。だがこれも貫太の計算のうちだ。第一、もういきなり犯されても拒否出来ない格好であり、校長の女の部分は言葉と裏腹にジクジクと潤って男を迎え入れる態勢になっているのだ。いや、むしろさっきより濡れがひどくなっているようにさえ見える。

ーー縛られて、嫌がりながら濡れるなんて……校長は愛華さんにも負けないどMなんじゃないか?

「そうかい、そいつは困ったな。ちょっくら、コイツのナニを見てやってくれよ、校長先生」

 面倒くさいことをするやつだなと思ったが、貫太の意図を察した俺は、もう腹に当たるほどの急角度にそそり勃っていたイチモツを手で握り誇示して見せる。すると校長は一瞥するなりサッと目を閉じてしまったが、調子に乗った俺はその肉塊でピシャピシャと校長の頬を叩いてやった。

「どうでい、校長。ちとデカ過ぎるだろう? それとも、アンタのおまんこはガバガバで、デカい方がいいのかい?」

 校長に向かって実に失礼なことをほざくヤツだが、俺自身木村校長がこのデカチンを簡単に受け入れてくれるかどうか不安だった。その意味でも貫太の助力がぜひとも必要だったのだ。

「まだ20台と言っても通りそうなキレイなまんこだぜ。そんなに使い込んじゃおるまい。俺がまず小っちゃいので慣らしてから、と思ったんだがな……」
「嫌です! 絶対に嫌……」
「しょうがねえな。では強情な校長先生にその気になって頂くため、魔法の薬を使ってやろう。信一、オメエはおっぱいに塗ってくれ」

「魔法の薬」だなどとハッタリをかましているが、どうせ大して効果のない市販の媚薬の類だろう。だが、そんな物でも縛られて興奮した女性が暗示に掛けられれば、本当に「魔法の薬」になってしまうのは優美ちゃんや愛華先生でも実証ずみだ。貫太に渡された怪しげなチューブ入りクリームを手に搾り出した俺が、目を見張る巨乳ぶりに感激しながら胸部に取り付くと、股間をのぞき込むんだ貫太はさっそくオーバーなことを言い聞かせ始めた。

「へへへ、こいつはどんな堅物の尼さんみたいな女でも、男が欲しい、と泣き出すってんで『尼殺し』と呼ばれる秘薬だぜ」

ーー何が「尼殺し」だ。適当なことを言いやがる……しかしスゲエおっぱいだな。大きいし、柔らかいのに弾力があって、先っちょがもうピンとおっ勃ってるじゃないか……

 俺が武者ぶるいするほどの興奮を覚えながら木村校長の雄大な膨らみにクリームを塗り付け、40手前の熟女とは思えない可憐な少女のようなピンクの乳頭にも丁寧にまぶしていくと、貫太の方もあらぬ箇所に薬を塗る指を使って、校長から引きつったような悲鳴を上げさせた。

「何でい、口じゃ嫌がってるフリをしたくせに、俺の指を嬉しそうにくわえ込んでくじゃねえか。どれ、マメにもサービスで塗ってやろう」
「ヒイッ! そ、ソコは……ああ~っ!」
「どれ、剥いてやったら気持ちいいだろう? お、マンコがキュッツと締まったぜ、へへへ……」

 聞いているだけでムズムズしそうだったが、貫太はさらにぶしつけな質問をした。

「白状しなよ、校長先生。アンタ、いつもココを弄ってオナニーしてるんだろ?」
「知りません! だ、ダメえ~っっ!!」
「それにしちゃ、えらく発達してるみたいだがな。ホレ、クリクリしてやったらたまらんだろう?」
「ヒイ~ッ! も、もう、イジらないで! あ、あ、ああ~……」
「正直に言わないと、このままマメを弄り倒して気をやらせるぜ。校長にあるまじき失態だな」
「し、してますっ!」

 女性の急所の尖りを覆った包皮を柔らかく剥いて、鋭敏な露頭を指腹でクリクリと転がすと言う微妙で淫靡な責めに音を上げた木村校長は、オナニーしていることを告白した。

「なるほどな、道理で皮がやけに容易く剥けると思ったぜ。こりゃ相当ヤリ込んでるマメだな……ところでアンタ、旦那がいるのにいつも1人えっちしてるのかい?」
「そんなこと……あなたには関係ありません!」

 何とも屈辱的な質問に気丈に応答する校長は、しかし真っ赤になって悶絶しておりもう貫太の淫技にメロメロの様子だった。

「理事長が構ってくれねえんだろ、校長先生。いや、奥さんと呼ばせてもらうぜ。旦那とえっちするのはどのくらいだ?」
「……」

 口をつむぐ校長を見た貫太は、急所の蕾を指で摘み上げブルブル慄わせながら、花唇に含ませた2本の指をシュルシュルと出入りさせ始めた。と、校長の口から切羽詰まった淫声が洩れる。

「ホレホレ、言わなきゃイッチまうぜ。それとも指でイキたいのかい、奥さん。旦那に抱かれるのはどのくらいか、と聞いてるんだよ!」
「ありませんっ! も、もう何年も……」
「なるほどな。それじゃあ奥さんも欲求不満で大変だったろう」

 子供がいる中年夫婦ならそう変でもないのだろうが、何年もセックスレスだったとは驚いた。何しろ理事長は浮気三昧の女好きで、その妻たる木村沙希校長は男なら誰でもふるいつきたくなるような美女なのだ。俺はますます理事長に対する怒りが強まり、校長を不憫に思うと同時に、抱いてやって久しぶりのセックスの歓びを与えてやりたいという欲求で股間が爆発しそうな脈動を伝えて来た。ちょっと俺のモノは大き過ぎるのが難点だが、もうこれだけ濡らして悩ましく身悶えている校長なら、たやすく歓ばせてやることが出来るのではないかと思った。

 だがセックスの達人貫太はあくまで慎重で、丁寧な手順を踏んだ。股間から一旦手指を引き上げたかと思うと、さらに指にクリームを塗り足し、あらぬ箇所に狙いを定めたのである。

「さて、奥さんのおケツの穴にもクスリを塗ってやらないとな」
「いけませんっ! そんな変な所……」
「ココはまんこ以上に良く感じるんだぜ、奥さん。知ってるだろ?」
「知りませんっ! や、やめるのです! そんな、ヘンタイな……」
「理事長にココを愛してもらったことくらい、あるだろ?」
「主人は、そんな変態ではありません!」
「もしかして、縛られてセックスしたこともねえのか?」
「当たり前です!」

ーー理事長のやつ、他の女にあんなことをしながら……

 盗撮写真から、理事長が浮気相手の女性を緊縛して陵辱するのが趣味の好色漢であることはわかっている。その卑猥な何枚かの写真の中には、浣腸などのアナル責めも確認されているのだ。大切にしている本妻だから、そんなSMプレイを仕掛けなかったのかも知れないが、いずれにしろ俺たちの楽しみはさらに増えた。まだ経験したことのない新鮮なプレイに、こんな熟れた体を持つ校長はより一層激しく乱れてくれるのではなかろうか。そんな俺の気持ちを代弁するかのように、貫太は校長に言い聞かせた。

「奥さん、さっき写真で見ただろ。アンタの旦那は、女性を縛って浣腸したりするのが趣味の変態なんだよ。ははは、馬鹿なやつだ、こんなキレイな奥さんにだけ、教えてやらなかったとはな……さ、アンタも嫌がってないで、だまされたと思ってよく味わいな。こんなデカいケツならきっと良くなって、病み付きになるぜ……」
「駄目え~っっ!!」

 入り口付近をなぞっていた貫太の指が、不意打ちのようにズブリと打ち込まれると、校長はつんざくような悲鳴を上げる。だがクリームの滑りを借りた指を拒絶することは不可能で、奥深くまで抉った指はゆっくり時間をかけてクスリを塗ってしまった。本当は大した効力がなくても、暗示に掛けられた校長は、きっと始めてのアナルの歓びにも目覚めてしまうに違いない。お楽しみはこれからだ。

「へへへ、良く締まるいい尻穴だぜ。奥さん、これでおケツの中も痒くて痒くて、チンポをぶち込んでもらわなきゃ気が触れそうになっちまうぞ、覚悟しな……」

 とうとう校長の尻穴の中にまで「魔法の薬」を塗ってしまった俺たちは、ここでそれぞれのパートナーを呼びに行った。

「ちょっくら待っててくれよ、奥さん」

 そう言い残してから隣室に行き、全裸ですっかりスタンバイオッケーだった優美ちゃんと愛華先生を、貫太と俺がそれぞれ連れて戻ると、木村校長は動揺を隠せなかった。

「愛華さん……」
「ああ、お姉さま……」

 お互い全裸の身1つでの美人姉妹の対面だ。特に姉の校長に至ってはモロに女性器を露出して誇示している、凄まじく卑猥な格好である。だが、妹の方も負けてはいない。愛華先生は俺の巨根を嬉しそうに手で握り締めているのだ。同様に貫太のモノを握ってやって来た優美ちゃんともども、校長先生の目の前でえっちを楽しんでしまおうと言う趣向である。エロ娘優美ちゃんはもちろんのこと、愛華先生もここまでの様子をのぞき見して大いに興奮してしまい、ひどい格好で拘束された姉の前だと言うのにヤル気は満々だ。何しろ2人は、俺たちが迎えに言ったとき、せっせとオナニーに励んでいたのだから。チンポを握って校長に会いに行けと言う卑猥な命令にも嬉々として従うし、セックスだってオッケーだろう。

 愛華先生はさすがにためらうかと思いきや、全く従順だった。いやむしろ、仲の良い姉の前での性行為の背徳性を想像して、いつもよりさらに興奮している様子だ。「まんこ開き」緊縛の校長の前まで行き互いの名を呼び合ったときも、俺の大きなナニをしっかり握り締めているばかりか、はしたなくシュッシュッとしごいて見せたのだから。

「そんじゃま、俺たちはここでヤッテるからな。奥さんもえっちしたくなったら、遠慮なくそう言うんだぜ」

 貫太の言葉で不道徳な行為が始まった。まず愛華先生と優美ちゃんが仁王立ちした俺たちの前にひざまづき、自分のアソコをはしたなく弄りながら、嬉しそうに肉棒をしゃぶり始めた時点で、校長は目をつむってしまったが、もう見ようが見まいがあまり関係ない。妹と教え子が男根にむしゃぶりついている淫らな眺めが彼女の脳裏に焼き付き、すぐそこで行われている行為を想像してしまうだけのことだ。そして愛華先生と優美ちゃんがはばかりなく張り上げて聞かせるであろう性の歓喜を告げる声から耳を塞ぐことは出来ないのだ。

 俺たちは木村校長に見せ付けて彼女をその気にさせるため、それぞれのパートナーをゆっくりと体位を変えつつ愛情タップリに突いてやった。

「お姉さま、気持ちいい~!」
「校長せんせー、ああ、最高ですう~っ!」

 心得た女たちも、わざとらしく木村校長に呼び掛けて淫声を聞かせる。

ーーあ、愛華さん! 凄いです、最高だ……

 そして姉の前での行為に刺激を受けたらしき愛華先生の、いつにも増してはしたなく貪欲な体の反応に、俺も素晴らしい歓びを覚えていた。彼女が二度三度と気をやるのに、まだ暴発せず頑張っているのが不思議なくらいだ。

 こうして大歓びの愛華先生と優美ちゃんが、それぞれ3回極めてしまった頃だった。ついに校長が口を開いたのである。

「ああ~っ! か、痒いいっ! 何とかしてえ~っ!」

 すぐに貫太が応答する。

「どうした奥様。蚊にでも食われたのか?」

 俺たちはちょうど、うつ伏せになった女たちの尻を上げさせ、立て膝でバックから突く獣の体位で楽しんでいたのだが、貫太は平然と優美ちゃんの桃尻にストロークを送り込みながら言う。

「い、イジワルう……」
「どこが痒いのか、言ってみな」
「あなたたちが変な薬を塗ったところです」
「校長先生のくせに、体の名前もわからねえのか」

 貫太はとことん校長を焦らし、俺たちは容赦ない突き上げで女たちに歓びを与え続けた。

「校長せんせ~! あん、いいっ! いいのお~っっ!!
「お姉さまあ~! あ、あいかは、また、イキそおっっ!!」

 すると昂ぶった神経を逆撫でにされた校長は、とうとう泣きながら叫んだのである。

「ああ~っ! お、おっぱいよ! おっぱいが痒いのおっっ!!」
「おい優美、校長先生はお乳が痒いんだとよ。掻いてさしあげろ」
「は、はい……あ、イヤッ! やめないで……」
「バカ、場所を変えてるだけだ」

 貫太は優美ちゃんをバックから突いたまま、達磨のようなあぐら座りに縛られている校長の後ろの方に移動して陣取る。そして優美ちゃんは背中から回した両手で、パンパンに膨れ上がった豊乳を掴んだ。途端に木村校長は歓喜の悲鳴を上げる。

「ああっ! 気持ちいいわ、河原林さん……」
「突きたてのオモチみたい……アン、ゆみ、もういっちゃいそおっ!」
「うふうんっ! お、お願い、チクビも揉んで……そ、そうよっ! ほお~っっ!!」
「いくううっっ!!」
「あいかも、いきますっ!」
「イクウ!」

ーーえ! 校長もイッチまったのか?

 女たちのアクメは伝染するのだろうか。優美ちゃんと愛華先生が仲良く4回目の絶頂を告げると、まだ軽く乳房を弄られただけの木村校長まで気をやってしまっていた。貫太は目敏くそれを見逃さない。

「ははは、乳を弄っただけでイッチまうとは、奥さんの欲求不満は深刻らしいな」
「うふふ、校長せんせー、かわいーい」

 優美ちゃんは自分も4回目の絶頂を迎えながら、校長の双乳を握り締めて離さずそんな不埒なことを言う。

「こ、これは……あなたたちが変な薬を塗ったからです!……あ、あ、河原林さん、もう駄目です! ううん、いいっ!」

 そんな言い訳をする校長をなだめるように、イタズラな優美ちゃんは乳房を揉み乳首を転がすにとどまらず、唇を寄せてチューッと吸い上げる淫技まで始めてしまったので、校長は「かわいい」女の声を出してしまった。

「よし、俺たちは5回戦だぜ」
「ま、待って下さい!」

 貫太が平然とそう言うと、校長は甘くかすれる声でついに屈服を口にした。

「痒いんです、アソコが……ああ、何とかして下さい、頭がおかしくなってしまいそう……」
「あいにく皆取り込み中だからな。妹に頼むんだな」
「あ、愛華さん、お願い……」
「ああ、お姉さま……」

 俺は愛華さんが姉の秘部を慰めてやれるよう、貫太にならって後背位で犯したまま、校長先生の正面に移動した。

「さあ、愛華さん。お姉さんを楽にしてあげて下さい」

 こうして疼き上がる股間を妹の口唇や手指で慰められる校長は、背後から乳房を揉みしだく優美ちゃんの援護もあって、凄まじい勢いで燃え上がってしまい、たちまち二度三度と激しく気をやっていた。あまりの歓びようで、校長が盛大に洩らした体液を浴びテカテカに光る美貌を上げた愛華さんも満足そうである。

「お姉さま、こんなに歓んで下さるなんて、嬉しい……」
「あ、愛華さん、笑わないで……もっと欲しいの、もっと……」
「へへへ、又おねだりかい、奥さん。ずいぶんと欲求不満を溜め込んでたと見える。すっかりえっち好きの本性を現しやがったな」
「嫌っ! は、羞ずかしい……愛華さん、早くう! お願い、オシリにも、して!」

 貫太にからかわれても、女のもろい性を晒け出してしまった校長はもう止まらない。とうとう最も羞ずかしい尻穴にまで刺激をおねだりしてしまう始末だった。

「おい信一。一発抜いてから交替しな」
「よし、来た」

 俺はここまでかなり踏ん張って射精を我慢して来たので、念願の放出を大量に愛華さんの子宮にぶちまけるつもりで果たした。向こうでは貫太も種無しのザーメンを出してやったらしく、愛華さんと優美ちゃんの競うような嬌声が響き渡る。女たちはもう他人を構ってやる余裕をなくし、校長先生はおあずけ状態だ。

 それから女たちの配置はそのままで、俺と貫太は交替で移動した。このとき貫太いは用意周到に置いてあった淫具を取ると愛華さんに渡したが、それは男根の形をした大小2本の張り型である。貫太はさらに優美ちゃんを犯すためにと、俺にコンドームを投げて寄越した。

「へへへ、姉ちゃんの方はそろそろチンコが恋しくなる頃だろうからな。太い方をマンコに入れてやれ。おケツの方は舌や指でしっかりならしてから、小っちゃい方を入れてやるんだぞ」

 いよいよ妹の愛華先生による、校長の股間の表裏責めの開始である。さっそく大きい方をアソコに挿入され、アナルに舌を入れられた校長は、感激のあまり、うおおー! と獣のような呻き声を上げた。そして俺たちが又違うチンポで突いてやると、それぞれの女たちも校長に負けない大声で歓びの声を張り上げる。

「あん、先生のおっきい~!」
「お、オシリが、凄いいっ!」

ーー貫太の野郎、愛華先生のアナルを犯りやがったな……

 今だに俺の巨根には不可能なアナルファックを貫太は敢行したのだ。優美ちゃんの方も貫太より2回りはデカい俺のモノに貫かれて、女たちのよがりぶりはさらにヒートアップする。そして校長の方も待望のペニス型をアソコに受け入れ、禁断のアナルまで妹の舌に刺激されるのだから、より一層激しく乱れていった。

「奥さん、そろそろ本物のチンポが欲しくなって来ただろう。へへへ、正直に言えよ」

 貫太が、もう汗みずくで美しくセットされた髪を振り乱し連続アクメの余韻に浸っていた木村校長のアゴを嫌らしくしゃくって問うと、彼女はもう夢うつつの状態ではっきりコクリとうなずいてくれた。いよいよ校長に対する色責めも第2ラウンドの開幕である。

 妹の愛華先生と教え子の優美ちゃんの愛撫で何度も極めてしまい、人妻でありながらとうとう俺たちと交わることを了承してくれた木村校長を羞ずかしい格好で緊縛する縄を、貫太は外していった。

「悪かったな、奥さん。辛かっただろう」
「ああ……奥さん、何て言わないで……」

ーー校長は理事長を気にしているんだな

 あんなひどい旦那だと言うのに。俺は校長の優しさを感じて、ますます彼女は理想的な女性であるとの念を強くした。

 だが同時に木村沙希校長は、ベッドの中でも理想的な女性のようだ。その素晴らしく完熟し官能に恵まれた体は、夫への操を立てたいと言う貞淑な女性らしい思いをとうとう裏切り、俺たちに開いてくれようとしている。だがこれはこんな素晴らしい妻を放っておいて、他の女と密通を繰り返した山川理事長への天罰のようなものだ。
「ところでアンタ、子供はいないのかい?」
「おりますわ、小学生が2人」

 これは俺も初耳だった。さすがにこれでは彼女を拘束して長時間責めることは出来ないのではないか。が、そこは愛華先生がうまく対処してくれたようだ。

「でも、今日は遅くなる、帰れないかも知れないと、実家の母に子供たちを預かってもらっています」
「ああ、愛華さん。あなた初めからこうなると知って……」

 校長の言葉に愛華先生はたじろぐかと思いきや、覚悟を決めた女性は強かった。

「そうですわ、お姉さま。でも悪く思わないで。これは絶対にお姉さまのためになることなんですから……」

ーーおいおい、そこまで言っていいのか?

 夫の不始末が元とは言え、他の男に体を預けてしまうことが、それほど立派な行為だとはとても思われないが、愛華先生はキッパリそう断言する。貫太は例の調子で自信たっぷりだが、俺もこれはどうあっても校長をかわいがって女の歓びを与えるだけでなく、彼女自身が幸せになれるように計らってやらねばならぬ、と誓いを新たにした。初めは俺自身の理事長に対する復讐と欲望を満たす目的だったのが、いつの間にか2人、いや優美ちゃんも含めれば3人の美女に対する男らしい責任感のようなものを感じていたのだ。そうだ。女性を幸せにしてこそ男子の本懐と言うものではないか。こんな気持ちになったのは、やはり童貞を捨て去ったからだろうか。

「キレイだぜ、奥さん。とても40手前で、2人の子持ちには見えねえ」

 貫太の言葉には全く同感だ。すっかり縄を解かれごく普通に仰向けで横たわる、まるでビーナス像のような木村校長に、貫太は上から覆いかぶさって正常位で交わる構えである。さすがに疲労した俺と残りの女性2人たちは、超人的な精力絶倫を誇る貫太が、ブクブク太った醜い体を、雪白の校長の美身に重ね合わせていくのを見守っていた。

「これでもう許して下さるのですか?」
「そいつは信一とやってからだ。やつのデカチンを受け入れる前に、痛くないよう俺がしこたまかわいがってマンコを開いてやろう。」
「で、でも、主人は……後で必ず写真を返して下さるのですね」
「それはアンタ次第だ。大人しく抱かれるなら、悪いようにはしねえよ。もうあんな旦那のことは忘れて、タップリ楽しもうぜ、奥さん」

 暗示に掛かり、女たちの愛撫で気分を盛り上げられた木村校長は、どうしようもなく股間を疼かせて男を欲しがっているはずだが、それでもまだしっかり俺たちが約束を守ることを確認してくる。だが貫太は答をぼかして軽くいなすと、とうとう唇を合わせてしまった。すると校長の美貌は諦めたかのように緩み始め、貫太の手が乳房と股間をまさぐると、ハッキリ喜悦の表情を浮かべた。ようやくこの見知らぬ百貫デブに身を任せて抱かれる決意が出来たようだ。

 そして長々と合わせて吸た唇を外した貫太はやおら立ち上がり、先ほどまでの愛華先生との情交で濡れ光るシンボルをわざと乱暴に校長の顔に突きつけた。

「オラ! しゃぶりな」
「そんなこと……」
「どうした? おしゃぶりくらいしたことがあるだろう?」
「……初めてです」
「何い!? 一体アンタの亭主は何を考えてるんだ? 他の女にはさんざんしゃぶらせてやがるくせに……」
「お姉さま、本当に? 信じられない……」

 理事長に緊縛されて汚らわしいイチモツをくわえさせられた経験のある愛華さんはそう言ったが、校長はさざかし複雑な気分だったろう。本妻である彼女のことは「大切に」扱い、ごくノーマルな性行為しか仕掛けなかった理事長は、その歪んだ性衝動を妻の妹を初めとする浮気相手の女性で発散していたのだ。そして貫太のペニスを強引に突きつけられた校長は、目を閉じると大人しく含んでいく。

「どうだ? 妹のマンコの味がするだろう、しっかり味わいな」

 そんなことを言われた校長は肉塊を含んでから見開いた大きくてつぶらな目を白黒させたが、自分の夫が火遊びした実の妹の女性器から抜いたばかりの男根は彼女の女心を妖しく揺さぶってしまい、次第に順応してクチュクチュと口を使い始めるまでさほど時間は掛からなかった。そして貫太も満足してイチモツを抜き取ると言う。

「さすが男に飢えた人妻は違うな、奥さん。アンタはチンポをしゃぶらせても一級品だぜ」
「嫌っ! 羞ずかしい……」

 自分がこの醜く肥満した男のペニスに。心ならずも発揮してしまったフェラチオテクニックを羞じらう木村校長は、とても30台後半とは思えない可憐な少女のようであった。だがその体はやはり若い女性とは比較にならぬ程成熟して、完全に男を迎え入れる態勢が整ってしまっている。そして貫太はそんな麗しい熟女をとことん歓ばせようと、体を合わせる前に小道具まで使って来た。

「ヘヘヘ、こんだけエロい奥さんのためだ。イソギンチャクってのを使ってやろう」

 そう言った貫太は妙にカラフルな「イソギンチャク」を肉棒に装着した。それは肥満体のやつのサオの根元付近にゴムのビラビラが生えたような珍妙な格好で、俺は吹き出してしまいそうだったが、実は強烈な性具だったのだ。

「コイツはな、当たるとブルブル慄えるんだよ。どれ、さっきのお返しにアンタのまんこを舐めて準備してやろう」

 今度は貫太が股間に顔を埋めていったが、校長は大人しくなすがままにやつを受け入れ、早くも気持ち良さそうによがり声を発し始めた。貫太はフェラチオの「お返し」と言ったが別の意図もあったらしい。校長が一際悩ましい悲鳴を放ったかと思うと、さっき使われたアナルバイブが尻穴に埋められていた。

「さ、これでおケツにも道具を仕込んだし、クリの皮も剥いてやったぜ。剥けクリにイソギンチャクは最高だぞ、奥さん」

 そんなことを言った貫太はようやく正常位で繋がっていったのだが、「イソギンチャク」の威力は絶大だった。貫太がズンと腰を突き出すと、バイブするビラビラが所構わず校長の秘所に当たるのだ。当然最も敏感なおマメちゃんも責められてしまう。いきなり大きな悲鳴を張り上げた校長は、貫太がさらにアナルバイブまで動かしてやるとどんどん慎みがなくなり、ほとんど1突き毎に歓喜を絶叫する有様だ。

「いくら良くても、ちと声がデカ過ぎるぜ、奥さん。信一、オメエのデカチンで口を塞いでやれよ」
「失礼しますよ、校長先生」

ーー校長にこんなことをさせるなんて、夢みたいだな……

 美形だが側に寄るのも緊張してしまうほど立派な教育者だった木村校長にしゃぶってもらうと言う光栄で、俺のムスコはいきり勃ち、すっかり女っぽくメスの表情を晒し始めた彼女の口を一杯に満たしていった。すると校長は貫太の「イソギンチャク」を使ったストロークによがり狂いながら、口の方も積極的に使ってくれたので、俺は感激だった。結局木村校長が10回近くも気をやった頃に、貫太と俺も彼女の中にそれぞれの精液を放出してやったのである。

「よし、交替しよう。信一、出来るか?」
「もちろんだ」

 俺が貫太から受け取った「イソギンチャク」と避妊具を装着して、死んだようにグッタリとなっていた校長におおいかぶさっていくと、やはり妹の愛華さんより年齢的にも出産を経験している点でも重要度の高い彼女の女性器は、もうすっかりスムーズに俺の巨根を受け入れてくれた。そしてすぐに生き返ったように素晴らしい感受性の良さを見せる校長は、大声でよがり狂いながら次々に絶頂に達してしまい、ついに完全に失神したのだった。

 理事長が出張で不在の翌日は、もちろんフルメンバーで校長の調教が行われた。校長の話では家を開けても理事長から連絡があることは一切ないので大丈夫だそうだ。さらに愛華さんの計らいで2人の小学生の孫を預かることになった実家のご両親は大歓迎で、子供たちも不満なく過ごしているらしい。何ともおあつらえ向きの状況の上、校長自身が諦めたように大人しく俺たちの淫らな狼藉に身を任せてくれたので、極めて順調に性調教は消化された。

「ああ、今日1日我慢すれば、あの写真のことはなかったことにして下さるのですね」
「もちろんだぜ。俺たちゃそんなワルじゃねえ。なあ、愛華先生よ」
「お姉さま、本当にこの人は悪い人じゃないんです。だから、今日1日あいかと一緒に楽しみましょ、うふふ……」

ーー愛華さん、すっかり変わっちまったな。お姉さんとレズる気タップリじゃないか……

 仲の良い妹がこれだから、木村校長も易々と俺たちの調教を受け入れてくれるのだろう。そのため、実際に愛華さんとのカラミが多く取り入れられることになった。

 まずいつものように皆で一緒の入浴だ。後ろ手錠を掛けられ、床に仰向けになった校長に、俺たちは愛華さんをけしかける。彼女自身の体をボディーソープの泡だらけにして、それで校長の体を洗わせる、ソープランドの「泡踊り」プレイだ。すると初めこそためらいを見せた2人は、大きな乳房同士が触れ合った瞬間からたちまちエキサイトしてしまい、泡だらけの体を擦り付け合いながら競うがごとく浴室中によがり声を響かせる美人姉妹の淫靡な迫力に圧倒された俺たちは、ただ見守るばかりであった。特に股間の秘唇同士をグチュグチュと擦り合わせる卑猥な行為は凄まじく気持ちが良いらしく、校長も愛華さんも狂ったように絶叫しながら次々に気をやり、すっかりグッタリとなってしまった。

 いきなりグロッキーな校長だが、俺たちの調教は容赦なく続く。風呂から上がると貫太と俺、そしてペニスバンドを装着した優美ちゃんと愛華さんに交替で後背位から犯されながら、犬のようにはいつくばり顔を床に付けての朝食と食後のミルクと称したフェラチオ飲精が行われた。そして校長のような立派な女性にとってはあまりに恥辱的な股間の剃毛と浣腸が施されたが、皆で協力し辛くないようあちこちの性感帯を気持ち良く刺激しながらのプレイだったので、陰毛を剃られ排便を晒しながら、校長は女の歓びを極めて夢のような時間を過ごしたことだろう。

 そして尻穴の中がきれいに掃除された所でおぞましいアナルバイブが仕込まれた校長を、俺たち4人で入れ替わり立ち代りの輪姦である。アナルバイブの効き目が強く、呆気なく絶頂に達してしまう校長が5回アクメを極めると次のペニスにバトンタッチされると言うハードメニューは、感極まった彼女が失神してもすぐに叩き起こされて続けられた。実に過酷だが、この絶好の調教チャンスを利用して一気に校長を性技の虜にしてしまおうと、俺たちも必死だったのだ。

 4人が一回り犯し終えてからは、いよいよアナルバイブの代わりにそれぞれの肉棒を用いたサンドイッチファックへの挑戦だ。ここでも人妻らしく素晴らしい順応性を見せる校長は、結局俺の巨根以外は後穴への挿入を克服し、この日最後のとどめになったのは、俺の上に女性上位で繋がった校長の豊かな尻を愛華さんが貫太のモノより1回り逞しい極太ペニスバンドでアナルを抉ると言うシチュエーションだったのである。

 そして日曜の調教が終わった次の週。俺たちは約束通り理事長のスキャンダル写真を全てこの美人姉妹に引き渡したのだが、もちろん校長は無罪放免とはならなかった。写真のデータはまだ残っているし、妹の愛華さんもはしたない淫女に貶めてしまった、リモコンで動く前後バイブとクリトリス刺激イボ付きの黒革貞操帯をガッチリと彼女の熟れ切った腰に装着してしまったのだ。その愛華さんは自ら望んで姉と同じリモコンで動く貞操帯を嵌め、立派なマゾ奴隷ぶりである。そして何と貞操帯の鍵を愛華さんが持つと言う。

「こ、こんな……約束が違うではありませんか!」

 タップリ「魔法の薬」をまぶされたペニス型バイブを前後ホールに埋められて、おぞましい貞操帯をガチャリと施錠された校長は事の重大さに気付いてうろたえ、そう抗議したがもちろん俺たちは取り合ってやらない。それどころか愛華さんが言うのだった。

「お姉さま、大きいほうがしたくなったら言って下さい。それから、いくら気持ち良くても人に悟られないようにお気を付けて。もちろんお義兄さまにも」

 理事長との夜の生活は絶えて久しいようだからバレることはないだろうが、女優のように美しい校長が、夫の前で気付かれないよう秘かに股間の快楽に悶絶する様を想像した俺は、理事長への腹いせとして実に爽快な気分になった。何しろ校長は長いセックスレスによって、妹以上に成熟した体を秘かな欲求不満で持て余しているのだ。この2日間の調教での彼女の凄まじいよがりぶりが、それを雄弁に物語っている。股間の性感帯をダイレクトに刺激する貞操帯が、木村校長を色欲に狂わせてしまうことは火を見るよりも明らかだ。

 だがそんな良からぬ妄想に耽りホクホクとしていた俺は、女たちが皆帰ってから貫太が言ったことに大いに驚かされた。1週間リモコンバイブは動かすな、と言うのである。

「なぜだ?」
「俺たちの復讐はこれからが正念場だぞ。次の日曜、理事長の目の前でキレイな嫁さんが乱れ狂う所をしっかり見届けてやるのさ。それまで刺激を与えずアソコがウズウズしてる所で動かしてやれば……校長がどんなに取り繕おうったって、そうは問屋が卸さねえぞ」

 次の日曜も校長は外出しており帰宅が夜になることを聞き出していた貫太は、大胆にも理事長の家に乗り込むと言うのだ。

「ただし、見ず知らずの俺が顔を出すわけにはいかないからな。お前が直接理事長と対決するんだぞ」
「何だ、対決って?」
「愛華先生との交際を認めさせるのさ」

 それだけでは貫太の言う「復讐」には不十分な気もしたが、俺にとっては無論一大事である。俺は貫太とさらに打ち合わせを進め、やつの考えていた大胆不敵な計画に舌を巻いた。それは一歩間違えば大変な修羅場を迎えかねない危険なものだったが。

「いいか信一。正義は俺たちの側にあるんだ。それに女たちだってこちらの味方だぞ。理事長ごとき、恐れるに足らず、だ!」
「あ、ああ……」

 貫太は威勢が良いが、実行部隊であの理事長の矢面に立たねばならない俺は、そんなに楽観的にはなれなかった。だが、もう乗り掛かった船だ。俺は気後れしそうな情けない自分を精一杯鼓舞し、いよいよ理事長と対決する緊張の日曜を迎えたのである。

ーー愛華さんは大丈夫だろうか?

 次の日曜の夕刻、俺は貫太の車で理事長の家に向かいながら、そう考えていた。彼女には、今日俺と2人で大事な話があると言って理事長に直談判し、交際を認めさせると同時に俺の職への復帰も叶えさせるのだ、と言ってある。もちろん簡単に事が運ぶとは思っていない。もしもヤツがしぶったら、そのときは妻である校長の目の前で例の浮気写真を持ち出し、脅迫するのだ。実際には校長はもう知っているわけだが、そうとは知らぬ理事長はさすがにタダではいられまい。貫太との事前の打ち合わせでは、ずるがしこい理事長に証拠写真の存在をほのめかせば、修羅場になるのを回避してこちらの要求を飲むのではないかと予測した。愛華さんもこう言ったのだ。

「お義兄さまは頭の良い人です。もうすでに写真のことは知っているのですから、お姉様の前で暴露されるのは避けると思いますわ」
「そうだと良いのですが……」

 確かに理事長に誰からとは知られぬ形で浮気写真を送り付け、それによって愛華先生から手を引くように、と警告したのは効いている。だが、それに俺が絡んでいることは知らないわけだから、実際に理事長がどう出るのかわからないのだ。

「理事長が物分りの良いことを祈るぜ」

ーーよく言うよ、このタヌキめ……

 愛華さんの前でしゃあしゃあとそう言ってのけた貫太は策士だ。愛華さんも、そして校長も、修羅場を回避して穏便に事が運ぶことを期待しているだろう。だが、そうは問屋が卸さない。理事長の対応がどうであれ、俺はプリントアウトした脅迫写真を妻と義妹の前で理事長に突きつけるつもりだ。愛華さんには話がこじれた場合に備えて渡した写真を用意しておくように言ったが、彼女が持って来るとは思えない愛華さん自身の陵辱写真も含めて全てだ。そこまでしてやり、理事長の吠え面を眺めてやれ、と言うのが貫太の言い分だが、俺も理事長に対する憎悪は膨らんでおり、そこまで徹底的にワルを演じることで胸のつかえを取りたい気分になっていた。
 
 が、そうなるとかわいそうなのは、愛華さんと木村校長である。校長は仕方ないにしても、俺たちを信頼している愛華さんまでだまし討ちにするのはやはり良心が痛む。これから生涯のパートナーとして結ばれるつもりなのだから、なおさらだ。だが気の進まない俺に貫太は言うのである。

「心配するな。男が強く出れば女は従ってくれるさ。何たって愛華先生も校長もすげえドMじゃねえか」

 愛華さんたちには貫太が同行することすら伝えていない。こうして俺は貫太の思惑通りうまく事が運ぶのかどうか一抹の不安を抱えながら、理事長との対決へと向かって行ったのである。

「大した屋敷だな」
「どうした? 信一。怖気づいたのか?」
「そんなんじゃねえよ」

 理事長の自宅へは愛華さんに教えてもらって初めて来たのだが、周囲の家とは明らかに違う門と広い庭付きの豪邸なのですぐにわかった。貫太には強がりを言ったが、大資産家らしい理事長の権勢ぶりを肌身で感じた俺は、そんな大物と対決することに正直な所気後れしていたのである。

「落ち着けよ。女たちは俺たちの味方だと言うことを忘れるな。それに……」

 へへへ、と得意の下品な笑いを浮かべた貫太は、この1週間使用を控えていたリモコンバイブの操作器を見せた。貫太が来ることも、こんな物が使われることも、女たちには伝えていない。

「お前を楽しませてやるためだからな。せいぜい張り切っていけよ、オラッ!」
「痛っ!」
「何でい、ちゃんとおっ勃ててるじゃねえか」

 貫太の野郎、俺の股間を手で叩きやがった。武者震いした俺は、いよいよ屋敷のインタホンを鳴らす。

「田島です」
「……はーい」

 少し間があって、答えたのは愛華さんだ。ドアが開き、すでに来ていた愛華さんと校長が出迎えた。お洒落でカジュアルなパンツルックの愛華さんと、やはり着物を来た校長は好対照の格好だったが、どちらも甲乙付け難い美しさである。

ーーお、校長の子供か……

 どうやらお姉ちゃんと弟らしい小学生2人が、何事かとおっかなビックリ奥に通じる戸の向こうからこちらを伺っている。すると校長は慌てて、2階に上がっておきなさい、と2人を追い払ったのだが、俺はますます気勢が削がれる気がして困ってしまった。

ーー理事長の目の前で、はともかく、子供たちが同居している家の中で校長をかわいがるのか?

 理事長と直談判しているその場に同席している妻を、リモコンバイブで秘かにいたぶってやろうと言うつもりなのだが、何の関係もない子供たちもいる家の中でそんな痴技を仕掛けるのはひどく不道徳なことに思われたのだ。そして愛華さんの方は、予想していなかった貫太と言う部外者の闖入に驚いて言った。

「ど、どうして、あなたまでここへ……」
「どうした、俺が来ちゃいけねえのか?」

 貫太は図々しくサッサと靴を脱いで持参した紙袋に入れると、ずかずかと家の中に入り込んで行く。

「信一も上がれ」

 他人の家に来て傍若無人な奴だと思ったが、これが女たちを自分のペースに巻き込む貫太のテクニックなのだろうと思い直し、俺も、失礼します、と頭を下げて上がり込んだ。

「よう奥さん。相変わらず、いいケツしてるじゃねえか」
「やめて下さい……」

ーー子供が見てたら、どうするんだ……

 2階に上がったはずの子供たちだが、好奇心に負けてこちらを覗いているかも知れないではないか。小心者の俺はそんな心配をしてしまったが、大胆と言うか野放図と言うか、貫太はいつもの調子で校長の着物のお尻を嫌らしく撫でた。仕方のない奴だなあと思い俺が呆れて見ていると、貫太はヒソヒソ声で、お前もやれ、とそそのかす。屋敷の門構えに気圧されて緊張が高まり萎縮していた俺は、自分を鼓舞する意味で思い切り、愛華さんのお尻に触れた。

「愛華さん、今日はお願いしますね」
「や、やめて……」

ーー愛華さんが、ガタガタ慄えている!

 もちろん彼女も怖い理事長との話を前に緊張しているのだろうが、それだけではない体の慄えに思われた。貫太が言った次の言葉は、俺たちの勝手な思惑に過ぎなかっただろうか。

「へへへ、奥さん。1週間寂しかっただろう。まんことおケツでチンポを食い締めて我慢してたのか?」
「そんなこと……」
「違うってのか? それにしちゃやけに色っぽい声を出すじゃねえか」

 貫太はしつこく尻を撫で回しているが、校長は一応嫌がって見せるだけで、それほど強く拒絶しているようには見えなかった。

「白状しなよ、奥さん。もうエッチがしたくてしたくて、たまらなかったんじゃねえのか?」
「……やめて下さい……そんなわけ、ないではありませんか……」
「ホントかい? 奥さんに塗ってやった魔法の薬は、男とヤラなきゃ気が狂いそうになるはずなんだけどな……」

ーーおい、そりゃさすがにないだろ!

 貫太お得意の暗示だが、常識的に考えてそんな強力な媚薬が存在するわけはない。だが、自分の家の中にずかずか入り込み、堂々とお尻を撫で回すと言う貫太の狼藉に強い抵抗を示さない彼女を見ていると、もしや、と期待してしまう。そして大胆不敵な貫太はとんでもない行動に出た。

「コイツが欲しくはねえのか、奥さん」
「そんなっ!」

 何と貫太はいきなりズボンを下ろして、薄汚いイチモツを取り出して見せたのだ。俺は唖然としたが、校長は思わず声を出し、愛華さんは無言で、その嫌らしい肉塊から目を反らしていた。だが、そんな露出狂まがいの行為を働く百貫デブに、まるで呪いでも掛けられたかのように和装の麗人はオズオズと目を開け、貫太が小学生男子みたいに嬉しげにチンポを手でブラブラ見せ付けているのをじっと見つめているではないか! その目は燃えるようにネットリと悩ましく潤み、とてもあの謹厳実直な女校長とは思えないほど色っぽかった。

「ははは、麻薬中毒患者みたいなもんだな、奥さん。アンタはもうチンポの魅力から逃れられねえんだよ!」

ーーこ、コイツ、何て無礼な……

 あろうことか、貫太は校長の美貌を勃起ペニスでピシャピシャと叩いていた。

「お、お姉様! も、もう時間がありませんっ!」

 すると愛華さんまで貫太に抗議するでもなく、妙に上ずったハスキーな声で狼狽を露にしながら慌てて口走る。男を知らない女学生でもあるまいし、たかが薄汚い男性器くらいで取り乱してしまうとは、彼女まで貫太の魔法に掛かってしまったかのようだ。

「理事長はいつ帰って来るんだ?」
「後30分もすれば戻るはずです。しゅ、主人には、愛華から大事な話があるから、早めに帰って来るようにと、約束しましたので……」

 校長が貫太にホレホレといたずらっぽくチンポで顔を叩かれながら、一応そこまで話したのはさすがだ。だが、まるで少女のように顔を真っ赤に染めてただどしい話しぶりで、アリアリと動揺していることを表している。なのに、貫太のペニスを払いのけようともしないのは、一体どんな気持ちでいるのだろう。すると貫太は下半身を露出させながら自信に溢れた口調で言う。

「なら急がないといけねえな。奥さん、コイツが欲しいんだろう? 旦那が帰って来るまでにサッサとしゃぶりな」
「そ、そんな……」

 するとそれを見ていた愛華さんの言葉に俺はビックリ仰天して腰を抜かしそうになった。

「いいんです、お姉様。好きになさって。信一さん」
「は、はい!」
「あいかにもさせて。下さい、信一さんのモノ……」

ーーげ~っ! あり得ねえ……

「ははは、妹の方が積極的だな。信一、でくのぼうみたいに突っ立ってないでえ、とっとと恋人にしゃぶってもらえよ」

 貫太は積極的と表現したが、何と愛華さんは立っていた俺の前にひざまづいてズボンに手を掛けて来たのだ。俺は思ってもいなかった嬉し過ぎる展開に驚愕しながら自分でズボンを下ろし、パンツから痛いくらいギンギンに勃起した肉棒を取り出すと、はしたなく求めて来る愛華さんに身を任せた。

ーーうおっ! こりゃ、たまんねえな……

 愛華さんのオクチの感触はもうおなじみのはずだったが、1週間ぶりでもあるし、何と言ってもこのスリリングな状況が興奮を煽っていつになく心地良いものに感じられ、彼女がエサにありついた子犬のように嬉しそうにチュパチュパ口を動かすと、強烈な快感で下半身がトロけてしまいそうなほど気持ち良かった。すると貫太が言う。

「時間がないぞ、信一。早めに出してやれ」
「あ、ああ、わかった……」

 それはいらぬお世話だった。あっと言う間に限界が近付いていた俺は、愛華さんの口中にドッと精液を放出してしまう。すると嫌がりもせずに、その苦い粘液を一滴もこぼさぬようゴクリと喉を鳴らして飲み干してから、幹に残ったノコリかすまで丁寧に舐め取ってくれる愛華さんのことを、俺は心の底から愛おしく感じていた。

 完全にこの場の主導権を握った貫太は、やはりザーメンを放出したらしきシンボルを校長の口から抜き取ると、自信タップリに言った。

「抱いて欲しいんだな、奥さん」
「はい……」

ーーマジかよ!……

 とてもあり得ない展開だと思ったが、眼鏡の向こうが完全に淫らな女の表情になった校長は、小声で信じられない言葉を呟きコクリとうなずいた。ふと気付くと、愛華さんの方も俺に贈る情欲がたぎったような熱い視線が、「抱いて」と訴えていた。

「今は時間がねえな」
「そんな……お願いです、もう我慢出来ません……」
「旦那の目の前で抱いてやるわけにはいくまい」
「イヤッ、イヤッ、意地悪う……」

 本当に悪い魔法使いの呪文で操られているかのごとき言葉を呟く校長に、貫太は持参していたいかがわしい道具を見せる。大小2本の刺激突起までビッシリ刻まれた本格的な男根型バイブレータだ。

「悪いがコイツで我慢してくれ。奥さんの中に入れといたチンポより断然デカいし、イボイボ付きだから歯応えがあるぜ」
「はい……」

 自分から着物の裾を捲り上げた校長の突き出す黒革貞操帯を外し、中から小ぶりな責棒を取り出しながら貫太は言う。

「悪かったな、奥さん。こんな子供みたいな小っちゃいやつじゃ、もどかしくてたまらなかっただろう」
「ひどい人……ああ、いい! 気持ちいい……」
「おケツにも入れるぜ」
「は、はい、入れて下さい……あ、あ、あ、凄いいっ!」
「亭主が帰って来るってえのに、歓び過ぎだぜ、奥さん」
「だ、だってえ……」 

 そんな嘘のようなやり取りを交わしながら、校長の値の張りそうな麗しい着物の下に大き過ぎるサイズにアップした前後の責具をセットした貫太が黒革貞操帯を施錠してしまうと、何と愛華さんまで俺におねだりして来た。

「あ、あのう、私にも大きいのを下さい……もうこんなのじゃ我慢出来ないの……」

 愛華さんはそう言うと自らズボンを下ろして黒い貞操帯を見せる。彼女は鍵を持っているくせに、自分でそれを装着してしまったわけだ。恐れ入ったマゾヒストぶりである。そして、わざと小ぶりなバイブしか渡さず、快楽振動も与えなかった貫太の手管にまんまとはまった愛華さんは、理事長との大事な話し合いの前だと言うのに、姉と一緒にそんなはしたないおねだりを口にしてしまうのだった。

「ははは、どMのエロエロ姉妹には困ったもんだな。でもちゃんとアンタのためにもイボイボのデカチンバイブを用意して来てやったぞ。信一、急いで着けてやれよ」

 確かに予定通りならもうあまり時間がない。俺は愛華さんが股間の前後ホールに入れてい小さな筒具を、2回りは太く凸凹したペニス型に入れ替えてやり、彼女が歓喜のため息を洩らしていると、貫太は校長に案内させて大きな応接間の収納庫に身を潜めた。隙間から覗き、リモコンバイブを操って楽しむつもりなのだろう。2人の女性は貫太がそんな悪戯を仕掛けて来るであろうことを承知の上で、大きなバイブを欲しがったのだろうか? いずれにしても、理事長との対決を前に緊張が高まるのを感じていた俺は、同時に相席する2人の美女がどんなはしたない乱れぶりを見せてくれることかと思うと、全身の血わき肉踊るような興奮を覚えていた。

「お久しぶりです、理事長先生」
「何でお前がここにおるのだ!」

 妻である校長を立会いに、義妹の愛華さんとの話し合いだとばかり思い込んでいたらしき理事長は、校長に伴われて部屋に入って、馬鹿でかいソファーに愛華さんと並んで俺が座っているのを見るなり不機嫌そうに怒鳴った。理事長は俺を一回り小型にしたような立派な体格で、何の用事があったのかダークスーツをビシッと着こなし、低い声で凄んで見せる迫力は十分だ。

ーーコイツ、改めて見るとヤクザの親分みたいだな……

 だが、あの理不尽な解雇と愛華さんとの別れを申し渡された日、ただの一言も言い返せなった俺は、もうそんな情けない男ではない。言い逃れようのない決定的なスキャンダル写真を握った上、女たち2人を篭絡して味方に引き入れているのだ。そういう絶対的な優位にある心の余裕からか、理事長の高圧的な態度は相手を威嚇して優位に立とうとする虚勢に過ぎず、恐れるに足りないことを俺は見抜いていた。そして俺より先に愛華さんが口を開いた。

「お義兄様。今日は、彼田島信一さんのことでお話があります」
「うるさい! わしはこんなボンクラになんぞ用はないぞ!」

 理事長はそう愛華さんに怒鳴ったかと思うと、今度は俺に言った。

「この負け犬めが、どのツラ下げて来やがった! 二度とわしらの前に現れるなと言ったはずだぞ!」
「あなた、それは言い過ぎでございます」

 すると解雇宣告の時は少しも弁護してくれなかった校長まで、キッパリした口調で理事長を諌めてくれた。この前とは状況が一変しているのだ。俺はますます心強く感じたが、口答えされたのが癪に障ったらしい理事長は、今度は校長に向かって怒鳴った。

「何い! わしに向かって口を挟むとは、一体何様のつもりだ、沙希!」
「あなたはいつもそう。人の話を冷静に聞くことも出来ないのですか」
「お義兄様! どうか話を聞いて下さい」
「ちっ! どいつもこいつも全く……愛華っ! お前、見合いの話はどうなったんだ!」

ーーコイツ、愛華さんが見合いの話を受けるつもりで話しに来たと勘違いしてたんだな。全くおめでたい野郎だぜ……

 そうは問屋は卸すものか。俺はどこで切札の証拠写真を持ち出すべきか機会をうかがいながら、愛華さんの返答を聞いた。

「お義兄様。私やっぱりお見合いは出来ません」
「どうして? 相手はフタバ産業の御曹司だぞ! こんな玉の輿をソデにして、わしの顔に泥を塗るつもりかっ!」

 フタバ産業はこの辺りでは名の通った地場の大企業である。俺は職すら失った自分と比べてあまりの社会的立場の違いに複雑な気持ちになった。

「お義兄様! 私信一さんが好きなんです! どうか彼と結婚を前提にお付き合いすることを許可して下さい!」

ーー愛華さんっ!

 俺が天にも昇るような気分で彼女の言葉を聞き届けた次の瞬間、再び理事長が凄い剣幕で怒り出した。

「許さんっ! 絶対に許さんぞ、愛華っ!」
「どうしてですか、あなた。好き合っている2人を別れさせるなど、かわいそうではありませんか」
「気でも違ったのか、沙希! こんな仕事もないボンクラに愛華を任せられるのか?」
「あなたが、クビになさったのではありませんか!」

 校長も精一杯援護射撃を試みてくれるが、続く理事長の言葉は俺の耳には実に痛かった。

「結局、わしにすがっとるだけではないか! コイツは、わしが拾ってやる前はまともに働いてもいなかったロクデナシだぞ」
「信一さんは、そんな無能な人じゃありません!」
「柔道なら誰にも負けない力を持っておられます!」

 女たちの弁護もやや苦しく、痛い所を突いてやったと得意になった理事長はかさに掛かって来る。

「お前らもそうだぞ! 誰のおかげで、こんな贅沢な暮らしが出来ておるのだ?」
「そ、それは……ああんっ!」
「それとこれとは話が違います……うふうんっ!」

ーーゲーッ! こんな時に……

 愛華さんと校長が言葉に詰まったかと思うと、場違いな色っぽい声を発した。貫太がリモコンバイブを動かしたに違いない。一体、アイツはどちらの味方をしてるんだ? と一瞬思ったが、美人姉妹が股間を抑えてモジモジと始めた悩ましい姿に、俺は不覚にも股間に血が流れ込んでナニが一気に固くなるのを感じていた。ソファーに腰掛けた2人は、ハッキリと女の部分に両手をやると少しお尻を浮かせた腰を揉みながら顔を真っ赤にしているのだ。理事長の目には2人がトイレを我慢しているように映ったことだろう。果たしてあまりに刺激的なタイミングでの快感が我慢出来なくなった2人は逃げようとした。

「すみません、お義兄様。ちょっとトイレに……」
「あなた、申し訳ありません。私も……」

 狐に摘まれたようなポカンとした表情になった理事長の前で、2人の美女は立ち上がり部屋を出ようとする。ところが愛華さんも校長も、途中でウッとよろめき下腹部に手をやってしゃがみ込むと、動けなくなってしまったのだ。

ーーイッちまったんだな……

「沙希っ! ど、どうした……」
「愛華さん! 大丈夫ですか?」
「あ、あなた……大丈夫ですわ、急に立ちくらみが……」
「緊張し過ぎてたんです、きっと。でも、もう大丈夫……」

 愛華さんは俺の方を向くと、何が起きたのかわからず慌てて校長に駆け寄った理事長にはわからないように、もう! と頬を膨らませて拗ねるように言う。だが、彼女は全身を真っ赤に火照らせながら、怒った様子ではない。校長の方はわからないが、俺はどMに調教してやった欲求不満の女たちが決して怒ったりせず、このスリリングな状況で大満足のアクメを味わってくれたであろうと勝手に判断して、ヨロヨロと脚を引きずるようにして部屋を出て行く2人を見送った。

 後に残されたのは、小テーブルを挟みソファーに腰掛けて対面している大男2人である。俺はここで女性陣がいなくなったのは貫太の計算だったのかと思い、勇気を出して切り札を使うことにした。

「理事長先生、愛華さんから手を引け、と言うメールには従って下さったようですね」
「何!? 貴様、あのメールは……」
「思い出してもらえましたか? 実はあのメールを送ったのはこの私です。興信所に勤める知り合いに調べてもらったら、いろいろ面白い物が手に入りましてね。どんな写真があったか、出してみましょうか?」
「いや、待て!……女たちには見せないでくれ、頼む」
「では、急いで確認だけして下さい」

 やはり理事長は馬鹿ではない。頭の切れる狡猾な悪党だ。ついに絶対的優位に立った俺は、ホクホクしながら持参していた写真を数枚パラパラと見せる。理事長が力づくで強奪しようとしても、力勝負なら負けることはない。そして無駄なあがきはしない理事長はもう全部見ようとせず、妙に落ち着いた口調で言った。

「何が目的だ。言ってみろ」
「もちろん愛華さんとの交際を認めて頂くことですよ。それから出来ればもう1回学校に雇ってもらいたいですね」
「それだけではあるまい。一体いくら欲しいんだ?」

 拍子抜けするくらいアッサリ俺の要求を飲んだ理事長は、早手回しにそう切り出した。

ーー女たちが戻って来るまでに何とか話を丸めこもうとしているな……悪いが、そんなに簡単に俺の復讐は終わりやしないんだぜ……

 理事長は体力があるだけで頭のにぶい男だと思ってるに違いない俺を見くびり、ある程度の金で解決を図ろうとしているのだろう。ヤツが大切にしている妻の木村校長には、絶対浮気写真を見られたくないらしい。実はすでに校長は全部知っていることをヤツは知らない。俺は理事長の愚かさを心の中で嘲りながら、本心を隠して応対した。女たちが帰ってからが本当の勝負だ。

「それだけですよ、理事長先生。私はあなたのようなワルではありません」

 チッと舌打ちして嫌な表情を見せた理事長に、俺はささやかな達成感を味わったが、その時愛華さんと木村校長が連れ立って帰って来た。

ーーさあ、お楽しみはこれからだぞ……

 理事長に対する俺の復讐はいよいよクライマックスを迎えていた。

 校長と愛華さんが戻って来て席に着くと、俺を丸め込んだと思っている理事長が白々しく言った。

「もう話はついたぞ、愛華」
「え、どういうことですか、お義兄さま」
「見合いの話はなかったことにしよう。先方にはわしが頭を下げて、よく謝っておいてやる」
「ありがとうございます、お義兄さま」

ーーイケすかない野郎だな。いちいち恩着せ構しいんだよ……

 手のひらを返したような理事長の豹変ぶりに、まだ赤い顔で興奮冷めやらぬ様子の愛華さんは、戸惑いながら感謝の言葉を口にする。だが勝手に進めておきながら、見合い話の解消を自分が「頭を下げて」やるのだ、と言わんばかりの話しぶりはヤツの腐り切った性根を如実に物語っていた。今度は校長が言う。

「それでは、愛華と田島さんの交際をお認めになるのですね、あなた」
「本人同士が好き合っておるのなら仕方あるまい」
「どうもありがとうございます、理事長先生」

 俺もここでは形通り頭を下げておいた。理事長は内心しめしめと思っているのだろう、さらに恩着せ構しく続けた。

「ついては愛華と付き合う男を無職にはしておけん。こんなことは異例中の異例だが、彼をもう一度山川女子の体育教師として採用しようと思う。文句はないな、みんな」
「もちろんですわ、お義兄さま」
「異論はございません、あなた」

ーー甘いんだよ、この鬼畜野郎!

 ヤツの得意げな顔を見ていると、俺はそう吐きかけてやりたい衝動に駆られ、ここでいよいよ牙を剥いて見せたのである。

「ありがとうございます、と言いたい所ですが、理事長先生……」
「な、何だとお……」

 俺の思わせぶりな口調に異を感じた理事長は、アリアリと動揺の色を浮かべる。俺はヤツの慌てぶりを楽しみながら、ゆっくりと話を切り出した。
「私も愛華さんと付き合わせて頂くに当たって、これだけははっきりさせておきたいことがあります。理事長先生、この写真をどう説明して頂けますか?」
「やめろ、この馬鹿者っ!」

 俺の出した写真が、愛華さんとラブホテルの入口をくぐる場面であることを見てとった理事長は、もう恥も外聞もなく本性を剥き出しにして俺に飛び掛って来た。と、その時。

「キャーッ!」
「やい、理事長っ! 動くなっ!」

 理事長の後方にあった収納庫から驚くべき素早さで飛び出して来た百貫デブが怒鳴ったのだ。女たちは貫太の存在を知っていたにも関わらず黄色い悲鳴を上げる。なぜなら貫太はいつの間にか服を脱ぎ捨て、赤褌一丁と言うとんでもない格好だったからだ。

ーーバカか、コイツ……

 貫太には悪いが、俺はその絵に描いたようなマヌケな姿に吹き出しそうになっていた。俺と取っ組み合いに入ろうとしていた理事長も後ろを向き、口をアングリ開けて驚きの表情を浮かべている。だがマンガのような登場の仕方で笑わせた貫太の次の行動に、女たちは今度こそ本物の悲鳴を上げ一座は凍り付いてしまった。

 何とヤツは理事長と俺の頭上めがけて隠し持っていた拳銃をぶっ放したのである。そして女たちの悲鳴をかき消すような大声で怒鳴ったのだが、それは貫太が初めて見せる暴力団幹部の息子らしい凶悪な姿だった。

「理事長! そいつから離れて両手を上げな!」

 本物の銃のデモンストレーションに青ざめた理事長は、指示に従い俺から離れてソファーの側に立つと、貫太に向かって両手を上げた。

「俺は信一の昔からのダチで、黒岩ってもんだ。見ての通りヤクザな仕事をしている。命が惜しかったら絶対に逆らうんじゃねえぞ! おい、お前ら、理事長さんの服を脱がしてやりな」
「な、何を馬鹿な……沙希、何をしている、早く非常ボタンを押して警察に通報しろ……」
「うるせえっ!」

 理事長はアタフタして、必死に校長に救いを求めるが、あいにく彼女もグルなのだ。ヤツの思惑通り動いてくれるわけはない。そして貫太が2発目の銃声を響かせると、ためらっていた女たちも一緒になって俺たちは理事長を裸に剥いていったのである。

「お、オイ、やめろ! そんなことしてタダですむと思っているのか、沙希! 愛華!……」

ーー往生際の悪い野郎だぜ……

 理事長は両手を上げた姿勢を崩せないが、口だけは達者にしゃべり続ける。すると拳銃を片手にやって来た貫太は、俺が思ったのと同じ言葉を口にすると、何と赤褌を脱いでそれを理事長の口に詰め込み塞いでしまった。

「ははは、ざまあねえな! 俺のチンポの臭いでもかぎながら、黙ってろ!」

 理事長の浅黒い悪党面が屈辱で赤みを帯びたが、貫太はガッチリと褌の口かせを完成させてヤツの言葉を封じてしまった。そして、もう何の邪魔も入らなくなった俺たちは、あっと言う間に理事長の薄汚い全裸を晒してやったのである。

「よし、それじゃみんなコイツが暴れないように、押さえててくれ」

 貫太は得意の縄掛けで理事長を縛り上げていったのだが、その縄は女たちに使った柔肌を傷付けないソフトな物ではなく、やたらとケバ立ちの目立つ麻縄であった。それは理事長自身が浮気女性を緊縛するのに使用したと思われる、シクシクと肌に刺さって痛そうな代物だ。

「理事長さんよ、アンタが縛った女たちは、みんな痛い目をしてたんだぜ。少しは思い知るが良い」

ーーははは、コイツ、嫁さんに裏切られてることに今頃気付いて参ってるんだろうな……

 貞淑な妻である校長も、その妹の愛華さんも、助けてくれるどころか、ハッキリと俺たちに協力して体を押さえつけているのだ。だが、気付いた時にはもう遅い。理事長は、その妻や義妹の手も含めて、俺たちの慰み者になる運命であった。

「よし、これでどうだ。薄汚いチンポも、クソをひり出す穴までバッチリ丸見えだぜ!」

ーーオイオイ、んな物見たかねえよ!

 完成した理事長の緊縛を見て、俺は正直そう思った。達磨のように雁字搦めで、手を内腿に括られて自分で局所を開いているように見えるその縛りは、愛華さんや校長の調教でも施された貫太得意の緊縛法だ。だが、麗しい美人姉妹なら興奮して鼻血が出そうなその格好も、しょげ返ったフニャチンや大便がこびり付いていそうな汚い尻穴を晒した理事長とあっては「汚物」以外の何物でもない。そして1人全裸の貫太は俺たちに言った。

「皆脱いでくれ。理事長を肴にえっちを楽しもうじゃねえか」

ーー理事長の目の前で、校長や愛華さんを犯るんだな……

 これは正しく最愛の愛華さんを理事長に「寝取られ」そうになった俺にとっては最高の復讐である。ヤツが見ている前だからと言って躊躇している場合ではない。俺がさっさと服を脱ぎ捨てていくと、女たちも従順に脱衣を始めていた。

「理事長さんよ。もう気付いてるだろうが、アンタのキレイな嫁さんも妹も、俺と信一の言うことなら何でも聞くセックス奴隷なんだぜ。ホラ、コイツのチンポを見ろよ」

 貫太に促されて、女たちより一足先に脱衣を終えていた俺は人並み外れたサイズの勃起した巨根を、理事長の顔の前に誇示して見せた。こんな野郎に見せるのは本意ではないが仕方ない。

「オラッ! 目をつむるんじゃねえ、このボケッ!」
「ぐあっ!」

 貫太がチンポの萎えた股間を拳銃で思い切り叩くと、苦痛の呻きを洩らした理事長は閉じた目をカッと見開いた。

「これから起こることは、絶対に目を閉じたり反らしたりせず、しっかり目ん玉あひん剥いて見るんだ! さもないと……」
「んおおっっ!!」

 貫太が理事長の勢い盛んな陰毛を乱暴に掴んで力一杯ブチッと引っこ抜くと、さすがのヤツも苦悶の表情を浮かべてさらに大きく呻いた。

「少々痛い目にあってもらうことになる。お好みとあらば、火を使ってやってもいいぞ」

 貫太は悪党面を恐怖で引き攣らせた理事長の陰毛を数本、今度はライターの火で焼いてみせた。

「オイ、理事長。チンポを勃てろよ。勃起しなきゃ火炙りに出来ねえだろうが。それとも信一のデカマラを見て自信をなくしたか? テメエのかわいい女房や妹はコイツのチンポに夢中でよ、もうヤリたくてヤリたくて盛ってるんだぜ!」

 貫太がそこまで言い終えた頃、女たちも脱衣を終えていたが、もちろん股間にTバック状に貼り付いた黒革貞操帯はそのままである。

「信一、ライターを俺と変わってくれ」

 俺が見たくもない理事長の股間をライターの火で脅かす役を交替すると、貫太は女たちににじり寄って行った。

「理事長、この黒いパンツが何だかわかるか? これは女どもが勝手にえっち出来ねえように嵌めてやった貞操帯だ。テメエはかわいそうにこんなキレイな嫁さんを放っといて、他の女と遊び呆けてから知らなかっただろうがっ!」

 理事長の様子を観察して少しでも目をつむったり反らしたりしようものなら、俺は容赦なくやつの陰毛を数本ずつチリチリと焼いてやった。理事長のようなむくつけき大男を苛める趣味はあいにくないが、やつが火を感じると大急ぎで視線を女たちに戻す慌てぶりを見るのは実に痛快だった。

ーーこいつ、ムクリともしねえな……

 小学生みたいにションボリと情けなく萎れた理事長のペニスは、俺と違って亀頭を覆う包皮は完全に剥けていたが、それが取り立てて誇らしいことではないことも、俺は十分承知している。ダシに使われてしまったが、俺のサイズの大きさが女性を歓ばせるためには必ずしもプラスではないことも。思えば40過ぎまで童貞だった俺は考え方も未熟で「男性器は剥けていて、大きい方が良い」なんて信じ込んでいたお子様だったのだ。実際に女性経験を重ねればそんな俗信に惑わされることもなかったのだろうが。一番大切なのは勃起する力だ。理事長はこんな状況だから無反応なのだろうが、機能不全でないことは数々の盗撮写真から明らかだ。

「これはただの貞操帯じゃねえぞ。えっちしたくてたまらない、アンタの女房や妹のために、ココにはデカいチンポの形をしたバイブレータが入っている」

 貫太は校長と愛華さんのT字帯のフロント部のもっこりした膨らみを嫌らしく手で撫でて見せた。理事長はもう火による脅しが不要なくらい2人の美女の扇情的な股間の眺めに目が釘付けだ。

「リモコンで動かして楽しませてやるからな、奥さんに先生。自分の手で乳を揉みながら、立ったまま気をやって見せな。かわいそうな理事長さんに呼び掛けて、どんな気持ちだか教えてやりながらイッて見せるんだぜ」

 そんな面倒な指示をした貫太がリモコンを操作すると、女たちは言われた通り緊縛された理事長の正面に立ってはしたない快楽を口にしながら、両手で乳房を揉み上げ突き出した腰をグラインドさせながら悶絶して見せた。まるでストリッパーもかくやと言う卑猥さである。

「ああ、あなた、いい~っ!」
「お義兄さまあ~っ! あいか、気持ちいい、気持ちいいのおっ!」

ーーお。さすがに反応しやがったか……

 2人の美女の猥褻極まりないエロダンスに、俺ももう股間が爆発しそうに固まって痛いくらいだったが、名前を呼ばれた理事長の股間もようやく少しずつ屹立しようとしていたのだ。

「あなたっ! ごめんなさい、さきは、いきます! ああ、いくうう~っっ!!」
「あいかも、いく、いく~っっ!!」
「信一っ! 理事長さんのナニを火で炙ってやりな!」

 校長と愛華さんが淫らな腰振りダンスの末に激しく気をやって見せた頃には、理事長のペニスはそれなりに勃起しており、それを見逃さなかった貫太がけし掛けた。

「ぬお~っっ!!」

ーーさすがにチンポの火炙りは利くようだな……

 俺が理事長のペニスに反ってスーッとライターの火を近付け少し炙ってやると、目を血走らせたやつが苦悶の呻きを赤褌の下にくぐもらせ、俺のサディスティックな衝動は満足させられた。だが、本物のサディストならもっと残虐な行為も好んで行うのだろうが、こんな糞野郎に哀れみさえ少し感じていた俺は真性のSではないのだろう。

「やい、理事長っ! 次は亀頭焼きってのを試してやるからな! もう一度よく女たちを見るんだっ!」

 貫太はそう大声で怒鳴ると、アクメの余韻で全身を慄わせている女たちに後ろを向かせ、四つんばいの姿勢を取らせた。Tバック状に狭間に食い込む黒革貞操帯がエロティックな大きなお尻を、理事長に向けて突き出しているような卑猥な態勢である。貫太は今度は、その尻の狭間に食い込むT字帯部分を撫でて理事長に言い聞かせる。

「理事長さんよ、アンタ奥さんのケツの穴をかわいがったことがねえんだってな。他の女には浣腸してやったりして楽しんでたくせに、大バカもんだな。おかげ様で、こいつらのアナルは俺たちがえっちを教えてやったぜ」
「ぬお~っ!」

 後悔のためだろうか、理事長が至近距離に迫ってきた2人の迫力十分の豊尻から目を伏せようとするので、俺はいよいよヤツの剥け返った亀頭に火を近付けてやった。男の局所を焼くのは全く気が進まなかったが仕方ない。

「オラオラ、大やけどしたくなかったら、よく見てな! アンタの嫁さんも妹も、ケツの穴にもチンポ型を入れてもらって、よがってるんだぜ! 嘘だと思ったらバイブでイカせてやるからな。おい、理事長さんにどんな気持ちが聞かせてやれよ……」
「おお~っ! あ、あなたあ、さきはオシリがすごく気持ちいいの、ごめんなさい、おああ~っ!」
「お義兄さま、あいかも、オシリがすごいっ! ああ、もう、もう、いきそおっ!」

ーーさすがにグウの音も出ないほど、ショックを受けてるだろうな……

 美しい妻と義妹がアナルに仕込まれた淫具にトチ狂い激しく気をやる様を、全く目を反らすことも出来ず見せ付けられた理事長は、赤褌の口枷で表情がよくわからないが、真っ赤な顔が強張っており相当応えているものと思われた。しかし、ライターの火で脅されたヤツの男性自身は見事に反り返っている。

「さて、いよいよキレイな嫁さんを食わせてもらうか。信一、もういいぞ。お前は妹を犯っちまいな」

 貫太は校長の、そして俺は愛華さんの黒革貞操帯を外し、股間の前後を埋めていた太いパニス型を抜き取っていく。脅されなくなった理事長は、それでも血走った目で妻と義妹の大切な部分から、自分のナニに劣らぬ立派な筒具が出て来るのを見ているようだ。

「バックからぶち込んでやるぜ。いいな、奥さん」
「はい……ああ、あなた、ごめんなさい」

 貞淑で美しい理想的な妻が、醜く肥え太ったアホ面の男に犯されることを易々と受け入れ、自分からうつ伏せでお尻を突き出す獣の交尾の体勢を取ってしまうのを、理事長はどんな思いで見ていることだろう。俺は同じく美しく実ったお尻を突き出して「おねだり」しているような愛華さんの腰を抱え込みながら、鬼のような形相で真っ赤に紅潮した理事長の情けない緊縛姿を眺めていた。すると貫太はヤツにさらなる屈辱を味わわせるべく、怪しげなチューブを持って来るとクリーム状の薬剤を絞り出して、何と理事長の股間に塗り込め始めていた。

ーーアイツ、そんな趣味は持ってないよな。良くやるぜ……

 美女の股間なら楽しい作業だろうが、相手はヤクザの親分みたいな強面で毛深い理事長の心ならずもビンビンにしてしまった腐れチンポなのである。俺にはとても出来ないと思った。

「オイ、理事長。ケツの穴を緩めろよ」

ーーゲ~ッ! マジかよ……

 理事長の糞が付着していそうな尻穴の中にまで指を突っ込み、クリームを塗りこめる貫太に、俺は尊敬の念まで覚えていた。

「へへへ、理事長さんよ。コイツはえっちなことがヤリたくてたまらなくなる魔法のクスリだぜ。放っといたら気が触れるくらい痒くなって来るからな。せいぜい嫁さんがヤラれてイキまくる所を見ながら、地獄の苦しみを味わうがいい、ふはははは……」

 それはやはり貫太お得意の「暗示」を掛けているのだが、女たちがコロッと掛かって本当に狂ってしまったことを知っているだけに、理事長もひどい痒みにのた打ち回ることになるのだろうと思うと、俺は邪悪な喜びを覚えていた。

「よし、それじゃさっきみたいに旦那に呼び掛けながらよがって見せろよ、奥さん」
「そ、そんな……」
「今さら気取ってるんじゃねえよ。こんな刺激的なえっちは、ちょっと味わえないぞ。ホラ」
「あ~っっ!!」
「あなたあ~って、色っぽく言ってみろ」
「あなたあ~っっ!! ご、ごめんなさいい!! 私はもうダメ、うあ、いい~っっ!!」
「こちらも始めますか。愛華さんも、お義兄さんを呼びながら、よがってみせるんですよ」
「ああ……」
「待ちに待った、僕のチンポは気持ちいいでしょう?」
「ひい~っ! お、お義兄様あ~! あいか、もうたまらない! すごい! すごいのお~っっ!!」

 美人姉妹が競うように大声でよがり狂うものだから、お互いが意識してさらに興奮が募り激しく燃え上がってしまうようだった。もちろん、理事長の目の前で犯されながら脆い女の歓びを晒け出してしまう背徳が、とりわけ校長を凄まじく乱れさせてしまうのは言うまでもない。2人が盛大によがり泣きを張り上げながら仲良く絶頂に昇り詰めてしまうまで、さほどの時間は掛からなかった。

ーーす、スゲエや! 愛華さんのおまんこ、俺のを食い千切りそうだぜ……

 愛華さんはもうアンアンとよがり声を上擦らせるばかりになっていたが、俺のチンポは気持ちいいか? という問い掛けに対する答は、まるで軟体動物のようにギュウッと侵入していく肉棒に絡み付き、万力のような力で自然と締め上げて来る彼女の女の構造が何よりも雄弁に物語っていた。

 その物凄い収縮力のおかげで、俺はペニスの抜き差しにすら苦労するほどだったが、ゆっくりしたストロークしか出来ないためかえって暴発を防ぐことが出来た。その間愛華さんの方は手放しの歓びようで勝手にギュウギュウ俺を締め上げて快楽を貪り、お義兄さま~、いくう~っ! と叫んでは何度も絶頂に達してくれる。ある意味理想的なセックスであった。何しろいくらでもお代わりが利く女性と違って、男の射精には限りがあるのだ。貫太の方も同様で、校長は貞淑な妻らしく、あなた、ごめんなさい! を連発しながら、何度も絶頂を味わっていたようだ。目の前で最愛の妻と、手を出していた美しい義妹に呼びかけられながら、彼女たちが肉欲に負けて次々に極めてしまう有様をこれでもかと見せ付けられた理事長は、さぞかしカッカ来ていることだろう。いい気味である。

 恐らく女たちが共に2ケタに及ぶクメに昇り詰めてしまった頃だったろうか。俺もさすがに限界が近付くのを感じていたが、貫太が言ったのである。

「よし、信一。女どもに種付けしてやろうじゃねえか」

ーー種付けだって!? 「種なし」のくせに……そうか!

 貫太がパイプカットして女性を孕ませる能力を持たないことを校長も愛華さんも知っているが、そうとは知らぬ理事長を懲らしめてやるわけだ。さっそく貫太は連続アクメで夢見心地にあると思われる校長を、なおもゆっくり突いてやりながら言い聞かせる。

「へへへ、奥さん。旦那の前だが、タップリ中出ししてやるぜ。いいな?」
「ああ、あなたあ! ごめんなさいっ!」

 校長はもうそれが口癖になったかのごとく夫への謝罪を口にする。だが、その熟れ切った体は夫である理事長が構ってやらなかったおかげで易々とその言葉を裏切り、百貫デブのヤクザに抱かれてよがり狂っている。そしてとうとう中出しされると言うのに、嬉しそうに貫太の男根をくわえ込んで離そうとしないのだ。別に縛ったり拘束して無理矢理犯しているわけではなく、明らかに合意の上で交わっているのだから、理事長にとってこれ以上の屈辱はないであろう。

「ごめんなさい、なんて言ったって、奥さんの方が俺のチンポをグイグイ食い締めて離してくれねえんだぜ。ホレホレ、どうだ? 嫌なら抜いてやろうか?」

 貫太は校長を歓ばせるストロークを一時中断して焦らし、本当に抜いてしまうそぶりを見せて彼女の気持ちを揺さぶった。さすがにセックスのプロだけあって芸が細かい。果たして貫太の術策に掛かった校長は、理事長の胸が潰れそうな言葉を吐いてしまう。

「イヤッ! 行かないで!」
「なら出すぞ」
「いいから来て! ああ、もうどうにでもして! タップリ出して下さいっ!」

 俺の方は貫太のような芸はないが、これから結ばれる愛華さんが相手だから話は簡単だ。

「では出しますよ、愛華さん」
「いいわよ、信一さん。出してちょうだい!」

 こうして俺たちは、理事長の目の前で彼の愛する美しい妻と義妹を犯し、彼女たちの体内に大量の精液を注ぎ込んでやった。貫太が、女性には子作りの本能があるから出してやると歓ぶと言ったことがあるが、俺はそれを実感した。俺たちの方はもちろん射精と言う大きな達成感で喜び一杯だったし、女たちも出された瞬間一際強烈なアクメに達しあまりの歓喜で半分自失状態に陥っていた。

「しばらく休憩だ。元気が回復したら相手を変えて第二ラウンドといこう」

ーーオイオイ、まだヤるのかよ……

 一滴残らずザーメンを放出した気分だった俺は正直そう思ったが、ふと放置されている理事長の様子を目にして考えが変わった。ヤツはいつの間にか額に大粒の脂汗をかき、赤褌の口枷の下から苦しげに呻き声を洩らしながら緊縛された体をおこりに掛かったようにワナワナと激しく痙攣させていたのだ。

ーーいい気味だぜ……

 貫太の暗示にまんまと掛かったらしい理事長は、ひどい痒みに襲われて苦しんでいるに違いない。だとすればそんなヤツの前で、俺たちが校長や愛華さんとの楽しみを続ければ、それだけヤツの苦悶を長引かせることになるわけだ。これは極悪非道なヤツに対する復讐なのだから、なるべくゆっくりお楽しみを引き伸ばしてヤツに地獄の苦しみを味わわせてやらねば。

「喉が渇いたな。何か飲む物でもねえか」

 貫太はそう言って校長に案内させ、缶ビールと簡単なつまみを盆に載せて持って来る。校長や愛華さんもイケる口だから、1人惨めに緊縛された理事長の前でちょっとした酒盛りが始まった。

「奥さん、旦那がチンポが痒くて苦しんでるぜ」
「あの人には良いお灸です。たまにはいいでしょう」
「お義兄さまも少しは苦しめば良いのです。これまで散々好き勝手なことをやって人に迷惑を掛けて来たんですから」

ーー女って、怖いな……

 校長と愛華さんは辛辣だった。権力を振りかざして妻に隠れて浮気三昧の末、その妹にまで手を出した理事長だから当然だとばかりに、全身に脂汗を滴らせ悶え苦しんでいても助けてくれない。俺の理事長に対する恨みは誰よりも強いのだが、ここまで鮮やかに立場が逆転して苦境に陥っているヤツを見ていると、そろそろ勘弁してやっても良いのではないかと思った。だがしかし、女たちはビールで喉を潤しながら貫太と談笑して楽しそうだ。

ーーこれは将来絶対に浮気なんか出来ないぞ……

 さっきまで俺に抱かれてヒイヒイよがり狂っていた愛華さんの美しい全裸を眺めながら、彼女の立ち直りの早さと理事長に対する冷酷な態度から、俺はそんな気の早いことを考えていた。愛華さんを裏切ろうものなら、男のイジメ方を知ってしまった彼女に、ペニスを火あぶりにされかねないではないか。

「よし、それじゃパートナーを変えるぞ」
「ちょっと待ってくれ。俺はまだ時間が必要だ」

 精力絶倫の貫太に、同じように考えられては困る。俺はまだしょぼくれているナニを指差してそう言ったが、貞淑な妻のはずなのにもうすっかり夫の前だと言うことを忘れてしまったかのような校長が言う。

「大丈夫ですわ。ワタクシが元気にして差し上げます。愛華、信一さんを頂くわ、ごめんなさいね」
「お姉さま、今日だけですわよ」

 ううむ。こんな嬉しいハーレム状態になろうとは。俺は夫が苦悶している前だと言うのに、ノリノリで下半身にむしゃぶり付いて来た美しい人妻の口の中で、見る見るうちに巨根を復活させていった。

「さっきみたいに四つんばいになりな。ハハハ、信一の女を犯るのは申し訳ないからな、後ろの穴を使わせてもらうぜ」

ーーそうか。これなら俺が中出ししても大丈夫なわけだな……

「校長先生。お尻の穴に入れますよ。大丈夫ですか?」
「きっと大丈夫よ。ああ、来てえ!」

 実の所俺の巨根によるアナルファックは未経験だったのだが、この場の雰囲気に流されて思い切って試してみると、案外スムーズに入ってしまった。そして隣で貫太にアナルを貫かれた愛華さんも校長も、前以上に強烈なアナルの快感により一層激しく乱れていったのである。

「おい理事長! まだ生きてるか? お前は女房にアナルの味を教えなかったようだから、こうやって俺たちがそちらを開発してやったんだぜ。見ろ、大歓びじゃねえか」

 アナルを犯された女たちが狂喜して、死ぬ、だの、殺して、だのと物騒な言葉を絶叫しながら激しく気をやると、貫太は理事長に近寄ってそう言った。そしてヤツの口からようやく赤褌の口枷を吐き出させてやったのである。するとあの理事長が息も絶え絶えに口走った。

「な、何を塗ったんだ、助けてくれ! 痒くて気が狂いそうだ……うおお~っっ!!」

 人に頭を下げることなど絶対になさそうな理事長だから、よほど痒みが頭に来ていたのだろうと思うが、ここでもう十分と見たか貫太が慈悲を見せる。

「そうかい。それじゃ嫁さんと妹に頼んで何とかしてもらいな。ただし!」

 俺はもったいを付けて発した貫太の次の言葉に度肝を抜かれた。まさか、そんなとんでもない復讐を考えていたのか、コイツは!

「今後は嫁さんたちに替わって、俺たちの言うことを何でも聞く性奴隷になるんだぞ。いいな?」
「何でも構わん! だから、早くしてくれ、うがあ~っっ!!」
「よし! それじゃ奥さんに妹さんよ、コイツの痒い所を慰めてやりな」

 俺たちが尻を貫いたまま校長と愛華さんの顔と手を理事長の股間に近付けてやると、2人は手指と口唇を使って真っ赤に腫れ上がってズキズキ脈動するヤツの汚い下半身を慰め始め、理事長はとてもあの鬼のような男とは思われぬ歓喜をわめきながら、ケツの穴をほじくられペニスを弄くり回されて大量の精液を吐き出していった。

「信一、出すぞ!」
「わかった」

 しばらくしてそう言われた俺は生ゴムのごとく強烈に締め付けて来る校長のアナルの中に射精したのだが、一足先に愛華さんの尻穴に放精して離れていた貫太は、妻と義妹に下半身を委ねて狂態を晒している理事長の顔の上にまたがって言ったのである。

「おい、理事長! 俺たちの奴隷になると言ったことを忘れるんじゃねえぞ。奴隷になる誓いとして、俺のションベンを飲みやがれっ!」

 そう怒鳴り付けた貫太は半ば強引にヤツの口を手でこじ開け、そこに小便を注ぎ込んでいった。途中で口が閉じるとまるで容赦のない火を噴くようなビンタが数発飛び、諦めた理事長は従順に口を開けて貫太の勢い良く噴出する小水を懸命に飲んでいた。続いて貫太に呼ばれた俺も、痛快な気分を味わいながら溜まっていた小便をヤツに飲ませてやる。そして驚くべきことに女たち2人も志願して顔にまたがりシャーッと放尿して理事長に飲尿を強要したのである。こうして4人分の小便を飲まされた理事長は、こぼれた尿で顔と言わず体と言わずベトベトに汚しながら、すっかり放心した様子を見せていた。

「田島先生、用事がある。理事長室に来てくれたまえ」

 それから半年後。山川女子高の体育教師として復職した俺は、生徒たちのたむろする廊下を歩いている所を理事長に呼び止められた。まわりにいた女生徒たちは、俺が何かヘマをやらかして怖い理事長に大目玉を喰らうのではないかと邪推してヒソヒソ話を交わしていたようだ。以前なら確かにそうだったろう。だが今は違う。相変わらずヤクザの親分みたいな強面の理事長は、俺たちのかわいい奴隷なのだ。

「田島君、頼む……」
「そんな口の利き方でいいと思ってるのですか」

 理事長室に入るなり必死で頭を下げる理事長だが、俺は根気強く調教してやった。すぐに振り向いて去ろうとすると、理事長は言葉を改める。

「ご、ご主人様、お願いでございます。トイレに行かせて下さい、腹が裂けそうなのです……」
「仕方ありませんねえ」

 男性用の頑丈な貞操帯を嵌められている理事長は、いつもは排泄の用を校長か愛華さんに頼んでいるのだが、今日はあいにく2人とも出張で不在なのだ。そこで俺は気は進まないが理事長をトイレに連れて行き、2人で個室に入ると貞操帯を解錠して、ヤツが下品な破裂音と共に大量の大便をひり出す有様をしっかり見届けてやった。

「ありがとうございました、ご主人様」

 よほど辛かったと見えて、理事長の目に涙が光っていた。本当はこんなヤツの排泄を見せられたり、へりくだって感謝の言葉を述べられた所でちっとも嬉しくないのだが、これは奴隷を調教する側の義務のようなものだと割り切っている。もう半年近く貫太の指導のもと、二十四時間貞操帯で下半身を管理して徹底的に調教を施してやった理事長は、ようやく最近反骨心を見せず素直に奴隷らしい言葉遣いが出来るようになり、マゾヒストとしての階段を着実に上がりつつあるのだ。

「頭を上げて汚いケツを拭け、理事長。次の日曜は皆でお前をかわいがってやる、いいな?」
「ありがとうございますっ!」

 すっかり真性のドMに染まりつつある理事長の言葉は弾んでいた。次の日曜はコイツと木村校長、俺と愛華さん、そして貫太と優美ちゃんの3カップルがコイツの豪邸に集って盛大なパーティーを催す予定だ。そこで例の羞ずかしい緊縛を施されたコイツを皆でいたぶってやりながら楽しい時を過ごすのだ。もちろんコイツだって大満足だろう。完全に被虐の歓びに目覚めた理事長は、陰毛を引っこ抜かれたり亀頭を焼かれたりケツの穴をいたぶられるのが大のお気に入りで、日頃貞操帯で射精を管理されているから、人間業とは思われぬ大量のザーメンを搾り取られて随喜の涙を流し、絶大な歓喜にのたうち回って見せるはずだ。

 あれから俺は愛華さんと結婚し、いくらでも使い放題の理事長の財力のおかげで何不自由のない生活を送っている。もちろん財産に関しては奴隷気分に染まった理事長の方から使ってくれと申し出があったもので、決して俺たちが恐喝したわけではない。そして貫太は何と優美ちゃんと所帯を持つことになった。暴力団の調教師の仕事は一応続けているらしいが、最近Sに目覚めた優美ちゃんも協力してやっているそうだ。父娘ほど歳の差がありながら仲睦まじい2人だが、貫太は優美ちゃんのお尻に敷かれているに違いないと、俺は睨んでいる。あんな若くてキレイな嫁さんと、醜い百貫デブの中年男のカップルなのだ。彼女の言うことなら何でも聞いてやるデレデレに決まっているではないか。

 かく言う俺も他人事ではない。理事長をイジめる姿が誰よりもサマになり、この頃美しきサジスチンぶりに磨きが掛かって来た感のある愛華さんだから、おちおち夫婦喧嘩なんかしていられないのだ。もっともしばらくすればそんな心配も当分無用となるだろう。順調に行けば、俺たちの子供は来春生まれる予定である。

~おしまい~
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